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2011年12月28日 (水)

JR成田駅前再開発事業に対する監査請求は棄却 住民訴訟へ

今日は御用納め。本年最後の日に地元成田市の駅前再開発に関して動きがありました。

先月4日にJR成田駅東口再開発の実施設計予算について中止・凍結を求める監査請求書が市民団体より成田市監査委員事務局に提出されていましたが、本日監査委員会より請求が棄却されたとの事です。

監査請求が棄却されたという事で、請求を行った市民団体の1人である元市長が住民訴訟を提起したとの事です。
この住民訴訟とは、簡単に言うと市民が市の決定や行為を訴えるというもので、監査請求が棄却されることが条件となっています。

詳細については未だ不明確な点もありますが、現在の計画の中止を求めている内容には間違いありません。
約40年に亘り計画が曲折してきましたが、ようやくJR側の再開発事業の着工を目の前にしての住民訴訟となりました。
年末年始で動きが止まっている感もありますが、年明け早々から成田市としての対応が求められる事になると思います。

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コメント

現在の歴史を創る我々にとって本当に大切なものは何か
そしてそれらが未来に責任を持つ行動になるのか
ものごとの壁に突き当たるごとに、立ち止まって考えさせられる事です。

全国において駅前開発並びに再開発は、地域活性化のための必需条件として位置づけられています。

門前町という歴史的にみても特殊事情を持ち合わせる成田駅前地域にとっても、それは例外ではなく時代の潮流にのってやってきた感があります。

まずは、地元の方々と十二分に話し合いがつくされ理解と協力が得られることなのか
そしてなによりもグローバルな見地で地域の方々に総体的に不利益にならないのか

究極的に歯車がかみ合わなくなった場合に、法律がどちらかに歯車をかみ合わせるよう促します。

話し合いが決裂した場合ぬ裁判を最終的な手段ととらえて訴訟が行使される場合も少なくありません。

しかし、判決は個人や企業、団体を敗訴対象者およびその賛同者に対して法的根拠に基づく事由として強制的に「説得」をせしめるものですが、そこに「納得」という自発的な行為は生まれません。

しかし、現在までの紛争はそういったことで「解決」と位置づけられてきました。

「法」の前に「人」がいる、そして「法」のあとにも「人」がいる、とうことを決して忘れてはなりません。
「法」とは、
人=法=人
人と人を決別させるものではなく、結びつけるものなのです。

話し合いが欠部手して、訴訟に移り、裁判判決がなされたあとにも、「人」がいることを、お互いに常に心にとどめながら物事を進めていくことが、未来に向かって責任を持つことに繋がっていくことになるのだと思います。

投稿: 愛葉常二 | 2011年12月30日 (金) 10時26分

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