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2011年12月23日 (金)

韓国仁川の戦略について視察しました

議会が閉会して、21日から本日までの3日間、自民党同期のメンバーで組織する一一会で韓国の仁川国際空港、仁川港、カジノ政策、韓国の現状と将来についなどを視察させていただき、先ほど自宅に戻りました。

Photo_2  仁川国際空港は成田空港と姉妹空港という関係にありますが、現状においてそしてまた今後の戦略についても既にかなり先に進んでいるということを実感します。
成田が足踏み状態であった間にきっちりと世界戦略が進められていたということで、さらに将来へ向けて手を緩める気配がありません。

また、Sea&Airと呼ばれる海上輸送と航空輸送の組み合わせも確立されていて、サービスそのもののソフト面も輸出するという戦略も実践されています。

カジノ政策ですが、観光公社が経営する7Luckについて詳細な説明を受けました。
これまで千葉県ではMICE機能の中にカジノを導入することや統合型リゾート(IR)を志向して議論がなされていますが、外国人専用の単体のカジノの導入という方策も”あり”と感じました。
既に仁川国際空港では隣接地にカジノ施設を計画していますが、観光公社の方の説明では、「国際空港がある事が条件」という言葉も印象に残っています。

現在韓国は国民の可処分所得が減少していますが物価上昇が続くインフレ状態にあります。
また、国民の約4割が首都圏に集中し、少子高齢化が進み今後様々な財政問題も顕在化してい来るものと思います。

しかし、国際的な戦略を明確にし将来への希望を国民に与え続けている感を強く感じました。
この点は、議会制民主主義の下で政策が安定しない我が国と、大統領制によって明確な方向性を示せる韓国との大きな違いであるように思います。

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