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2012年1月30日 (月)

成田空港に関する四者協議会の会議結果

昨年12月に千葉県が立ち上げた『グレード・アップ「ナリタ」活用戦略会議』ですが、第2回目の会議が明後日2月1日、千葉市内のホテルで開催されることとなっています。
前回の会議は、仁川国際空港視察の日程と重なり傍聴できませんでしたが、明後日は傍聴させていただく予定です。
また、この会議の委員でもある小泉成田市長も前回は市議会の定例会と重なり出席出来なかったとの事ですが、明後日は自ら出席して成田空港の活用を促進するために意見を述べてくれるとの事です。

私としては、地上交通アクセスの充実を訴えていますが、特にバス路線の充実と運賃の引き下げ、定時化、また、圏央道稲敷IC-大栄JCT及び北千葉道路の早期開通、そして成田スカイアクセスの東京駅・品川駅乗り入れの実現などについて課題意識を持って欲しいと願っています。
また、先にも書き込みましたがオール千葉県で官民一体となった成田空港の活用を促す組織の立ち上げを期待しています。

さて、先週27日に成田市内のホテルで開催された「成田空港に関する四者協議会」の開催結果が示されました。
四者とは、国(国土交通省)、空港会社(NAA)、地元自治体(9市町)、そして千葉県で、成田空港に関する最終意思決定機関とも言える会議体として設置されています。

今回の会議では、以下の内容が協議されたとの事です。

  1. 「環境対策・地域共生策」の基本的考え方の進捗状況について
  2. 同時離着陸・混雑防止策の状況について
  3. 今後の施設整備と発着回数について

1.については、「防音工事の恒久化」は平成24年度から段階的に実施し「共生財団の存続」に向けては、関係機関が平成25年度から予算を計上することが確認されたとの事です。

2.の同時離着陸関係では、新たな騒音の拡大はないとの事で、今後とも注視していくとの事です。

3.の空港の施設整備・発着回数では、夏ダイヤから年間25万回に拡大し、このうち国内線は夏以降にLCCの新規乗り入れ等が想定されることから現行の約3万回から更に増加する見込みとの事でした。

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コメント

英国との協議への危機感や深夜延長の議論が進むといいのですが。

投稿: 地元民 | 2012年2月 1日 (水) 00時34分

アメリカン航空が成田のニューヨーク線を運休するそうです。
羽田は飛ぶようで、路線がシフトしたなどと言われています。

これからこういうことが増えないよう対策をお願いします。

投稿: 地元民 | 2012年2月 1日 (水) 06時53分

小池まさあきです。
AAのニューヨーク線が運休と言うニュースは昨日(1月31日)知りました。
成田としてAAの撤退はショックです。それも世界経済の中心とも言えるニューヨーク便ですので。

成田撤退の理由は定かではありませんが、羽田便が設定されるのではとの噂があるのも承知しています。
ただこの背景には、成田の使い勝手の悪さと言うよりも羽田の優位性を認めざるを得ないとの認識を持っています。
既に成田では同時離着陸方式の導入により時間当たりの処理能力は格段に向上しています。
それでも羽田シフトが続くのは、相対的に羽田に人気があるという事ではないでしょうか。
確かに”時間制限のある成田”ではありますが、その問題だけでなく成田・羽田の比較において別の”差”があると考えています。
カーフューの延長も課題としてしっかりと位置付ける必要性を認識していますが、空港利用促進と空港本体の充実発展のための戦略は様々な視点が必要です。

投稿: 小池まさあき | 2012年2月 1日 (水) 08時05分

アメリカンは撤退ではなく、他の路線は成田に残ります。
乗り継ぎが可能で使いやすい成田便を運休させ、時間が限定される羽田便を復活させるのは、アメリカンが再建中なのと羽田の枠の維持があるからだと思われます。
実際、今までは成田を維持し羽田を運休していたことからも明らかです。
羽田の発着枠の維持のために復活させる必要はあるが、2路線は破綻したので難しいといったところではないでしょうか。

それと、羽田シフトはまだそれほど起きているわけではないです。
しかし、このままでは確実に起きることです。


時間制限のある成田についてそれほど深刻に考えられていないようですが、それは間違いです。
羽田の深夜枠が固定であればまだ良かったのですが、現状での深夜枠が、将来的には深夜に限定されず昼間も使えるということになってしまったので、深夜枠を持っている国が昼間枠も取得すれば、
深夜と昼間の枠を制限無しに使えることになります。

英国を例にすると、成田は昼間時間帯のみ自由化、羽田は昼夜通しで日英それぞれ4便ずつ、計8便就航可能ということになります。
成田を使うまでも無く、羽田だけで昼間も深夜も賄えてしまうわけです。

このような事態で深夜延長について、その問題だけではなくと言うのは認識が甘いです。

仮に、都心から成田までリニアで20分になって運賃が無料になり、着陸料が安くなったとしても発着が昼間だけならば、羽田で昼夜飛ばせるから必要ない、となってしまいます。

昼間しか飛ばせない成田では無くなることで初めてその他の機能も生きて来るのです。

時間延長も、24時間認めろというわけではなく、海外の空港も2時〜4時などは発着も少ないので、成田も前後1〜2時間ずつ延ばせばいいのです。
低騒音機に限定してでも早急に認めるべきです。

もう少し焦りや危機感をもっていただけたらと思います。

投稿: 地元民 | 2012年2月11日 (土) 02時48分

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