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2012年3月22日 (木)

震災がれきの広域処理 千葉県の対応

今日は匝瑳市で開催された北総東部土地改良区の第43回通常総代会に出席しました。
成田市内には9つの土地改良区があり、成田市内大栄地区の一部が北総東部土地改良区に属しています。
農林漁業に対しては県としても力を入れているところで、重要な政策の一つと認識していますのでこの種の行事等には積極的に参加するように心がけています。

さて、連日震災がれきの受け入れ表明が報道されています。
千葉県では、千葉市、市川市が正式に表明、また匝瑳市議会でも受け入れを決議、お隣の茨城県議会も決議したとの報道がありました。

これらの報道を聞いて誰もががれき処理が進むと想像するところですが、実際の千葉県の状況は調整すべき点がまだ多く残っているため、具体的な動きになるまでには今しばらく時間がかかるようです。
特に大きな課題としては、焼却灰の処理。
現在千葉県では、焼却灰が放射性物質を含む問題で最終処分場の受け入れが止まっています。
また、焼却灰を利用してセメント化する”エコセメント”への利用も工場排水から放射性物質が検出されたためこちらも受け入れが止まっています。

民間焼却場を有する企業などで組織する千葉県産業廃棄物協会でもがれき受け入れに受け入れに前向きですが、東北のがれきをどのようの運び、どこに保管し、焼却灰の処理をどうするのか目の前に課題が立ちふさがっている中、県としても国に対してがれき受け入れに関して来月6日までに回答しなければならず、調整に追われているところです。

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コメント

放射線が年間1ミリシーベルト(毎時0.19マイクロシーベルト)を超える物質を拡散させることは法律違反です↓
http://takedanet.com/2012/02/post_70af.html

政治家は自分の選挙区の住民を守るために断固として反対すべき!

投稿: みちお | 2012年3月26日 (月) 02時00分

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