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2012年3月20日 (火)

成田に対するイメージ 生の声

今日はお彼岸の中日。子供とともにお墓参りに行ってきました。
久しぶりに家族との時間をいただく事が出来た1日です。

さて、一昨日茂原市で開催された鶴岡県議の県政報告会で、田中豊彦市長から財政についてのご講演がありましたが、終了後私の真後ろに座っていた鶴岡県議の女性支援者グループから話しかけられました。

初めに、「千葉県を良くしてくださいね」
そして、「どこから来たの?」と聞かれ、
私から「成田です」と答えると
すると「成田はいいわね。空港があるから」
そして別の人が「もっと地元の人が協力すればいいのに」
さらに別の人も「そうね。周りで反対してる人が悪いわね」

この会話記憶に残っている限り忠実になものですが、成田に対するイメージなのかと少し考えさせられました。

成田空港の更なる発展は、千葉県全体の利益に大きく繋がります。そして私は、世界の動向に注視しながら空港の充実発展のための政策を訴えているところです。

しかし、かつての激しい反対運動がいまだに強い印象として残り、ここ最近の地元との様々な前向きな協議の過程も、依然として”反対運動”の一種と映ってしまっていた部分もあったのかとも感じます。

羽田空港の存在感が増す中で、成田空港に対しては地元に生まれ育ち政治に携わる身において、最重要政策として位置付けて着実な発展を目指さなければならないと考えています。
そして、複雑に絡み合った問題や課題を少しずつ紐解きながら進めなければならない現実もありますが、将来性を示せる議論を強く発信して行く必要性がある事を関係者が理解しそのための行動を着実に行う必要があるのだと強く感じました。

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コメント

人の考え方は、千差万別、色々な意見があって当然です。
「反対する人が悪い」という発言は、「反対」を通り越して「反感」をかってしまいます。そうなってくると負のスパイラル意識が増長されてすべての事柄に反対意見が蔓延してしまいます。
まずは、賛成であっても反対であっても、意見に対してその本質にきちんと耳を傾けることがはじまりです。
反対者からすれば、賛成者の意見が、反対意見になります。
賛成、反対、どちらからの見地からしても、
自己の有する意見に反対する理由をはるかに越えるものがあります。
それは、人間の手におえないものです。
だからこそ、賛成であっても、反対であっても、しっかりと手を携えてやっていかなくてはならないのです。
お互いに説得するより、お互いに納得しあう、共感を得ることが
人のこころを動かし、力を最大限に発揮していける源となります。


投稿: 愛葉常二 | 2012年3月22日 (木) 09時23分

成田に対するイメージは本当にそういう感じです。

地元ではあって当然と思うかもしれませんが、外部から見れば自分達から補助金を出して土下座してでも誘致したい産業でもあります。
それほどの産業があるにもかかわらず、支えるどころか危機感を抱かずまだゴネているように映っています。
いいものを持っているのに地元が活かそうとしていないという認識です。

そういう状況を知るために千葉の他の地域や県外を視察することは大切だと思います。

成田芝山では空港に文句ばかり言いますが、山武市や多古町など、隣接自治体の人からみれば、理解出来ないそうです。
芝山から成田市街に抜ける途中、空港関連施設などが並んでいますが、税収とかすごいだろう何故反対ばかりしているのかわからないと言っていました。
これに対し、騒音住民のことをわかっていないからで済ますせてしまっては今までと同じです。

認識を変える必要があります。


最近の前向きな状況までもが反対の一種として映っているわけではないです。
最近の前向きな状況はほとんど外部に伝わっていません。
外部の人が成田の地元の様子を知る手段はメディアか地元議員等のブログです。
しかし、地元が理解を示し前向きに協議しているということよりも、一部の住民の反対意見ばかりが取り上げられてしまいます。
30万回の説明会の様子でも、子供の為に反対、我々は被害者などという発言ばかり取り上げられていました。
また、自治体の首長が苦渋の決断、賛成は皆無だったとの発言をしてしまったことも大きいです。
賛成意見も多く、本人もそれを認識しているのにも関わらず、一部の住民への配慮か地元への理解を求めていたのかわかりませんがそういう発言をし、報道されてしまいました。

メディアは多くの地元以外の人々へ発信されているのを忘れてはいけません。

成田の現状を知りたくて調べてみても、迷惑料だとか被害者だとかそういう内容を書いているブログがあります。
前向き意見とともに、補償も訴えるのであれば印象も違うと思いますが、住民の迷惑、補償は当然ばかりでは地元は反対一色と思われても仕方ありません。

逆に、成田駅周辺でのインタビューで30万回を早くやるべきなどの賛成意見が報道されたり、30万回合意、深夜延長の検討などの前向きな報道がされたりした時には、成田もようやく重い腰をあげたなどと言われながらも期待する意見も多くありました。

メディアやブログでは、他地域の人達も見ていることを認識した上で前向き、将来性のある記事も多く取り上げていってほしいです。

深夜延長も報道当時は期待の声が多かったですが、最近では続報が無いから流れたのだろう、やっぱり成田は・・・などと言われています。

近いうちに議論が始まったというニュースを期待しています。

投稿: 地元民 | 2012年3月23日 (金) 10時04分

成田に787が27日夕方到着するそうです。

騒音の程度などを知ってもらうにはいい機会ではないでしょうか。

投稿: 地元民 | 2012年3月23日 (金) 10時09分

小池まさあきです。
茂原での会話は”地元民”さんからいつも投げかけられていた内容でした。
実際に「地元の住民が反対ばかりして前に進まない」という印象がある事は自分自身で理解していたつもりですが、身をもって改めて感じた瞬間でした。
メディア等にはニュースとして”反対”の方が取り上げやすいという事もあるかと思いますが、確かに前向きな事をもっと発信する事も重要だと認識しました。
私の思いはとにかく「世界で勝てる成田国際空港」です。地元に生まれ育った身だからこそその思いは人一倍強く持っているつもりです。
その思いをこれからも発信してまいりたいと思います。

投稿: 小池まさあき | 2012年3月23日 (金) 17時53分

外に出るとそういう意見は多く聞かれます。

少なくとも対外的には前向きな情報の発信をよろしくお願いします。

投稿: 地元民 | 2012年3月27日 (火) 23時22分

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