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2012年3月19日 (月)

ギリシャ度という言葉

今日は自民党千葉県連青年局と農協青年部役員の皆さんとの意見交換会が開催されました。

農業の重要性は認識しつつも、農業そのものを深く理解していない私たちにとって実際に農業に従事する方々の声に耳を傾け、政策立案とその実行を目指す必要があります。
全国的な傾向ですが、農業を実際に知っている議員が減少しているという現実もあります。
しかし、国として”食”は最重要政策であって国内農業の現状を理解し産業として育成成長させてゆく必要があり、政治的な取り組みも優先的に位置づけられるべきと考えています。

今日の意見交換会では、県内各地で実際に農業を営む30代の方々から様々な意見をいただきました。
首都圏の大消費地にある千葉県農業という特性や、国が掲げる大きな政策と地域の状況が異なっていて、個々の農家においても課題などが多様であることなど、個別具体的なお話も聞くことができました。
今後も直接の声を大事にしながら、政策の柱の一つに農政を位置づけて参ります。

さて、”ギリシャ度”という言葉が昨年某週刊誌で使われました。
その意味は、財政的危険度とでも言えるでしょうか。
この”ギリシャ度”と題して昨年12月週刊誌が全国の自治体をランキングしました。

その内容をもとに昨日の鶴岡県議の県政報告会では、ゲストの田中豊彦市長が自らの取り組みを講演をされました。

田中市長によると、茂原市はギリシャ度ランキング176位で、1742自治体中上位に位置しているとのことです。
しかし、この4年間の間に国や県に掛け合って借入金利を大幅に引き下げる事が出来たということ。そして鋭意取り組んだ結果、何と、4年間で700億円を超える”借金”を120億円減らしたというのですからその数字を聞いた限り驚きです。
人口9万2千人、一般会計規模が300億円弱の茂原市ですので、4年間で120億円の債務圧縮はとてつもない努力と言う事が出来ます。
ちなみに私の地元成田市は、人口約13万人で一般会計規模は613億円(H24年度)です。
如何に国際空港を抱える成田市の財政規模が大きいかという事がわかります。

自治体財政は今後も厳しい状況が続くと予想される中で、如何に戦略的にかつ持続した発展を遂げて行けるかを常に意識した政策の実行が必要であり、私たち政治に携わる者の責任の重さを痛感します。

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コメント

自治体も企業運営に即していけば、もっともっとスリムになり効率のよい体質ができると思います。
まずは、内部からの圧縮を実現していくことが必須です。
民間から人材を投与して、本気で取り組めば実現可能です。

投稿: 愛葉常二 | 2012年3月22日 (木) 09時42分

小池まさあきです。
全国津々浦々、本当に各自治体の財政は厳しくなっています。そしてその自治体を持たせるために国が新たな起債を認めその負担を将来に残しているという悪循環です。
千葉県も非常に厳しい財政状況で、道路の維持管理費用も十分に確保できない状況です。
国と地方の行政・政治システムのあり方を真剣に議論して変える必要性を感じます。

投稿: 小池まさあき | 2012年3月23日 (金) 17時40分

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