住基ネットワーク操作者識別カードが紛失
今日、県庁より1件報告のFAXが入りました。
内容は、「住民基本台帳ネットワークシステム端末操作者識別カードの紛失について」と言うもの。
具体的には、今月12日に東葛飾旅券事務所において退職した職員に交付されていた識別カードを確認したところ、昨年9月に退職した職員のカードが不明であるという事が分かったそうです。
この識別カードとは、住民基本台帳ネットワークにアクセスするためのものです。
この事態を受けて市町村課では、識別カードを使用不能としたとのことで、アクセス履歴を調べたところ不正アクセスはなかったという事です。
なお、識別カードは現在も不明のままです。
県民の信頼を損なう重大な紛失事故であり、再発防止を徹底させなければなりません。
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