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2012年5月29日 (火)

新たに本社を構える企業に補助金 県と成田市 LCC対応視野

20120529_164122 今日は県議会6月定例会に上程される議案の概要などについての説明のため、会派の議員総会が開催されました。
その後、控室にて同僚議員や執行部と打ち合わせなどを行い午後3時からは成田空港対策協議会の総会、講演会、懇親会に出席しました。

総会の場では、成田空港の現状の課題解決が必要であるとの認識が共有されたという感があります。
国土交通省、千葉県、成田市、そしてNAAが参加する中で、空港入場の際の警備体制の簡素化、運用時間制限の緩和、B滑走路の3,500m化等が必要であるとの強い訴えがありました。
これらの課題は政治的にも難解な部分があると考えていますが、LCC元年と言われ新たなステージとなる今年、地元の団体から強いメッセージが発せられた事は意義があると感じています。
そして当然に空港周辺の騒音をはじめとする環境対策、振興策が必要であるとの認識を持っていただいている事も評価したい内容でした。

さて、2月定例県議会の予算委員会において、新たに成田空港で拠点化を図るLCC等に対しても企業誘致政策として何らかの助成などをすべきとの意見を述べさせていただきました。
当時、地元の成田市においても小泉市長がLCC本社機能の誘致を積極的に行うとの表明もありましたので、千葉県としても現行の「立地企業補助金」などの適用範囲を検討すべきとの趣旨で発言させていただいたものです。
予算委員会の動画はこちらhttp://www.chiba-pref.stream.jfit.co.jp/vod_play.php?CNTID=19755&PREVPAGE=%CC%E1%A4%EB

結果として成田市では、新たに本社機能を成田市内におく事業従事者100人以上の企業に対して成田市内在住の正規雇用者一人に対して10万円、そして県においてもこれまで製造業等の企業を対象としていた「千葉県立地企業補助金」を見直し、県内に本社を置き事業従事者200人以上の企業の県内在住従事者1人に対して10万円(正規雇用以外は5万円)を助成する事となりました。

これによって成田を拠点とするLCCへの行政としての優遇措置が明確になってきたわけですが、今後も千葉県を牽引する日本最大の国際空港の充実発展のために航空関連企業に対して行政として必要な協力支援を行うように求めて参ります。

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