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2012年5月 2日 (水)

羽田は過密状況 成田をもっと活用すべき

昨日と今日は連休の谷間。続けてお休みの方も多い事と思います。
私も出来る限り家族との時間を頂戴させていただいています。

Photo さて、先日千葉県から「羽田空港再拡張に伴う平成23年度航空機騒音実態調査結果」が示されました。
これによると「うるささ指数」(WECPNL)は、環境基準の70を超える地点はありませんでしたが、再拡張後とその前の比較で千葉市等において南風時のルートで10以上の増加がみられたとの事です。

その際送られて来た4本目のD滑走路供用前後の飛行経路の資料を見ると、供用後の飛行ルートが複雑化し特に東京湾内において狭い空域の中で処理しなければならない現実がよくわかります。
これは、これまで言われてきた「羽田の滑走路配置は効率的な運用が出来ない」、「長距離大型機の運用は難しい」との意見を現実に示しているものでした。

今後も羽田空港の活用については様々な議論がある事を想定していますが、現状の羽田の限界を考えても成田空港の活用が如何に必要かという事を広く知ってもらう必要があります。

ただ最近、米軍の横田基地の民間利用を東京都が求め議論を再燃させている事は気にかかるところです。

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コメント

羽田の限界は事実ですが、成田側の受け入れを完璧にしないと意味がありません。
地元が普段は成田を迷惑だ補償だと騒いでいて、羽田の話になると話が違うと言っても外からみればタカリにしか思われません。

最近は成田を積極的に活用するという動きが増えてきたとは言っても、一部の住民のいちゃもんに左右されてしまうのは大問題です。
元々成田で活用しようとしていたのに、文句ばかりいって羽田国際化の流れを促進させてしまいました。
再びメインとして活用してもらうには、地元が一体となって推し進めなければなりません。

未だに迷惑料とか言ってるようでは論外です。
成田が迷惑がってるから負担を減らす為に今後は羽田でという皮肉に対し、現状どうやって反論するつもりでしょうか。

投稿: 地元民 | 2012年5月 4日 (金) 11時55分

最近出た旅客機アルバムという本に、成田と羽田の話がありました。
羽田の国際化で純粋な増便は少なく、成田を減便し羽田に就航というのが多い(キャセイの香港線)と書いてありました。
中には成田から撤退して羽田一本化にした路線(JALのサンフランシスコ線、アメリカンのニューヨーク線)や、羽田に就航した後成田には就航せずに関空などに就航(エアアジア、ハワイアン)もあるとのこと。
地元が一体となって成田を活性化させなければなりません。

08年当時、一部のわがままな住民に翻弄されてなかなか前に進まないのを見て、これからは羽田で全部賄うということにでもならないと地元は現状を理解しないのでは無いかと思ったこともありました。
前原発言は、空港に肯定的でも特に動いていなかった人々を動かし、30万回は実現したものの、わがままな住民達は何も変わらず、危機感を抱いている人々の心労は増えるばかりです。

一部のわがままな住民に左右されずに、空港と共に生きている人々のことを考えることが必要です。

投稿: 地元民 | 2012年5月 6日 (日) 00時48分

小池まさあきです。
地元に”わがまま”な住民が存在しているという事実は認識していません。
30万回合意前の各地の議論でも、住民の方々の意見はある意味”正論”でした。
一番の問題は、過去の行政の対応の悪さです。
未だに30万回合意の条件として出した新たな防音工事の工法も手つかずの状況だ続いてしまっているという現実もあるのです。
「いつも口先だけ」と言われ続けている行政の対応を改善しなければならず、直接政治的に携わる私もその責を負い続けなければならないと認識しています。

投稿: 小池まさあき | 2012年5月 8日 (火) 10時40分

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