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2012年5月 9日 (水)

成田市の食品放射能測定システム それから羽田の国際便復調傾向について

20120508_170953 肩の痛みもだいぶ和らいできましたが、相変わらず少し不便さを感じています。予定していた議会厚生活動の野球部への参加は見送らせていただき、地元で活動させていただいています。

さて昨日、成田市学校給食センターにて学校給食等の放射能測定に使用している食品放射能測定システムを見せていただきました。
前からどのような機器がどのような環境で使用されているのか気にかかっていたところです。

写真の 1セットの価格は4,725,000円、測定機器だけでもその重量は約170kgだそうです。給食センターの事務室の横にある休憩室らしき狭い畳の部屋に置かれていました。急な対応で設置場所に苦慮したことがうかがえます。

このシステムの検出限界は放射性ヨウ素、放射性セシウムともに30Bq/kgですのであくまでも"簡易検査"とのことですが、現在成田市の子供たちの安全を支えている機器です。
この機器が不用となる時を早く到来させなければならないと実感した次第です。

さて、話は変わって空港関連。
東日本大震災の影響で成田空港の旅客・貨物ともに大きく減少したのはご承知の事と思いますが、2010年10月に本格的に再国際化した羽田空港も減便・運休などの対応が続いていました。

しかし、ここにきて運休していた羽田発着の国際便が再開したり、新規就航のニュースが目を引きます。
成田でも新規就航のニュースがありますが、どうしても羽田の存在が気にかかってしまう性分です。

現在羽田空港の国際線には、国内2社、海外15社が乗り入れ世界17都市を結んでいます。
今後も就航都市が増加することは確実であるため、成田としての戦略も不断の努力が必要です。

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コメント

羽田国際化といえども限界があり、成田が30万回を実現したことで成田の利便性が高まり羽田だけではなく、海外の主要空港と勝負できる状況になっていると言えます。
しかし、世間の注目度で言えば羽田国際化はインパクトがあります。

この流れに対し成田が再び注目されるには、地域が一体となって空港を押し上げていく必要があります。
30万回の実現が成田の再評価に繋がったことをみてもわかるように、結果が重要なのです。
利用者や航空会社、国などからすれば地元がどう思っているかなどはどうでもよく、使うだけの価値があるかどうかがすべてです。
その状況で、騒音が負担がといっても、ならば羽田に移して軽減しようと言われることはあっても、成田の状況を理解し配慮してくれるということはありません。

成田以外に選択肢が無い以前であるならばともかく、羽田国際化が進行している今となっては、騒音は嫌だけど発展は欲しいというのは通用せず、地域の発展のためには騒音も受け入れるという姿勢を打ち出すしかありません。
騒音の軽減を空港や自治体の間で目指すのは問題ありませんが、地元以外にそれを言っても理解してはもらえません。
発展の為に許容できるマイナスは受け入れるという考えを持つことが大切です。

空港に対し文句を言っていればいいだけの住民であるならばともかく、対外的な関係も必要な議員などの方にはその認識を持っていただきたいです。

投稿: 地元民 | 2012年5月10日 (木) 22時36分

「一部のわがままな住民」に関しては、存在することは確かです。
一部というように、成田で30万回について地域のためには必要だという決断をした人達は当然含まれません。

しかし、各地で説明会などの中で出された意見の中には、いちゃもんとしか思えないようなものもあります。
発着枠の増加は空港にはプラスになるかもしれないが、住民には全く恩恵が無いという意見は、空港によるプラス面をまったく無視しています。
30万回により新規雇用の増加に繋がるなどのプラス面があったのは周知の通りです。

また、22万回時に新規就航した航空会社は殆ど無いとの主張をし、増枠は必要ないという根拠にしていた人もいます。
しかし、22万回時に新規乗り入れの枠をもらった国のうち、就航まで行かなかったのはポーランドくらいであり、UAEやマカオ、カタールなどは就航しました。
また、エアカナダのカルガリーなど既に就航している航空会社の増便、新規路線などもありました。
これもまた根拠の無い意見です。
他にも、口蹄疫は空港が感染源だなどと言い出した人もいます。

中でも酷いのが、とある地区の説明会の様子が中核派のサイトに掲載されていたことです。
中核派は成田でテロ行為を行った所謂ゲリラ組織であり、この関係者が説明会に参加したということは、まともでは無い意見が出されたことは予想できます。

住民の意見として出されたものの中には、いちゃもんをつけて困らせよう、補償を有利に進めようなどという考えを持った人が出した意見があったのは確かです。

また、成田芝山の住民の中には、自分達は被害者であり苦しんでいるという意識がある場合がありますが、空港周辺地域の中でも富里や山武、多古などの地域から見れば、恵まれているのにまだ言うのかという意識があり、同じ空港の地域間でも温度差があります。

対策についても、口だけなどと言う人がいますが、決して口だけでは無いと思います。
地デジアンテナ取り付けや防音工事、クーラー取り付けなども案内があり実際に行われていると思います。
しかし、人のやることですから遅れることがあるかもしれません。
それを口だけなどと言ってしまっては、共生も台なしです。
どこかに被害者意識があるのではないでしょうか。

住民の側にも共生意識を持つことが求められると思います。

投稿: 地元民 | 2012年5月10日 (木) 22時59分

アメリカン航空の再建後の新路線の候補に、成田−マイアミ路線があるようです
JFKの羽田一本化の後の話ですので明るい話題かと思います。

一方で、スカイマークの搭乗率は良くないです。
会合など機会があるごとに利用を呼び掛けてみるのもいいかと思います。

投稿: 地元民 | 2012年5月12日 (土) 18時12分

小池まさあきです。いつもありがとうございます。
スカイマーク社の成田シャトルの件ですが、既に減便も計画されていることからもLCC特有の動きを感じます。
私も当初から搭乗率が気にかかっていたところで、今後も注視しなければなりません。
また、その利用促進に努めなければならず、ご指摘の通り騒音下住民の方々にも航空会社が路線を維持し空港の発展を進めるにはどのような努力が必要であるのかを理解していただかなければなりません。
しかし、過去の行政の取り組みが騒音下住民の皆さんを翻弄させたという事実がある以上、時代が変わっても政治的にはその責任を忘れてはならないとも考えています。
そのような思いの中で成田空港を世界と戦える国際空港に発展させるという思いが私の基本です。

投稿: 小池まさあき | 2012年5月16日 (水) 08時38分

地元に対しては、空港のプラス面を理解してもらうことが一番だと思います。
空港のプラス面は雇用、税収、インフラなど様々ですが、マイナス面は騒音くらいです。
数多くあるプラス面に気づけば状況も変わると思います。

プラス面に気づくのが、無くなって初めて気づいたでは遅いです。

国内線については、地区の利用を呼びかけるなどが必要かもしれません。

投稿: 地元民 | 2012年5月18日 (金) 04時14分

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