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2012年7月26日 (木)

安全保障と領土問題 成田でもご意見を頂きました

今日は午前中に那覇市内のホテルで尖閣諸島問題について石垣市の中山義隆市長から講義を受けました。昨日までは主に基地関係についてでしたが、今日は領土問題。
参加したメンバーも多くの関心を寄せ質疑も多く寄せられました。
私見ですが、多くの議論をよんでいるオスプレイの配備も、現状の老朽化した装備や国防の重要性など総合的に考えると避けられないとの認識を持ちました。
ただ、配備が予定されている普天間基地の移設に関しては、現状の周辺市街地の危険な状況などからも、こじれた状況ですが再度前向きな議論を始める環境づくりの必要性を強く認識したところです。

この3日間の研修で、安全保障、領土問題など国家的問題に深く触れることができましたが、私たちが常に意識していなければならない問題でもあるとの認識を新たにしました。
日頃より地域的な話題に終始しがちですが、時には市民・県民の皆さんとの意見交換に安全保障や領土問題なども触れて行く必要性を感じたところです。

午後3時前には成田にもどり、所用を済ませた後成田市商店会連合会の総会・懇親会に出席しました。
懇親会の場では沖縄での研修があった事をご挨拶で触れた関係から、沖縄の基地問題やオスプレイ配備等について多くのご意見を頂きました。
その中で、オスプレイの配備は「国家として進める必要がある」との強い意見や「尖閣を実効支配すべき」との内容などもありました。
既に多くの国民が安全保障や領土問題に強い関心を持ち、国家としてあるべき行動を求めている事を地元の地でも感じた次第です。

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