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2012年9月 4日 (火)

南海トラフ巨大地震で館山の津波高最高11mと推計

先日南海トラフの巨大地震に関する津波高、想定浸水区域、被害想定が発表されました。
南海トラフ巨大地震とは、東海+東南海+南海+日向灘+南海トラフ近傍の5つの震源域を併せた地震の事です。
実際にこれら5つが連動する可能性については少ないと考えられていますが、我が国の最大級クラスの地震、津波として全ての可能性を排除できず、想定しなければなりません。

国による想定の結果、全国で死者は最大32万3千人、最大震度が静岡県と高知県で震度7、津波高は高知県が最大で34mとのことです。

この地震での千葉県への被害は、震度が4~5、最大津波高は館山で11m、津波による人的被害として早期避難率が低いケースで約1,600人、早期避難が効率的に行われた場合には約10人とのことでした。

既に千葉県では防災計画の修正を行い、東日本大震災後における被害想定も新たにしたところで、今回の国の想定と大きな差異はなかったとのことです。
被害の想定は様々な角度から行う事が出来ますが、今後は被害想定をもとにその対策を如何に効率的に実施して行くかが大きな課題であると認識しています。

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