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2012年9月12日 (水)

空港関連企業代表者と意見交換

成田市内にある学校法人 日栄学園 日本自動車大学校(NATS)から嬉しい報告がありました。
去る9月3日~7日、静岡県で開催された第10回全日本 学生フォーミュラ大会において、総合9位、自動車大学校では2年連続1位という好成績を収めたとの事です。
日本の自動車産業を支える人材を輩出していただいているNATS。今後も応援して行きたいと思います。

さて今日は、空港関連企業の代表の方と意見交換させていただきました。
成田空港も開港から34年、閣議決定からは46年の歳月が流れ、大きく成長して来ましたが課題が山積しているのも事実です。
この歳月の中で運営主体も公団から株式会社へと変わり、それによって地元とのつながりにも変化してきたように思います。

「空港の発展なくして地域の発展なし」との思いが騒音の影響を受ける住民にも強くなった一方で、「空港は発展しても地域は変わらない」という現実の声があるのも事実です。
LCCの就航や新規路線開設など、発着容量30万回拡大の効果が実際に現れている中で、「30万回によって空港と共に地域の発展を目指す」と約束した私自身、その責任を果たさなければならないと強い思いを持ったところです。

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コメント

懸念していたことが起きてしまいました。
ヴァージンアトランティック航空が羽田就航の計画を発表しましたが、実現した場合、成田路線は廃止になるそうです。
毎日飛んでいる航空会社で、数百人を輸送しています。
第一ターミナル北にラウンジもあり、おそらく廃止とともに閉鎖されるでしょう。
航空会社とラウンジなどで働く人の雇用が失われ、その航空会社を利用していた旅客による収入も失われます。
着陸料などの空港収入が失われれば、地元対策にも影響が出てきます。

航空会社の乗務員は成田空港周辺のホテルを利用しているため、ホテルにも影響がありホテルの雇用にも影響があります。
一つ航空会社がいなくなるだけでも広大な範囲に影響があるのです。

羽田就航は2014年の昼間枠開放の時にということです。
以前から指摘していたように、深夜延長実現などの将来性を示すためには、羽田の昼間枠開放に伴う各航空会社の就航計画が出る前に実現する必要がありました。

羽田就航、成田廃止という発表がされてしまっては、これをひっくり返すのは24時間化にして着陸料を無料にしても難しいかもしれません。

ただ、まだ挽回は可能かもしれません。
ヴァージンは現在エアバスの340ー600という300人超の飛行機を使用しており、将来的に380を成田に投入という話もありました。
しかし、羽田便の予定機材はB787を予定とのことで、場合によっては現在の機材より100人以上搭載旅客数が少なくなります。

以前、旅行会社などは、成田から羽田に移るだけでは意味がないというコメントをしています。
国側からも羽田就航は成田を撤退しないことを条件になどと話が出たこともありました。
羽田就航が申請され許可が下りる前に成田空港の運用時間延長を実現し、国に働きかければ、もしかしたら成田と羽田で787を1便ずつということになるかもしれません。

懸念していた羽田シフトが始まってしまいました。
深夜延長はまだ議論する時では無いと言ってる場合ではありません。
今月中にでも議論を始め、早急に実現するべきです。
一度失った繁栄は二度と戻ってきません。


今月は成田や芝山で議会が行われているようで、気になったので質問や議会の内容などを調べてみました。
成田芝山両議会でも、運用時間の緩和の検討をしてはどうかという意見が出ていたようです。
そういった意見が出るようになったのは大きな一歩ですので、このまま議論につなげるべきです。


空港が発展しても地域は変わらないという声があるとのことですが、これは大きな間違いです。
空港が発展するとともに経済効果が生まれ、地域も発展していきます。
発着枠が拡大したことにより、LCCが参入し雇用が生まれました。
国内旅行が安く行けるようにもなりました。
東京シャトルという京成バスも今は安いので都内との往復に重宝しています。

他にも空港の協力で地区の祭が維持出来ていたり、野菜の即売所などが出来たりしています。
来年には酒々井にアウトレットが出来ます。
税収なども空港関連で非常に潤っていると思います。
これで地域は変わらないというのはどういうことなのでしょうか。

多大な補助金を貰って移転をし豪邸を建て、税金や医療費などは免除というばらまきともいうべき直接的な恩恵が無いと認識出来ないのでしょうか。
それは空港が発展しても地域が変わらないのではなく、地域が発展しても文句を言う人の意識は変わらないというのが正しいと思います。

探せばいくらでもプラス面があるのにそれをしようともせず、文句を言いつづけるのでは地域は変わらないと思っても仕方ないと思います。

投稿: 地元民 成田の危機 | 2012年9月14日 (金) 20時38分

小池まさあきです。
羽田の国際化の勢いが止まらない感を持っている方も多いと思いますが、羽田の再国際化が進められてきた中でこのような状況となる事はある程度予想していました。
羽田の枠がある以上、今後も今のような流れは想定しなければならないと考えています。

最近ではカーフューの問題を多く指摘されますが、成田の課題は現実に利便性などについても未だに大きいと認識しています。
カーフューの緩和は大きなインパクトになりますが、それによって視界がすべて良好になるという事でもないと思います。
多くの課題が山積する中で、着実にその課題を解決する努力に力を注ぐ事、それしかないと考えています。
そして決定権者である首長等に対して働きかけを継続して行く必要があります。

投稿: 小池まさあき | 2012年9月18日 (火) 08時39分

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