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2012年10月 2日 (火)

同僚議員から「県のあり方」についての質問 問題意識を共有しています

県議会は本会議で一般質問が続いています。
今日は午前2人、午後3人いずれも自民党会派の質問でした。

そして同期の木村哲也議員(船橋市)からは、「地方分権について」という内容がありました。
この中で、「地方分権を進める方向性は認識されているものの、道州制議論が停滞し道府県の役割と今後のあり方について議論する必要がある」という訴えがありました。
神奈川県では既に県独自での検討や議論が進みつつあり、千葉県としても国の議論を待つのでなく積極的に今後の県として果たすべき役割を議論すべきとの主張でした。

これについては私もかねてより抱いていた課題です。
現在の県の役割は、市町村への権限移譲が徐々に進められてきた事でかつてよりも低下したという意見があります。
実際には多くの事務事業を抱え県民生活を支える重要な役割を担っていますが、地方分権を進める中で県の役割と責任についての議論が停滞しているために、二重行政とも批判を受けてしまうような現実もあると考えています。

県政では、各地域から寄せられる課題について直接議論しますが、時に国政に係ること、あるいは市町村に係る事をまさに”中間”で議論しているところもあり、広域自治体として今後どうあるべきかを県議会としても主導的に議論をする必要性に迫られていると感じています。
当然これは、最終的には国のシステムをどうすべきかという議論にまで進まなければなりません。
日本の現状を考えた時、経済成長にのみ期待する財政再建だけでは債務の圧縮を実現する事も不可能ではないかと実感する昨今です。

企業の再生でも組織そのものを大きく見直すのが基本です。
日本もまさにその時期に来ている事は言うまでもないのではないでしょうか。

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