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2012年11月16日 (金)

成田空港「サイレンスルーム」とは

衆議院が解散しました。12月16日に向けた戦いが始まります。県議会も始まりますがあわただしい師走を迎える予感です。

20121116_16324920121116_170831さて、成田空港に関しては地元という事もありその歴史も含めてよく知っているつもりです。
しかし、「サイレンスルーム」というものの存在は知りませんでした。
そして今日、実際に成田空港の「サイレンスルーム」視察しました。

そのきっかけは、みんなの党所属の水野文也県議から、今後の世界の動きなどを踏まえて全世界に約15億人、アジア太平洋地域に10億人いるといわれるイスラム教徒に配慮した施設の必要性を問われました。
特に人と物の結節点であり日本最大の国際空港である成田空港は、国内外の空港間競争が現実のものとなってくる中で様々な戦略を練る必要性に迫られているという訴えでした。
これは日頃より私が主張している方向性と合致するものでしたので、今日の水野県議との視察となりました。

イスラム教徒は、食事に制限があること、またメッカに向かって1日に5回礼拝をすることなどが代表的に知られています。
しかし、日本国内ではその対応が進んでいないのが実情のようです。

20121116_17085520121116_170913成田空港ではイスラム教だけでなくその他の宗教にもまた多目的に利用できるようにと礼拝もできる「サイレンスルーム」が第1ターミナル、第2ターミナルに存在しています。が、どちらかというとその存在と意図は大きなものでありません。
空港会社NAAの担当者曰く、「一つの宗教に配慮することによる影響を避けるため多目的に利用できるように設置し、名称も配慮した」とのことでした。
確かにそのような配慮が必要であるとの認識を持ちましたが解りづらかったというのが感想です。

世界の空港、特に国際空港では宗教への配慮を行い、礼拝施設など施設面で様々な取り組みを行っている例もあり、人々が行き交い選ばれる空港となるためにもハードソフト両面において取り組みが必要であると考えています。
その中で私自身これまで考えていなかった宗教への配慮は、水野県議からの問いかけと今日の視察でその必要性を認識する事となりました。

国際空港という性格上、まさに国際感覚が必要であるとの思いを強くしました。

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