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2012年12月 6日 (木)

常任委員会 成田空港と水道局関連で質疑

今日は常任委員会。所属する総合企画水道常任委員会が開催され、付託されていた水道関係議案が委員会で可決しました。

総合企画関連では、成田空港に関連する内容について質疑を行わせていただきましたが、先月20日、空港周辺9自治体の首長の会議で国内航空会社5社を招いての研修会の内容も確認させていただきました。

その中には、運用時間の厳しい制限や空港施設の不便さなど、現状の成田空港の問題点が多く指摘されたようですが、それは逆に今後の期待の表れでもあり、地域の宝としての成田空港を一緒に発展させていきたいとの意見もあったようです。
空港会社(NAA)の発表によると、今年度の発着回数は21万回を超える見込みで、過去最高となる予想です。
これは新規LCCの就航が大きく寄与している訳ですが、来年3月で27万回対応の施設整備が完了する予定で、いよいよ空港が選ばれる時代オープンスカイが始まり使い勝手の良い空港として更に発展させなければなりません。

今日の質疑ではこれらの内容に触れ、各社が定時運行を行うためにも地上走行の短縮を図る効率的な滑走路の運用をすべきとの意見を述べさせていただきました。
特に今年就航した国内LCC2社は、B滑走路側の第2ターミナルを利用しているにもかかわらず、A滑走路からの離陸を指示されるケースが多く、混雑時には30分近い地上走行を余儀なくされ利用者からも不満の声が上がっています。
成田空港は様々な歴史から空港機能に関して他の大規模国際空港と比べると見劣りしてしまうのは否めません。
しかし、そのハンディを克服して発展をし続ける努力が必要であると考えていますので、県政の場から今後も成田空港の発展に寄与するように活動してまいりたいと思います。

また、水道局関連では都道府県水道の国際貢献や国際展開について質問をしました。
昨今、「水ビジネス」という言葉があるように世界では大きな注目が集まっています。
これに対して先進の自治体では、これまでの行政の枠を超えた発想で技術協力や自ら持つ技術・管理体制の売り込みを行うなどの動きもあります。
その中で千葉県水道局では、東ティモールへ技術職員を派遣し国際協力を行っていますが、私としてはより積極的な取り組みを行うべきであるとの思いで、まさに「世界の水ビジネス」の動向に注視した検討を進めるべきであるとの考えです。

日本の水道の浄水技術、配水・給水の安定性は世界でも当然に通用するものですので、視野を世界に広げての様々な検討をすべきであると考えています。

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