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2013年1月 9日 (水)

成田空港カーフュー弾力化議論の現状

今日は様々な方と意見交換する機会を得ました。
内容はそれぞれで、国の補正予算に伴う公共事業の拡大、保育環境、震災関連、そして成田空港関連などなど。

公共事業の拡大については、15か月予算となるものの期間内に完了させるとなると実際には事業を限定せざるを得ません。
千葉県、そして地元成田市でもその恩恵が着実にあると思いますが、地域経済が好転することを真に望み、かつそれが持続できるような政策決定を望みたいと思います。

それから成田空港関連ですが、運用時間制限の緩和についての議論が進められています。進められているとは言っても現状は前向きな議論という状況にないのが事実です。
成田空港の発着回数27万回対応が整う3月末を持って夏ダイヤよりオープンスカイが導入されますが、現在の議論のスケジュールではそれまでに結論を得ることが目標となっています。
しかしながら現実にはこのスケジュールは厳しく、国からの提案の内容も地域にとっては十分に理解できないところが多々あります。
年が明けて行政も本格的に始動しましたが、各機関においての議論と騒音の影響を受ける地域への丁寧な説明が本格的にかつ早期に開始される事を強く望んでいます。

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コメント

3月から自由化され、一年後には羽田の昼間枠が開放されます。
既に成田から羽田に移行したり、成田便を減便したりという話が出ています。

そのような中で焦るどころか、門限の議論すら前向きでないというのはどういうことなのでしょうか。
このままでは成田は衰退してしまいます。

国からの提案も地域にとっては理解出来ないところがあるということですが、その提案は、やむを得ない場合にペナルティを支払って離着陸を認めるという提案についてでしょうか。
国からの提案を確認しましたが、理解出来ないところはありませんでした。

24時間発着出来るようにし、補償はしないというのであれば、理解出来ないというのもわかりますが、今回の案は無茶な話でもなくむしろ遠慮が見られるくらいです。
これを理解出来ないというのであれば、国に問題があるのではなく、地元側の理解力に問題があるとしか考えられません。

住民の意見であっても、誤っていれば指摘することも大事です。
「静かになっても音がする」などと言った意見や、補助金の指摘など、常識的に考えてもおかしいと思える反対意見が目立ちます。

2月中の合意は確実にお願いしたいです。

投稿: 地元民 | 2013年1月12日 (土) 02時59分

今日は大雪と風で発着便に遅れが出ているようですが、今回の場合は問題なく門限緩和されるのでしょうか。

投稿: 地元民 | 2013年1月14日 (月) 18時22分

今日の成田は門限が25時まで延びたようですね。
今も飛行機が次々に離陸しています。

これが日常になると利便性が向上するのですが。

投稿: 地元民 | 2013年1月14日 (月) 23時48分

小池まさあきです。
昨晩の雪は大変な影響がありました。成田空港でもこれまでと同様に運用時間を延長して対応したようです。成田が台風や雪等で影響を受けた時はいつもですので地元の方々も理解している事と思います。
騒音下住民もそのような事はこれまでも理解しているという事はあまり知られていないのかもしれませんが。
さて、カーフュー弾力化ですがあくまでも今回の議論は弾力化であり運用時間制限を見直すという手続きのものではありません。混同されると議論が根底からおかしくなります。
国が成田の使い勝手を良くしたいとの思いを表した訳ですので、地元としては前向きな議論をすべきであると思います。
しかし、議論の進め方が国、県、市町、NAA四者協議会で確認するという方針となったことから、地元住民への説明を行い理解を得る事が必要となりますのでその手続きに時間がかかると思います。
弾力的に認める航空機の範囲や国の示した条件も詳細がわからず、地元としても議論に苦慮している状況にあります。
地元としても決して議論を入り口から遮断しているという事はないと判断しています。
オープンスカイ、夏ダイヤの始まる日までもまずは期限として考えるべきかと思います。また、一部既に議論されている通り、まずは試行など段階を設定する、国の提案の内容について全てではなく限定する等も考えられるかと思っています。あくまで私見ですが。

投稿: 小池まさあき | 2013年1月15日 (火) 11時30分

荒天時等の延長は地元ですので勿論知っています。
地震の時もそうでしたが、昔と比べて効率的に行われているように感じます。

門限の話ですが、今回の案と門限延長を混同してるわけではありません。
門限延長は成田空港の今後の為に必要であり、一年後に羽田の本格的な国際化を迎えるという現状で、弾力的な運用ではなく、門限の本格的な延長まで進めるべきという話です。
弾力化が実現したところで、最終目標は門限延長なのは明らかです。
今までの流れからすると、弾力化したからやることはやったと考え、またしばらく議論が進まなくなります。
次の議論の時に、一部のわがままな住民は、弾力化に賛成したばかりなのにと言い出すのは目に見えています。
それを考えるならば、一気に進めてしまった方が確実です。

逆に、弾力化と門限延長の区別がついていないのは文句を言っている側では無いでしょうか。
横芝の議会の記事がありましたが、弾力化したところで横芝には雇用などの恩恵が無いという意見がありました。
弾力化と門限延長の区別がついていれば、例外的に発着を認めるくらいで確実に雇用が増えるわけではないのはわかるはずです。
門限延長の場合は、今より早く、遅く発着する便が増え、今は9時で閉まってしまう店舗の営業時間も延びることで雇用が発生しますし、アクセスの始発最終が延びることで地元住民の足にも寄与します。
雇用などの恩恵を得たいなら門限を延長するべきなのです。
現在議論されている弾力化案は、雇用の創設よりも、成田空港の将来性を見出だす為に必要な、雇用の維持に繋がることです。
どちらも重要なことであり、やらないという選択肢はないということは明らかです。

投稿: 地元民 | 2013年1月26日 (土) 03時05分

弾力化の内容を理解し難いという話ですが、案とされるものを見た感じでは理解出来ないということは無いと思います。
認める対象事例は、早着や出発地の都合などやむを得ない場合であるとしていますし、対象となる便も、787や380、777、320などといった低騒音機であることも明記されています。
手続きや料金、航空会社への指導もはっきりしています。
これでわからないということは無いと思われますが。
地元としても議論を遮断していないと言われますが、下総の市民団体が撤回を求めたという報道がありました。
騒音地区への補償が別のことに使われている例として、焼却場のことをあげていた人達では無いでしょうか。
撤回ということは議論を遮断するということです。

反対する姿勢を強調されがちとの話ですが、実際、反対する姿勢ばかり報道されているのが現状です。
報道では、このままでは成田でやっていけないという航空会社のコメントや、弾力化の見通しは立たない、反対意見が相次ぐといったことがいわれています。
声が大きい一部の人のせいで、理解をしめしてる人もあわせてごね得、たかりと言われています。

騒音地区住民にも賛成している人はいるという意思表示としてコメントさせていただいておりますが、反対ばかりという印象を覆すには不十分なようです。

投稿: 地元民 | 2013年1月26日 (土) 03時27分

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