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2013年2月12日 (火)

羽田ードバイ就航のインパクト

県議会は予算委員会の日程2日目。今年は委員ではありませんので、委員会の議論に直接参加はしていませんが、気になる質疑内容については極力確認をするように努めています。

さて、昨日はブログの更新ができませんでした。
日中と夜に成田空港の離発着時間制限の弾力化についての地域説明会に出席。地域の方の多くのそして様々なご意見に耳を傾けました。
成田空港のさらなる充実発展を望むものの、日々騒音に悩まされている思いや騒音対策の地域分断などを解消して欲しいなど多くのご意見が出ました。
これに対して国の担当者や市長からは、丁寧にさらに細かい説明会を実施して行きたい旨が説明されました。
現状では厳しい意見が多いと実感しています。

話しは変わりますが、ジェットスタージャパンでエンジンの交換を要するトラブルが発生し欠航便が発生しています。LCCへの信頼について様々な意見もあるところですので、極力早いトラブル解消を望んでいます。

それから、今日某所にて海外で多くの仕事をする方と意見交換しましたが、羽田とドバイを結ぶ路線が就航することに関して、成田の地位低下も有り得るとの見解がありました。
これまで豊富なネットワークを売り物にして生きた成田空港ですが、羽田空港でも着実にネットワークが整いつつあり、羽田ードバイは成田側にとってはショックです。逆に羽田としては中東線が就航することで、大きなインパクトがあります。
さらに来年の夏ダイヤからは、羽田の国際線が昼間時間帯も含めて大幅に拡充されると予想されます。

この様な状況の中で成田空港を地元に持つ私としては、騒音の影響受ける地域に住む住民ではありますが、今後の成田空港の発展のためにどのような対応と決断が必要であるのか見極めた発言や活動をしていかなければならないとの思いです。

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コメント

羽田からドバイ行きの飛行機が飛べばもう成田を使う必要はなくなりますね!
騒音で苦しむ成田市民のためにも今後は羽田で賄っていくべきです!

投稿: たまご | 2013年2月13日 (水) 19時33分

小池まさあきです。
社会や経済の変化の速さを考えた時、政治・行政も同じように政策判断に無駄な時間を費やせない時代です。しかし、成田空港のこれまでの歴史や苦労を考えた時、また首都圏の航空需要と経済発展、世界、国内とのネットワークの更なる充実の必要性を考えた時、更に現在の成田空港の役割を考えても将来にわたってアジアの中で重要な国際空港であり続ける必要があると考えています。
そのためにも地元に生まれ育った身として成田空港の機能拡充に尽力して行きたいと思います。

投稿: 小池まさあき | 2013年2月15日 (金) 07時50分

羽田だけで賄ってくと何かあったとき大変なことになりそうです。

東京直下型地震など起きた時 液状化 津波・・・など海の側という立地条件があだになりそうなんですよね。

一方、成田は北総台地の上に立地しておりその点は安心です。東京まで出るのに時間がかかり大変とか言われてますが、そこはその成田ー東京までのアクセス時間を利用して旅行客の方には楽しめたり、メリットのある移動方法を考えてあげればいいのではないでしょうか?

たとえば 飛行機の長旅を癒すような環境のある列車、これから出国する人には出国先の情報が入手できそれに対応した商品が売っているようなものだったり、ちょっとした医療サービスが受けられたりしたら便利なのかなと思います。

目的地まで早く到着すればよいっていう人ばかりじゃないと思います。時間を楽しめる余裕のある人はお金もありそうなので、そういった方には途中でもお金を落として頂ければいいのかなと。

投稿: ころ | 2013年2月16日 (土) 15時20分

ドイツとの航空協議では、羽田の昼間に双方2便ずつという結果になりました。夜間も合わせれば一日両国で8便飛ばせるようになってしまいます。

一方の成田は自由化の正式な合意には至らず、自由化をするというものにとどまっています。
24時間使えて一日8便飛ばせる羽田と、時間に制限がありやむを得ない場合すら認められ難い成田という明確な差が出てしまいました。
門限の問題をなんとかするべきです。

投稿: 地元民 | 2013年2月23日 (土) 11時54分

ドバイ便就航は影響は少なくありません。

旅行に行くときにパンフレットなどを見ますが、最近は成田から直行便が飛んでいるところも羽田から乗り継いでというツアーが増えています。
都内などでは、羽田のツアーばかり扱うところもある程です。

ヨーロッパ等への乗り継ぎに使われることの多いエミレーツですので、ツアーなどへの影響も無視出来ないでしょう。

一年後には、この程度では済まない影響が出るものと思われます。
既に羽田枠が認められた国については、既に計画が出始めており早急な対策が求められます。

門限緩和そのものについても、続けて議論する必要があります。

投稿: 地元民 | 2013年2月23日 (土) 12時03分

エミレーツが成田へのA380の就航を中止するそうです。
6月からで、羽田就航に合わせた対応らしいですが、当初は成田便の縮小はしないという話だったのでショックです。

弾力化にも出てくる話ですが、A380とB777では騒音ランクが前者がAで後者がBというものになっています。
会社名そのままみたいですね。
B777も低騒音ですが、A380はより一層低騒音です。
地元としては、羽田の発展で成田の就航機材の騒音ランクが下がるというのはマイナスであると考えます。
成田の維持と発展は、騒音を下げることにも繋がるのです。

投稿: エミレーツがA380の就航を中止 地元民 | 2013年2月27日 (水) 23時04分

小池まさあきです。
コメントが暫くぶりとなってしまいすみませんでした。
さて、色々な方からご意見を頂きありがとうございます。
「ころ」さんの有効な時間の使い方を提供するという考え方、参考になります。これまで羽田との競争意識が強く、より早く、より多くという事ばかりに目を向けていました。
空港間競争の厳しい時代ですので、これまで通りの志向と併せて成田ならではの戦略を考えて行かなければならないと思います。

さて、カーフュー弾力化ですが議論がこう着している感もあります。そもそも今回の議論を紐解いて行くと、成田の歴史と実情を理解しない国のやり方に問題があったとの指摘が多く出てきます。
しかし今となってはそれを批判しても始まりません。議論をどのような方向で進めるか今が最重要な時期となっていると感じています。
いつまでに結論が出せるかについてはこの場でのコメントを控えておきたいと思います。

投稿: 小池まさあき | 2013年3月 8日 (金) 08時18分

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