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2013年4月30日 (火)

宅建協会印旛支部懇親会に出席、それから羽田国際線9万回について

今日は午前中に千葉市内で打ち合わせ、その後成田市内に戻り知人の御宅を訪問、午後3時からは宅地建物取引業協会印旛支部の懇親会に出席しました。

アベノミクスにより経済指標が上昇、徐々に本格的な景気回復に期待感が増している中で、不動産業界にもその波は感じられるようです。
ただ、その波はまだ地方部へ届いている実感がなく、今後の具体的な成長戦略による政策的な誘導を期待する声が多く聞かれました。

千葉県においては、先日開通した圏央道の経済効果を期待する声も寄せられていることから、実際に各地域へアベノミクス効果が拡がるように努力しなければならないと考えています。
そして待ったなしの財政再建にも着手しなければならないとの思いです。

さて、成田空港の旅客数がLCCによって支えられ堅調であるとの報道があります。
国際線についても中国路線が尖閣諸島問題を背景に下回っていますが、前年と比べて比較的堅調です。
空港の利用も経済が大きく影響しますので、今後の景気回復を願っています。

ただ、このブログ上でも何度となく指摘している羽田空港の2014年夏ダイヤからの国際線9万回枠が成田空港には大きく影響してくると予想しています。
既に、各航空会社では具体的な方針を打ち出しつつあるとの情報も。
成田空港の国際線が17万回程度であるので、この9万回という数字がどれほど大きいのかは容易に想像がつくと思います。
私としては、豊富かつバランスのいいネットワークを誇ってきた成田空港において、特に欧米路線の動向が気にかかるところで、引き続き注視していかなければならないと考えています。

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コメント

羽田の本格的な国際化まで一年を切りました。
既に成田から移ったり減便したりを表明した航空会社もいます。
首都圏への航空会社の就航の動きを見ていると、羽田への乗り入れを目指すといったものも少なくありません。
キルギスへの路線開設についても、要請があったトルコ航空は羽田でならという返答をしたそうです。
このままでは、成田の地位が低下することは確実です。
注視ではなく、売り込みに行くべきです。
大阪も、知事が空港会社に同行して売り込みに行ったりしているようですが、成田の地元はどうでしょうか。
地元の将来を真剣に考えていただきたいです。

9日には、ジェットスターが整備の為遅れ、成田に向かったものの門限に間に合わず途中で引き返したそうです。
整備については自社都合なので、弾力化の対象外ということですが、安全の為に整備したら対象外というのはどうなのでしょうか。
門限の緩和が成田にとって必要なのは理解されていると思いますが、こういうところへの配慮も必要だったのではないでしょうか。
空港が地域にとって必要であるなら、積極的に動くべきではないでしょうか。
国や空港が要望してくるまで待っているのでは成田の将来はありません。

門限緩和についても、円卓会議だ数十年来の約束事だと言っている人がいますが、当時主流だったB707やDCー8と、現在の最新鋭機である787や380とでは騒音レベルは大きく異なります。
現在では技術の向上で静かな機材になっています。
このようなことも考慮して見直すことも必要です。
飛行機の騒音が小さくなり、一部住民の声の方が大きくなっています。

投稿: 地元民 | 2013年5月10日 (金) 03時25分

小池まさあきです。地元民さん、お久しぶりです。
いつも早い情報など頂き感謝しています。
早い情報という事について昨日感じた事がありました。
それは、成田の経済界の方々も成田空港の実情を的確かつ適時に把握していないという事です。
というのは、本日Facebook上でエミレーツのドバイ線が6月から羽田出就航するという事について危機感を持ったコメントが多くありました。
エミレーツの動きは数ヶ月前に出ていた事です。私としては正直「今になって」との思いを持ちました。
もっと多くの人が現状や今後どのような影響があるのかをもっと理解できる環境が必要であるとの思いを持ったところです。騒音下もそうでない地域も。

さて、ご指摘のようにいよいよ羽田の本格的な動きまで刻々と近づいています。これから成田ではLCCの新たな就航や路線拡充があると思いますが、成田から羽田へのシフトも鮮明となってくると思います。
これらを理解した上で地元としてどのように対応すべきなのか、その理解を拡げる努力も私たちに課せられた課題であると認識しています。

ちなみに本日、下総地区で住民説明会がります。住民の方々の生の声を聞くつもりですが、その場にいないとわからない事もあると思います。騒音地域でない方々にも生の声、住環境を理解しようとする行動が求められていると思います。

投稿: 小池まさあき | 2013年5月10日 (金) 07時42分

お世話になっております。
フェイスブックはやっていないので、具体的に誰からどのようなコメントがあったのかはわかりませんが、残り一ヶ月になったところで危機感のコメントが寄せられるということは、確かに現状把握が十分では無いということかもしれません。
しかし、地元経済界は門限の延長を要望するなど、成田空港が取るべき道を認識していることは確かだと思います。
今年になってから地元政治家の方と話す機会がありました。
門限緩和などを地元から提案するなどして、積極的に空港を活性化していく必要があることを訴えましたが、30万回が実現したから成田は発展する、衰退はしないと返されました。
その方の認識に比べたら、経済界の人達の方が具体的ではないまでもきちんと理解していると感じます。

このようなことを言っている間にも、ルフトハンザが冬ダイヤから成田路線の380の投入を取りやめるという情報が出ています。
元々冬季の欧州線は減便されることもありますし、円安が続く可能性も考慮すれば、羽田の影響では無いのかもしれません。
しかし、一年後にはルフトハンザが羽田に乗り入れられることを考えたら不安であることは確かです。
因みに380に替わる機材は747ですが、騒音ランクはAからDになるようです。

成田空港の現状や将来は経済界や住民よりも、首長や議員など政治に携わる方々が一番知っておくべきことだと考えています。
地元の経済の中心ですので、知らないということは問題があります。
成田空港と検索すればある程度は情報が入りますし、航空や旅行関連サイトを見ればもっと詳しく載っています。
貨物の成田縮小の話題は「日刊カーゴ」でしたし、ヴァージンの羽田移転は「トラベルビジョン」からでした。
ここ数日は、毎日新聞で成田の岐路という特集をやっていますので、それも参考になると思います。
最近は成田に良くないニュースが出るケースも増えました。
以前は成田乗り入れを目指すという話が多かったですが、最近は羽田が主流です。
航空雑誌にも、成田では無く羽田へシフトする傾向がなどと書かれています。
航空ニュースを見るのが怖くなりました。

明るいニュースでは、スカイマークが石垣路線を開設するそうですし、春秋航空が熊本、高松等に就航を計画しているようです。
スカイマークの380も来年8月から就航するそうです。
しかし、成田空港が衰退してしまってはこれらも駄目になってしまいます。
成田空港の今後は地元にかかっています。
反対している人達にも、空港はいいものだと理解してもらい、利用してもらうことが必要ではないでしょうか。
少なくとも、羽田昼間枠が一年を切った今、騒音問題とは別に、空港をどう発展させるかの対策を行っていくべきです。
ヴァージンの羽田移転も、羽田乗り入れの条件に成田路線の維持があることからトーンダウンしてきているようです。
国には成田の維持の念押しをし、航空会社には魅力ある成田空港を実現し売り込みを図るなどするべきです。

現状では、成田の今後について不安を消してくれるような動きは地元からは見られません。
早急な対策をよろしくお願いします。

投稿: 地元民 | 2013年5月11日 (土) 03時30分

小池まさあきです。
「日刊カーゴ」、「トラベルビジョン」、参考にさせていただきます。

さて、過去の話ですが今から10年くらい前私が市議のころ、国の成田空港担当者とカーフューについて議論した事があります。
既にお互い成田の発展の阻害になるとの認識を持っていましたし、国としても羽田の再国際化を今のような計画まで引き上げられないという事もあったと思いますので、成田の課題を如何に解決して行くのかという事に真剣でした。
私もかねてから成田の課題を認識していましたので、様々な議論をしたのを覚えています。
しかし、現実に今回の議論は地位にとって禍根を残したような結果となってしまいました。
”成田”を十分に理解しない方々による進め方が問題を大きくしたと思います。

とは言えいまさら振り返っていても仕方のない事ですが、羽田の本格的国際化が迫る中で今年は航空業界のニュースに大きく影響されると予想しています。
成田としてしっかりと戦略を立て実行して行く、今はそれしかありません。
国政での成田擁護が期待できない現在、まさに自立して行かなければならないのだと思います。
その過程には多少厳しい時代もあるかもしれませんが、課題解決に向けてとにかく努力を続ける、それしかないと考えています。

投稿: 小池まさあき | 2013年5月23日 (木) 07時32分

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