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2013年4月11日 (木)

農畜産物輸出拡大に関心を持っています

今日は午前中に貿易業を営む台湾出身で成田市在住の方から相談を受けました。
内容は、今年8月に長野県飯田市で行われるアジア国際人形劇フェスティバルに参加する台湾の子供たちが、直前に成田を訪問する企画をしているので力を貸してほしいというものでした。
台湾と日本の関係は重要であると認識しています。また国際空港の地元である都市としても国際交流・支援に積極的であるべきとの思いですので、微力ですがお手伝いして参りたいと思います。

午後からは、不動産関係の方と成田の都市づくりについて意見交換、その後成田市役所にて政策的な内容について調査しました。

夕方には、千葉県第9選挙区の秋本真利代議士から問い合わせがあり、成田空港を活用した政策について意見交換しました。
秋本代議士いわく、「成田空港を活用して地域を盛り上げましょう」との事。私からは、「国政の場で発信していただきたい」との要望をしました。
秋本代議士からは、国が議論を始めている農畜産物の市場機能と国際空港の相乗的活用を成田でやるべきとの意見を頂いています。この件については既に羽田空港を活用した構想が動き出しているとの事。周辺に土地がありネットワークが豊富な成田が検討しない手はないとのご指摘です。

私もかねてから国際空港を持つポテンシャルをもっと活用すべきとの視点において、世界のモノが集まる国際空港ならではの取り組みとして、市場機能を併用した国内外のモノの結節点として整備出来ないかとの思いを持っていました。
しかし、地域レベルでは中々議論も前へ進まないところでしたので、「攻めの農政」への転換を目指す国が海外市場を意識し積極的な政策展開を図る中で、成田国際空港を活用した農畜産物の輸出拡大について、国レベルの動きと連携をした取り組みに発展させる事を目指してみたいとの思いを新たにしています。

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コメント

首都圏と台湾とを結ぶ路線は羽田−松山が主流になってきています。
エバー航空も成田の機材を縮小するようです。
その中での成田利用は歓迎ですね。


成田を活用した輸出に関しては積極的に動くべきです。
成田や芝山の騒音区域は田畑が多く、農業従事者が多いことが伺えます。
また、資料によっては千葉の農業は全国3位で、3000億以上の規模があるとのことです。
一方で、TPPにより日本の農業が壊滅するとの話もあります。
打開策として高品質な農作物の輸出を推進するという方法も挙げられていますので、国内随一、世界規模の貿易港である成田空港を活用すれば生き残りが出来ると思います。
先に述べたように、空港周辺は農業従事者が多いですので成田空港を利用した生き残り策を示せれば空港への評価に繋がります。

成田空港の周辺自治体は空港を利用した地域振興への取り組みが弱いです。
羽田近辺では国際化を機会に医療施設の誘致など、周辺の産業誘致に取り組んでいるそうです。
一方の成田は騒音だ迷惑だなどと言うばかりで振興策までは回っていません。

空港周辺のホテルでは大栄や芝山などの野菜を農家と契約して仕入れているそうで、そういう面でも空港の効果があります。

今やるべきことは、補償にこだわることではなく、空港がプラスであることを理解してもらうことです。
そのためには首長や議員が積極的に空港のプラス面をPRするべきです。
その時その時に出てくる不満を逸らすためにその場凌ぎで同調していては、永遠に共存することは不可能です。
意識改革をし、空港をどう利用するかに視点が向けば数百億の補償よりも余程有意義なものです。

早急な実行を期待しています。

投稿: 地元民 | 2013年4月13日 (土) 12時54分

昨日弾力化の初適用があったそうです。
急患でターミナルに引き返したエミレーツ航空が、門限までに再出発が間に合わなかった為に新基準を利用したとのことです。
従来運用でしたら欠航となっていた事例ですので、利便性確保に前進したと共に現実な事例となったことで今まで認められていなかったことの融通の利かなさがわかると思います。

事前の説明では揉めていましたが、実際起きてみると今までの緊急時対応の幅を広げる程度のもので、反対意見にある日常的に飛ぶというものではないということがわかります。
危機意識だけが先行しすぎていたのではないでしょうか。
空港だけでなく、議員の方などからの住民への説得も必要だと感じられました。

一方で、今回認めるに当たっての問題点も具体化すると思われます。
新基準適用には罰金を支払うことが必要ですが、やむを得ない場合に限るのに罰金というのはおかしいことです。
選ばれる空港になる為にも罰金を設けるのはやめるべきです。
地元側から罰金を無くすという提案が出ないと、外部から協力していると認識されるには至りません。
罰金とその配分は反発している住民を宥めるために必要と思われるかもしれませんが、これも大きな問題を抱えています。
議論の段階から、対象自治体以外にも配分をという要望もありましたし、対象自治体からは成田や芝山のような空港に近い自治体と、離れた自治体が同じというのは納得出来ないという意見もありました。
そして今回の適用に伴い実際に配分が実行されると、今度は使用滑走路がAかBか、離着陸の向きが南側か北側かでまた配分で揉める可能性があります。
A滑走路を使ったのにB側に配分するのはおかしい、A側を多くすべきだと言った意見や、北側から入ったのに南側が貰うのはおかしいと言った意見などが出ることが考えられます。
罰金は新たな火種の原因になるので、やめるべきではないでしょうか。

投稿: 地元民 弾力化初適用 | 2013年4月14日 (日) 12時06分

地元民さん、ご無沙汰しています。
地元民さん自身について殆ど情報を頂いていないため、どのようなお仕事をされているのか、いつからどの地域に住んでいるのかなど勝手に想像しています。
さてカーフュー弾力化ですが、今のところ予想を大きく下回った運用状況になっています。これは、地元に対しても反発を招く状況になく安堵しています。
先日のエミレーツの例について追加金を科すべきでないという意見は同感です。しかし、弾力的運用を始めたばかりで、行政が地域に示した約束事であり、また現在も地域への説明が続けられている中ですので、急な変化はかえって混乱しますので、議論の時期を見なければなりません。
また、弾力運用でA、B滑走路で偏りが生じる事も想定されるで、ペナルティの在り方なども今一度考える必要があると考えています。
この件は、実際に運用して初めてわかるという性質のものですので、事前の議論ではしにくかった内容です。まさに今後の議論です。

農産物の輸出等に関しては、積極的に検討していくべきであると考え、その必要性を訴えるとともに自ら出来る範囲で活動しているところです。

また、世界市場を意識した医療産業などの誘致についても強い思いを持ち活動させていただいています。

東京を戦略的に発展させる動きが強まる中で、国際空港を擁する成田として世界的視野において出来る事、やるべき事を具現化するように活動しています。

投稿: 小池まさあき | 2013年4月24日 (水) 08時08分

お世話になっております。
その想像がどのようなものかはわかりませんが、地元の住民では無いことにされていないことを願っています。
賛成するのは騒音地区以外の住民だというのがごねている人達の言い分のようですが、騒音地区にも空港で働いている人はいますし、賛成をする人はいます。
そのことをきちんと認識していただきたいです。
個人的には深夜時間帯も機種や便数に制限をしてでも発着を可能にするべきと考えています。

弾力化についてはまだ一回であり、従来取り決めと合わせても二回となっています。
しかし、少ないからいいかというと、少ないなら必要なかったと言い出す人は必ず出ると考えています。

罰金について、行政が示した約束事と言われますが、首長や議員が火種となることを見越して罰金を無くすことは出来たはずです。
やむを得ない場合に認めるのに罰金というのはおかしいと感じなかったのでしょうか。
すぐに撤回するのは難しいのであれば、せめて「罰金」や「ペナルティー」という呼称だけでも止められませんか?
やむを得ない場合に理解を求めるのに罰金などと呼んでいては、住民からも離着陸は悪いことなんだという印象を受けてしまいます。
深夜割増などに変えるべきです。

滑走路や風向きについても、運用して初めてわかるというのは少し認識が甘いのではないでしょうか?
香取市が配分を求めていたり、一律でというのに異義を唱える住民がいたりと、配分で揉めるというのは予測できたはずです。
また、30万回の騒音コンターでは南側と北側で年間を通して離着陸の比がことなるという所で批判がありました。
これを考慮すれば、使用滑走路や離着陸の向きなどで揉めるのではないかというのがわかると思います。

繰り返す場合の措置についても揉める要因だと考えています。
例えば、バードストライクが続いた事もありました。
新千歳等は雪の影響が数日続くことも考えられます。
これらは常習には当たらないと言われていますが、○○航空バードストライクにより適用というのが三回あれば、常習ではないかと言われるかもしれません。
そもそも、やむを得ない場合に認めることなのに、繰り返す場合は改善要請をし、改善されないと対象外とするというのはおかしな話です。
成田に就航するのがそもそもの間違いとなりかねません。
こういうことも事前に想定できることですし、火種となることでしたら外すことも議論するべきでした。

門限緩和の必要性は空港と地域の将来を真剣に考えている人であれば、当然わかっていることであると思います。
そして、今回の様な内容でしたら従来の運用と大きく変わるものでもありません。
おっしゃるように、事後報告でもよかったくらいです。
そのような事ですら空港は地域に説明し合意を求めており、これは評価されるべきだと思います。
期限があったのは、必要なことであり従来の運用からも大きく変わるものではないことと、事後報告でもよかったことが前提にあるのではないでしょうか。
賛成側からしたら慎重すぎるのではと思いましたが、理解を得られるならいいことだと考えました。
もう少し空港の姿勢を理解してあげてはいかがでしょうか?

投稿: 地元民 | 2013年4月27日 (土) 23時00分

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