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2013年5月24日 (金)

成田空港対策協議会総会

今日は成田空区対策協議会の第31回総会が開催されました。
この組織は、成田市内の30を超える各種団体で組織され、成田空港に関する諸問題に対応する活動を行っています。
かつては、成田空港シンポジウム、円卓会議の開催にも大きくかかわり、重要な役割を果たすとともに、最近でも新たな提言を行い空港の充実発展の必要性を唱えています。

今日の総会でも現状の具体的な課題を抽出し、明確なメッセージを発信していただきました。
ただ、騒音地域への対策の必要性は認めているものの、騒音地域住民の方々に対してどこか不満を持つ内容もあり、気になったところです。

私は、成田の負っている内陸空港であるという宿命には目をそむけず、真正面から取り組まなければ多くの課題解決もできないと考えています。
そのためには、”空港推進派”の成田空港対策協議会としても、20年前のシンポジウム・円卓会議で反対派と向き合い話し合い、歩み寄った立場として、今度は騒音地域の諸課題を理解し住民の主張に耳を傾け、騒音地域の振興にも積極的に発言していただきたいと願うものです。

また、今日の資料の中で空港用地内の未買収地について、”法的措置も検討すべき”との内容が明記されていましたが、私も円卓会議合意から20年という歳月の中で、各合意事項を今一度見直し、成田空港と地域づくりのルールを時代に即した形にすべき議論の必要性を強く感じています。
この事についても、20年前の円卓会議合意に深くかかわった成田空港対策協議会として、大きな力を発揮して欲しいと願ってます。

内陸にあるという優位性をいかに発揮して行くか、それが成田空港の充実発展のカギになると考えています。

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コメント

空港内の未買収用地は、このままでは未来永劫取得が不可能です。法的措置に踏み切れないNAAの苦悩が分かるのですが、それを一挙にしない理由もわかりません。NAAが訴えても結審まで10年も要するのだから一刻も早くやるべきです。反対派は代替用地を準備しても移る事はないのです。そもそも反対派のポリシーは成田空港の廃港をテーゼとするのですから民主主義の手続きでは最後に何億円積もうが動じない事は、あの市東某を見れば明らかです。NAAと対策協議会はとにかく法的措置を一日も早くやるべきなのです。最後にはNAAが勝訴するのですから。

投稿: 権太郎 | 2013年11月15日 (金) 12時45分

権太郎様、コメントありがとうございました。
成田空港問題が話し合いで解決しようと努力がなされたことは、尊重しなければなりません。
しかし、権太郎さんのご指摘のように、シンポジウム、円卓会議から20年もの歳月を経た今も変わっていない現実がある中で、同じ路線を踏襲して良いのかという疑問を私自身も感じているところです。
成田空港と地域の将来を見据えたうえで、何が問題であるのか、今一度忘れ去られつつある大きな問題を直視すべき時期に来ていると感じています。
このような思いをもっと多くの方々が理解していただく必要があると思います。

投稿: 小池まさあき | 2013年11月17日 (日) 12時16分

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