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2013年5月10日 (金)

カーフュー弾力化 下総地区での説明会

成田空港の運用時間制限(カーフュー)の弾力化については、3月31日から適用することが決定されました。これは成田空港において、航空会社が自由に乗り入れや便数、料金などを設定できる空の自由化、いわゆるオープンスカイの実施に合わせて騒音地域の反対の声を押し切った形で決定されたものです。

国の提案から決定まで短期間ではありましたが、様々な議論もありました。しかし騒音地域の一つである成田空港北部の下総地区では、行政側の説明を拒否した状態が続いていたのです。
そして今夜ようやく説明会が開催されましたので、地域のご意見などを拝聴するため参加させていただきました。

カーフュー弾力化決定後、実際に弾力運用されたのが1便のみであったことも説明されましたが、当初予定していた1か月あたり20便程度という予想を大幅に下回ってることは幸いであると思います。

今日の説明会の中で住民から出た意見には、結論の期限を区切った強引な手法に対しての批判が多く、移転対象の地域分断や十分な防音効果のある工事制度を求めるなどがありました。また、なし崩し的な運用への懸念などもありました。

中には空港の存在を否定できない事実を受け止めるべきとの意見もありましたが、私なりに感じた事は、騒音下の住民の生活の実態や思いを行政側がもっと理解して欲しいとの思いが強かったと思います。

内陸空港の宿命である騒音問題。これからも成田空港と地域の発展のためには真正面から問題意識を持って臨まなければならないとの思いです。

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