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2013年8月30日 (金)

視察から帰国

27日から本日まで視察中でフィリピンを訪れていたため、3日間更新をお休みしてしまい失礼しました。

今回の視察内容は、主に経済連携協定(EPA)における看護師・介護福祉士の受け入れを中心とした人材の海外輸出について、南沙諸島などにおける領土領海の保全について、カジノビジネスの現状について、フィリピン経済の実態と日本企業の進出について、など多岐なものでした。

ASEAN諸国の中で安定的に経済成長を続けていて今後も発展が見込め、将来を見通しても若年層が多い傾向が続くというポテンシャルの高い国です。
一方、貧富の差も激しく財政基盤が脆弱であるという大きな問題を抱えているのも事実です。

しかし、親日であり対中国との領海問題については、日本との連携が強められていく事、現在貿易相手国として日本との経済の結びつきが強く、今後も良好な関係を維持すべき国であると実感した次第です。
ただ気になるのは、韓国や中国の台頭が目立ってきている事。今後もフィリピンにとって日本がどのような存在に変化していくのかという事に関して、大きな関心を寄せているところです

少子高齢化が進む日本にとって、労働力確保の観点からも海外の人材をどのように活用して行くのかという課題もあり、特に高齢化への対応が待ったなしの中、介護人材の確保という点からも様々な取り組みを模索すべきであり、重要なパートナーとなり得ると考えています。

またASEAN諸国が経済発展していく中で、千葉県としてヒト・モノの結節点である成田国際空港を有する優位性をどの様に発揮していくのかという視点を持っていかなければならないという思いを新たにしたところです。

発展途上ではありますが、年率7%という高い成長率を肌で感じた今回の視察です。

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