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2013年10月 3日 (木)

県議会は代表質問2日目でした

県議会は今日も代表質問が行われました。
今回、56年ぶりとなる東京でのオリンピック・パラリンピックの開催が決定し、その直後という事もあって質問にもその言及があります。

私も当初、隣接県として、日本最大の国際空港を有する地元として、海外からの人の誘因やスポーツ振興など、この機会をどう捉え行政施策を展開していくのかについて問う予定でしたが、私の登壇が最終日という事もあって質問内容が相当に重複すると判断し、質問内容からは削除しました。

予想通り昨日と今日で既に私の意図していた内容に近い質問があり、県としても取り組んでいく旨の答弁がありました。
7年という歳月ですが、準備を加速し取り組んでいって欲しいと思います。

さて、予想通り羽田空港の国際線発着枠の争奪戦が報道されました。
既に議論が始まった将来の首都圏の航空需要への対応ですが、主に羽田に偏った議論となる可能性もあり、成田空港の地元としては今後も注視していかなければなりません。
他党から「羽田と成田の両方のポテンシャルを活かすべき」との質問もありました。
千葉県としてはその立地から当然にそのような戦略があるべきですが、空港間競争が現実となってきている中では、そんなに甘い話でないという事も広く理解して欲しいところです。

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コメント

羽田の国際線枠の日系配分とカナダの昼間便の話はとても話題になっています。
本格国際化後の便数は成田の四割になると報道されていました。
成田からシフトする航空会社も増えそうなので、昼間便が増える分成田が減り実際は五割になるかもしれません。
もはや、日本の玄関口は成田では無く羽田という声もあがっています。
五輪に向けた取り組みでも羽田メインになり、成田の話が出るとしたら成田は衰退、成田より便利などといった羽田と比較する時くらいです。
今後に注視と言われますが、この状況で動かずに注視して、羽田中心で行くことが決まった時に何ができるのでしょうか。
今何もやらないのなら、危機がきても何も出来ないのではないでしょうか。
成田の方が羽田拡張より効率的だということをアピールすべきと言いましたが、あれから動きはありませんでした。
その間に静岡県が、羽田拡張より静岡空港に新幹線の駅を整備した方が安上がりという提案をしたそうで、大臣と本格的な検討をすると約束したそうです。
実現するかは別として、このように売り込むことは必要なことではないでしょうか。
一方で成田の地元は何もせず、成田を強化と言ってもらうどころか羽田重視で成田置き去りの状況です。
見守るとか注視するとか言ってる場合ではなく、どんどん動いていくべきです。
質問当日には重なっても何しても、五輪以降も成田空港が国際線の中心であり続けられるよう早急に国に要請するように知事に求めていただきたいです。
また個人でも市長などを巻き込んででも国への提案をお願いします。
市長は記事でオリンピックの練習場を成田にと語ってましたが、このままでは無理だと思います。
市長の夢が実現出来るような対策をお願いします。

投稿: 地元民 | 2013年10月 5日 (土) 01時29分

NAAが30万回以降の機能強化に向けた検討チームを組織し、国と調整を始めたそうです。
成田が置き去りの議論が進む中でも地元が動かないことに危機感を抱いていましたが、NAAが国と繋がったことで少しは成田も議論に加われそうです。
ポスト30万回を目指すという報道があるように、成田は30万回で打ち止め、門限の緩和も不可能と言われている現状を打破する為に、30万回に続く先の議論をしていく必要があります。
是非、自治体や一部住民にこびるだけではなく将来を真剣に考えている議員などと共に、国やNAAと連携して進めてほしいです。
おそらく門限緩和や1時間毎の発着回数を増やすこと等が議論されることと思います。
補償などは求めるとしても、議論を潰さず滑走路をもう一本くらいの気持ちで臨んでいただきたいです。


成田の将来は明るくありません。
航空協議の行われている間に成田の将来性を示し、成田便を維持することを要望して欲しいと書きましたが、実現した様子はなさそうです。
既にヴァージンは成田を撤退し、羽田に移ることがほぼ決まったようで、成田での業務は冬ダイヤまでという話があります。
また、日系は羽田に就航する欧米便に関しては成田から撤退すると言っています。
このことから、ロンドン便は成田から無くなる可能性が高いです。
また、ドイツでは全日空が2便獲得したことにより、成田のフランクフルトとミュンヘン便がなくなる可能性があります。
ルフトハンザも羽田に枠を取れるので、成田のドイツ便は日航のフランクフルトが残るかどうかという状況になります。
フランスもエールフランスが羽田に就航したら成田を減便と言っていますので、成田に残るのは1便がいいところかもしれません。
また、エールフランスの成田便は現在一日2便で、片方が深夜便です。
成田を門限ギリギリに出発してもパリに着くのは4時頃で、現地の空港も開いてなく、迂回しながら時間稼ぎをしていたそうです。
最近はパリの空港が着陸出来るよう対応したそうなので、迂回は無くなったようですが早着には変わりなく、深夜に発着出来る羽田が魅力となり総撤退の可能性もあります。
パリは空港が対応する辺り、制限があって当然とか言ってしまう成田とは違うようです。
更に、エアカランは成田はヨーロッパ便が多く、カレドニアへの乗り継ぎに便利だから、羽田国際化後も成田に残ると言っていましたが、上記のように主要欧州便が無くなるとこの考えも変わるかもしれません。
特にフランス便が減少するのは痛いです。
このように、成田から撤退し羽田に移るという話は次々と出ていて、既に具体的な話が出ているところもあります。
おそらく今月から具体的な発表が始まり、年明けには成田はいらないというような論調が強くなると思います。
今度の成人式は成田空港で行うとのことですが、その時は撤退情報などがピークの頃です。
新成人も空港で働き、また将来働くかもしれませんが、雇用の場が失われるかもしれません。
そうならない為にもすぐにでも行動をお願いします。

投稿: 地元民 | 2013年10月 5日 (土) 02時00分

地元民さん、今回も成田の実情をよくご理解いただいていてありがとうございます。
成田の厳しさを実感している身としては、地元の動きや県行政の対応に歯がゆさを感じています。
成田空港に関しては、話し合い路線を重視するあまり足かせが多くなりすぎたという感を持ちます。
機動的な議論さえも難しい現実に私自身が苦慮しているところです。
某党の質問では、成田空港活用協議会において羽田も意識した取り組みをすべきなどと訳のわからない内容も出る始末。それに対して参加している経済団体も同調しているというお粗末さ。
とにかく千葉県全体としての成田空港に関する危機感が欠如しているのです。東京隣接地域に多くの人口を抱えるという性格上から、成田空港と言う存在が地元にとって、千葉にとってどれほど重要かと言う視点が見えていないという事であると感じています。

成田の欧州ネットワークが弱くなるとは正直認識しています。某エアラインの上層部もこの夏ごろの意見交換でそれを述べていました。
地元民さんのおっしゃる通り、ネットワークが充実している事が強みであった成田が、その強みを失う可能性があるという事です。
結果として、日本の空の窓口は羽田がメイン、それを補完する成田と言う存在になりかねません。事実、そのような検討作業が既に動き始めてしまいました。
非常に厳しいと感じているところですが、今のところ現状の時間当たりの処理能力64回を技術面のカバー等で上げるくらいしか案が出てきません。
3本目の滑走路の整備に関して等もありますが、用地内居住者や地権者の存在が忘れられている昨今、根本的に何が問題なのかの議論もすべき時期に来ていると感じているところです。

是非コメントいただいた内容について、地元民さんも広く認識されるように御協力をお願いします。

投稿: 小池まさあき | 2013年10月 5日 (土) 08時40分

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