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2014年8月22日 (金)

船橋オートレース 平成27年度末で廃止の方針

広島市での土砂災害の続報が入り、犠牲者と行方不明者の数が増えるにつれその甚大さを改めて認識します。
一刻も早い行方不明者の救出を祈ると共に、犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

さて今月12日、千葉県と船橋市は「船橋オートレース事業」を廃止すると発表しました。
「船橋オートレース事業」は、昭和25年に全国に先駆けて事業を開始し、その後昭和30年に船橋市が施行者に加わりそれぞれの財政に大きく貢献してきました。
しかし、バブル経済が崩壊したあたりから売上高と入場者数が減少し既に赤字の状況が長く続いています。
この間、民間委託を実施しその効果も見られたところですが、売上の減少に歯止めがかからず極めて厳しい状況が続いていて、経営状況が好転する見込みが見通せないと指摘されました。
また、施設の老朽化も進行し今後の改修費用など多大な設備投資も必要となることもあり、今後の事業継続を断念し、平成27年度末をもって事業の廃止が決定されました。
今後は、専用場外車券売場の設置が検討され、選手をはじめとする関係者と丁寧に協議を進めて行くとしています。
長年県財政に寄与した実績や、地域にも多大な経済効果をもたらしたこと、更にこの事業によって生活を営む多くの関係者が存在するなどを考えると難しい判断です。
折しもカジノ誘致が脚光を浴び大きな経済効果が期待されている中、一方で苦境に陥っている公営競技が存在していることに複雑な思いもあります。
私としては、現場を総合的に判断すると税金を投入しての継続は県民の理解を得られないと考え廃止の方向性に理解を示すものです。
関係者との丁寧な協議と跡地の利用について地元地域を始め船橋市とも十分な検討を行って行って欲しいと願っています。

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