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2014年9月18日 (木)

議会初日、地元での「首都圏空港の機能強化」講演会など

本日、千葉県議会9月定例会が開会しました。
会議初日の今日は、本会議が約30分ほどで終了、その後は議員連盟や委員会、他様々な打ち合わせなどが活発に行われ議会開会を物語る光景でした。
私も本来であれば夜まで千葉市内でのスケジュールを予定していましたが、成田商工会議所で開催された運輸政策研究機構の「首都圏空港の機能強化」と題した講演会に出席させていただくため、一旦成田市に戻らせていただきました。

4この講演会の内容は、首都圏で伸びる航空需要を成田空港と羽田空港でどのように対応していくのかという調査結果の内、成田空港で主にその需要を担う場合の方策についての調査結果であり、新たな滑走路の建設の必要性やその配置と空港全体の施設配置の在り方などを示すものでした。
あくまでも運輸政策研究機構という団体の調査結果ではありますが、今後の議論に非常に参考になるものであると感じたところです。
運輸政務次官を務められた黒野氏のお話の中では、羽田の再国際化に至る経緯として以下のような内容がありました。

現在のD滑走路は当初困難であると考えられていた
    ↓
しかし、地元成田での更なる拡張は反対の声が多く国として困難と判断
    ↓
羽田において新たな滑走路を整備し対応するしかない

また、現在注目されている羽田空港の5本目の滑走路も4本目の整備よ更にハードルが高いとしながらも、他に選択肢がなければ「検討が加速される事となる」との認識が示され、成田の動向がカギとなる事を明確に示されていました。

今日の講演会には、空港関係者が多く参加していてその趣旨からも地元住民の姿は全く見られませんでしたが、現状を理解するために広く現状を認識してもらうための場を作る必要性を感じたところです。

夕方には再び千葉市内で開催された、県庁水道局の日本大学出身者で組織されている「桜水会」の総会と懇親会に出席させていただきました。

尚、本日は48回目の誕生日でした。
あっという間に月日が経過していきますが、決して時間的余裕がある年ではなくなってきています。そのような認識を持って政治活動にまい進して参りたいと思います。

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コメント

現状を理解してもらう為にと言われますが、危機感の大小はあれど多くの周辺住民がこのままでは成田は衰退してしまうという認識は持っています。
現状を理解するべきなのは、成田の将来を動かすことができる立場にいる首長や議員達です。

成田市長は減便撤退について問われても、LCCが就航したからなどと答えて全く危機感をもっていません。
こういう人達こそ現状を理解するべきです。

成田が反対ばかりだから羽田国際化が進んだと言うのは以前から指摘されていますが、そういう状況を作り出したのも首長などの怠慢が原因です。
賛成意見も数多くあるのは認識出来ているはずなのに、反対意見しかないようなコメントをしていることで成田は反対ばかりという印象を強めています。

今回成田の拡張案が示されていますが、これを積極的に検討する姿勢を示せるかで成田の将来がきまります。
七日に国からの説明があるとのことですが、成田は消極的だと国に受け取られた時点で羽田拡張と成田の衰退が決まると言ってもいいはずです。

最近、羽田に就航するには成田路線を維持する必要があるということについての記事がいくつかありました。
それによると、ロンドン便が無くなるのは時間の問題であり、このままだと成田便を維持しなくても羽田に就航できるようになる可能性が高くなっています。
成田の将来性を示し、国にあくまでもメインは成田という認識をしてもらう必要があります。

投稿: 地元民 | 2014年10月 7日 (火) 00時34分

コメントを頂いていながら久しぶりになってしまい申し訳ありません。
時間が空いてしまったので噛み合わないかもしれませんが。

NAAから成田空港の冬ダイヤが示されました。発着回数、就航都市、乗り入れ会社数ともに過去最高との見出しはありますが、国際旅客便の減少も報道されている通りで羽田シフトがまた一段と進んでいます。
また、成田をハブとしてきたデルタの動きも変化が見られ、航空機の航続距離の伸びなどからアジアの各都市と北米を結ぶ路線も成田経由の必要がなくなるなど成田にとって好ましくない状況です。
「成田縛り」についても今後公に議論される可能性もあり、危機感を持って対応しなければなりません。
千葉県として第3滑走路について積極的なコメントも出ていない状況ですが、私としては成田もしっかりと航空需要を担える体制が作れるという思いを公に発信して欲しいと要望しています。

投稿: 小池まさあき | 2014年10月28日 (火) 21時43分

千葉県の動きといいますが、まずは地元が動かないと始まりません。
成田の恩恵を一番理解している周辺自治体が動かないのに、羽田の恩恵を狙っている自治体もいる千葉県全体を動かせるわけがありません。
県議だから周辺市町に口だしはというようなことを言われますが、県議だろうが市長だろうが成田の将来の為には壁を作らずに動くべきです。

黒野氏が講演会でためになることを言っていても、それが活かされていません。
国が言うのを待ってからではダメというのはとても重要なことですが、成田や芝山の首長は国が示せと発言していました。
航空会社と行った会合でも危機感の無いコメントが記事にされていました。

署名の場でも聞きましたが、一番動くべき二つの自治体がまともに動いていないようです。
この状況では成田の将来は衰退することが確定してしまいます。
市長だ県議だ市議だの言わずに、成田の危機を認識している人達が壁を越えて動くべきです。

黒野氏の11月の講演会の内容はとても危機を感じさせるものでした。
実際に都議会では羽田の更なる発着枠拡大と国内線枠を国際線に転用の要望がされたそうです。
一方の成田はどうなのでしょうか。
国の説明や航空会社との協議といった意志を表明する機会があったのにも関わらず、前進していません。

今動かなくていつ動くのでしょうか。
成田の将来より保身が大事な議員や首長が多すぎるように感じます。

投稿: 地元民 | 2014年12月 1日 (月) 01時44分

冬ダイヤが始まり成田の国際線は更に減りました。
エアカナダのトロントが運休し、ユナイテッドは羽田に就航した分成田を減便しました。
ルフトハンザやガルーダは羽田の機材を大型化する一方成田の機材を小型化しています。
ヴァージンは来年早々撤退します。
更に、トルコ航空は一年以内に羽田就航を目指し、その場合成田便を羽田に移すといっています。
カンタスが来年夏に羽田に就航するというニュースもありました。

市長は成田の減便などに対し、春秋やエアアジアが就航してるからなどと馬鹿なことを言っていていますがそうではないことは共通の認識として徹底すべきです。

壁を作って県議だ首長だの言っていてはこういうことも訂正できず、羽田に負けてしまいます。
お互いに意見交換をして危機感を共有して成田の将来を明るいものにしてもらいたいです。

投稿: 地元民 | 2014年12月 1日 (月) 01時58分

私は成田の便が羽田に移ってしまっている事は危機だと感じています。
総便数や発着回数での考え方も大事ですが、しっかりとしたネットワークが確立されている事が重要であるとの思いで、地元民さんと同じ問題意識です。
羽田と成田の国際線増枠の話がありますが、某国会議員によると国交省内部の優先順位は羽田のようです。
当然に成田側としても声を上げて行かなければなりませんが、この選挙の後、千葉県選出国会議員に対してもしっかりとまずは地元の成田の充実のために対応するように要請しなければならないと考えています。

投稿: 小池まさあき | 2014年12月12日 (金) 18時17分

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