芝山町に氷塊が落下
今日は先輩議員の県政報告会のため久しぶりに銚子へ。
早めのお通夜に参列して成田から約1時間30分でした。
千葉県の広さを実感しましたが、旭、銚子地域が熱望している銚子連絡道路、国道356号の整備をしっかりとすべきとの思いを持ちました。
特に銚子連絡道路への期待は大きなものがありますが、計画路線として指定されてから20年を経過した現在、計画延長30kmのうち2006年に第1期区間6.1kmが暫定2車線で開通したもののその後の整備がなかなか進んでいないのが現状です。
日本一の漁獲量を誇る銚子漁港をはじめ千葉県としても誇るべき産業のある銚子地域の発展のために道路整備を着実に進めるため、より一層国への働きかけも行う必要があります。
さて、成田空港関連のニュースが入ってきました。
昨日、空港南側の芝山町の民家に航空機からと思われる氷塊が落下し、瓦数枚が割れたとのことです。
具体的場所は、B滑走路南端約9km地点。人的被害がなかったことは幸いですが、常日頃から指摘されたきた航空機からの落下物防止策が不十分であるという事になります。
内陸空港であるため様々な影響のある成田空港周辺地域ですが、今後の空港機能の拡充議論を進める必要がある中で、落下物対策をより強化し飛行直下の対策の必要性も合わせて要請する必要があると考えています。
| 固定リンク
コメント