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2015年2月 1日 (日)

成田空港周辺の土地利用を戦略的に

Img_2683今日はまず成田市内にある大山神社の「おびしゃ」。「おびしゃ」はそれぞれの地域で漢字が異なるたあえて「おびしゃ」と書かせていただいています。
成田空港A滑走路を飛び交う飛行機のすぐ下で、一部騒音のために移転された方もいる地域です。
戸数は減りましたが伝統行事をしっかりと守る姿勢が貫かれ、毎年神事・祭事が行われています。
今日も神事の後は写真のようにお酒を酌み交わす祭事。
私は車の運転のため真似だけでしたが、地元の方々や他の来賓の方々はほろ酔い気分を超えていたように思います。

Img_2691祭事が終わってからは地元にある成田エクセルホテル東急最上階で直会。
まさに空港の地元ならではの会場ですが、変わらない地域の生活環境とのギャップもあるのが事実です。
晴天に恵まれ、最上階からの眺めは素晴らしいものでしたが、成田空港が緑に囲まれ自然豊かである事、そして周辺に広大な土地がありその土地の有効利用が進んでいない事を改めて実感。
私は、成田空港の機能拡充、発展のためには空港周辺の土地利用を戦略的に考えることが重要であるとの認識を強く抱いています。

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コメント

空港の機能拡充と地域の発展の為には、それなりの立場にいる人がきちんと現状と課題を認識することが大前提です。
それ無しには空港も地域も良くなりませんし、土地利用も進みません。
地域の発展に必要と考えれば土地利用も進みますが、空港によりマイナスを我慢してやっているのだから国が土地利用を考えろという姿勢では土地利用も進まないでしょう。

先月行われた首都圏発着枠拡大の協議会では、小泉市長がまずは30万回の枠を埋める努力をすべきと発言したという話がありましたが実際はどうなのでしょうか。
羽田に関しては東京都や神奈川県が容認したとあるので、対比すると厳しいものがあります。
国の資料でも成田に関しては30万回の発着枠を念頭にというものがあるので、成田の発着枠を四万回増やすということすら実現するかわかりません。
30万回を埋めると言いますが、予定では年度内とされていて現在は27万回とするならば、2014年は約23万回ですので4万回余裕があることになります。
週63便ほど羽田にシフトし、その他羽田の影響でトロント等が運休したことを考えると健闘していると言えます。
本来ならば、容認した上で発着枠を埋める取り組みもお願いするのが一番です。

第三滑走路の署名を集めている人が、成田の機能拡充の為に頑張ってくれている人達の後押しが出来ればと言われていました。
署名活動を始めとして地元でも成田の機能拡充に協力する動きが活発になってきています。
この動きを無駄にしない為にも、署名活動などを反映した取り組みをしてくださるようお願いします。
後押しの為に努力しても、当の首長や議員がやる気がないのでは浮かばれません。

投稿: 地元民 | 2015年2月 3日 (火) 23時34分

この間の日曜でヴァージンアトランティックが成田から撤退しました。
これにより羽田に就航するには成田路線を維持する必要があるという、いわゆる成田ルールへの批判が強まっています。
一部の人達はそういう経緯を理解していないように見えますが、危機感を抱いている人も多いです。
成田ルールは元々は成田を保護する為のものではないですが、結果的に成田の路線維持につながっています。
国が成田を見ていてくれるうちに将来性があることを示し、成田を中心とした発着枠拡大につなげるべきです。

新たにカタール航空が撤退を検討しているとの報道もあります。
スカイマークの撤退の質問をされた時に市長が春秋が就航したことを挙げていましたが、春秋は高松を減便して全体でも一日3〜4便しか飛ばないようになります。
穴埋めにすらなっていないです。

企業についても羽田でも事業を行っているところは、成田から引き揚げて羽田に一本化することを検討しているところが出ているようです。
議員など情報交換する機会のある人達であれば、実際に話を聞いていると思いますが対応は鈍いです。

成田をどうしたいかは国に要求するのではなく、まず地元で結論を出すべきではないでしょうか。
実際、議員や首長は成田をどうしたいのでしょうか。

投稿: 地元民 | 2015年2月 4日 (水) 12時03分

首都圏空港の機能強化については引き続き議論が続けられていますが、主題が羽田となってしまっている感は否めません。
事実、国はそう考えていて、成田ではピーク時間帯こそ余裕がないものの発着枠30万回に程遠い現状である一方、羽田の枠は既に余裕がないためまず羽田の枠の拡大の為にどうすればよいかということに力点が置かれているように感じます。
一番注目されている都心上空の飛行は時間的制約を設けて解禁する方向性が濃厚のようです。当然にこの枠の拡大は新たな国際線の拡充に寄与し、結果的に成田の国際線ネットワークが減るという現実をもたらすとも予想できます。

その上で今成田が何をすべきかという議論になるわけで、地元民さんのご意見を理解するものです。
私としては、危機感を共有させていただいているつもりであり、署名活動にも要請に応えて協力してきました。
ただ、実際の署名数の集まりは約16万と言われていますので、決して大きな数字ではありません。
事実、県内の経済団体でも温度差があり、成田の地元では取り組みつつも広がりに欠けたという感を持っています。
先月終わり頃に国交大臣に署名を届けるという予定もありましたが、今現在具体的な動きも見られず、受ける側の国の事情も地元とは違うようにも感じています。
政治的な駆け引きが存在しているのかは私のレベルでは皆目検討もつきませんが。

地元の市町も色々な思惑があり、総論では機能拡充に賛成でも各論で距離感があるのも事実です。
地元民さんの言う”地元”で結論を出すべきとの思いは理解しますが、現時点で空港周辺自治体が一丸となっているとは言えないようにも感じてます。
しかし、芝山町が動き出していることも事実であり、前には進んでいるとの感触は確実に持っています。
成田市に関しても機能拡充の必要性を当然に認識していますので、私としては引き続き成田空港の機能拡充の必要性を訴え、更なる発展を遂げる成田としたいと考えています。

投稿: 小池まさあき | 2015年2月 7日 (土) 15時30分

何をするべきかというのは黒野氏が講演会で言われていたように、地元としてこうしたいというのを示すのが重要です。
国が言ってきてから考えますでは後回しにされてしまうという話があったのにも関わらず、成田市長は同じことを国との協議の場で言ってしまっています。
羽田より安い費用で効率的に発着枠が増やせる成田が後回しにされているのも、こういった地元に足を引っ張る人がいるからです。


署名を集めている人は成田の将来の為に頑張っている議員の人達の後押しが出来ればと言っています。
個人的にも署名を集めましたし、こういった考えで動く人達がいるならまだなんとかなると思いました。
15万を超える署名は地元の人口を考えれば大きな数ですし、地元以外の人の署名もそれだけ成田の為に署名をしてくれている人がいるということですので、議員や市長に伝わると考えていました。
しかし、まさか大きな数字ではないと言われるとは思わなかったです。
今年は県議選がありますが、15万という数字はそれほどに少ないのでしょうか。
この署名は国に提出するとのことですが、それで終わりではなく、地元の首長や議員には地元の人達が15万もの署名を集めたことをきちんと認識する必要があります。

地元住民が自治体の枠を超えて署名活動を頑張ったのですから、次は首長や議員が自分達の壁を超えて頑張る番ではないでしょうか。

投稿: 地元民 | 2015年2月 8日 (日) 07時08分

前には進んでいるとのことですが、確かに署名活動もあり、芝山も参加しました。
地元の議員や住民を見ても、第三滑走路は実現する前提で話しています。
更なる発着枠拡大を前提に誘致活動を考えている人もいます。
こう見ると前進しているように感じられますが、国と協議が行われる度に市長が消極的、むしろ反対の姿勢では無いかと思われる発言をしています。
成田の機能拡充の必要性を理解しているのなら、国が示せとか国策だからとかは言わないはずです。
羽田関連の自治体が来ている場所でもそうなのですから恥です。
成田市は空港の発展を望んでいないと皮肉を言われているくらいの行動ですから、必要性を理解しているとは思えません。
議会で質問されてもそのような回答です。
ネットのコメントでは本音が出せないから事務所までというのはわからなくはないですが、協議会や議会では本音が出せないのでというのはまず無いと思います。
仮に本心ではなかったとしても、公での発言はそれがすべてであり市の意見となってしまいます。
特に首都圏発着枠拡大の協議会では、周辺市町の代表として行っているので成田市だけの問題ではありません。
成田市長の行動は成田空港周辺の自治体全体の意見として捉えられますので、県議ももっと積極的にアドバイスをしていただきたいです。

また、発着枠30万回に対し現状はそこまで至っていないとのことですが、だからといって更なる成田の発着枠拡大が必要ないというわけではありません。
最初に30万回が出た頃、これから22万回に増えるのに必要あるのかという意見がありました。
その頃は羽田の昼間枠なんて有り得ないという認識でしたので、危機感もなく実現しませんでした。
そして22万回に発着枠が拡大された時、発着枠を利用しない航空会社もあり発着回数も19万ほどであるから30万回は必要ないという批判が出ました。
そのまま30万回が実現しなかったら今の成田はどうなっていたでしょうか。

30万回が実現したことにより、日系LCCが拠点にし、航空自由化で新たな航空会社の就航がありました。
今後ラオスやカンボジアとの具体的な協議があり、更なる就航も見込めます。
22万回に余裕があるから30万は必要ないと言っていたら、昨年度の発着回数約23万回は実現しませんでした。
過去最高ではなく、羽田にとられて22万回実現前の水準すら下回っていたかもしれません。

発着枠は権利であり、特定の国に配分されたらその国が使わないからと言って他の国が使うことは原則不可能です。
まだ希望はしているけど乗り入れが認められない国はあります。
実際に就航するかは別にしても、こうした国に配分するにはまだ枠が必要です。
当時は余裕があるから必要ないとの批判もあった30万回が実現したことで、羽田にとられても過去最高を記録しました。
最初に話が出た時に実現させて成田の将来性を示して羽田の昼間枠の話がなかったとしたら、羽田シフトも起こらず26万回ほどになっていたかもしれません。
そうすると、現在27万回の発着枠と言われてますから、かなり逼迫した状況だったといえます。
小泉市長は成田の30万回を埋める努力が先だと発言したそうですが、その努力を怠ったのは市長を始めとした最初に話が出た時に実現出来なかった方々でもあります。

このまま、今余裕があるからと言って消極的になっていては、以前の繰り返しです。
発着枠拡大を実現させることにより、成田の将来性を示して成田の発展につなげるべきです。

特に+四万回に関しては羽田より容易ですので、すぐにでも協力してやるべきです。

投稿: 地元民 | 2015年2月 8日 (日) 07時47分

署名の数の件ですが、15万人を超える数を少ないとは認識していませんが、「決して大きな数字でない」と書いたのは、平行滑走路の実現を求めた際の26万人署名と比較したものです。
事実、そのような認識は第3滑走路実現する会の内部やNAA、成田市にもあるように感じています。
今回はここまで来るまでに多くの時間も費やしています。
前回と単純に比較する必要はないかも知れませんが、今書いた声が聞こえてきていましたので書かせていただきました。

私も自ら署名し、また集めた立場です。
そして、空港機能の怪獣を要望する立場です。
色々なご意見をいただきますが、議員としても地元民さんと同じように機能拡充を知事に対して、また国政に対して求めている立場ですのでその辺は今一度ご理解ください。
毎回県議会の一般質問においては、成田空港に関しての質問を筆頭にしています。
ネット上で議事録も公開されています。当然に私の過去の言動などを知った上かとも思いますが、もしまだのようでしたらご確認いただきご意見を賜れれば幸いです。

2月26日にも登壇し、成田空港の機能拡充について取り上げます。
お忙しいかも知れませんが傍聴いかがでしょうか。
また、ネット上でも見られますので宜しくお願いします。
いただいたご意見は貴重なものとして受け止めさせていただきます。

投稿: 小池まさあき | 2015年2月 9日 (月) 10時33分

決して多くないという言い方はいい表現だとは思えません。
成田の発展を願って署名してくれた方々が15万人以上いるのですから、多くないといわずにきちんと活用するべきです。
そういった認識は成田市にもと言われますが、署名の時に聞いた話だと成田市は自治体としては中立を保つため参加しないと聞きました。
これが事実なら、多くないという認識を持つのはおかしいと思います。
結局は受け止める側の問題で、15万という数字は成田と芝山の人口や国会議員の獲得票より多いのですから、少ないという考えはおかしいです。
本当に成田を発展させたいのであれば仮にもっと少なかったとしても、署名を元に一生懸命に取り組むはずです。
思ったより少ないと今後の活動に影響があるのでしょうか。
その程度の熱意しかないのでしょうか。
15万という数字はそういう数字ではないはずです。


国への要望といいますが、同時に地元をまとめることも必要です。
現状は小泉市長が消極的どころか反対派なのではないかと思えるような発言を繰り返しています。
国が言ってきたら考えますでは駄目だと言われているのに、そっくり同じ発言をしています。
地元で推進の動きが強まり、熱意が伝わり国が動いたとしてもあれが市長では潰されてしまうのではないかという危機感さえあります。

先月の発着枠拡大の協議でも、発着枠を増やすより30万回を埋める努力が必要という発言をしたとの話もあります。
成田がどうなるかの重要な場面でその発言をしたというのも問題ですが、発着枠拡大や門限の緩和も発着回数を増やす努力の一つであるという認識が欠けているようです。
成田の課題である1時間あたりの処理能力の向上ですが、管制の効率化と誘導路整備でそれぞれ二万回ずつ増やすことができ、合計四万回です。
羽田のように住宅密集地を新たに飛ばすまでもなく、それよりも効果があるものです。
発着回数を増やす努力がそのまま発着枠を増やすことにつながり、成田の将来性を示すチャンスでもある場で、成田は相変わらず消極的という印象を持たせたことは羽田への貢献です。
市長をなんとかしないと成田の将来は暗いのではないでしょうか。


県での質問ですが、以前配布されていた記事について、危機感を持たれて質問をするのはいいことだと思います。
しかし、質問だけで終わっていては意味がありません。
航空局の人が成田のネットワークを維持と言ったとしても、結局羽田の発着枠を更に拡大するという流れになっています。
議会での質問で終わっていては意味がないので、質問への回答が実現するように議会以外でも行動しつつ、議会でも具体的に質問するのがベストだと思います。
小泉市長ですらそういう場では、成田空港は地元にとって欠かせないから発展させると言っています。
肝心なのはそれを実現出来るかどうかです。

投稿: 地元民 | 2015年2月17日 (火) 01時25分

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