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2015年4月 8日 (水)

成田空港第3ターミナルオープン 施設の再配置も必要

今日4月8日、成田空港の第3ターミナルがオープンしました。
ニュース等でも大きく取り上げられ、その関心度の高さがうかがえたところです。
私も先日記念式典に参加させていただきましたが、22年ぶりの新しいターミナルビルの完成は、地元住民の一人として触れしい出来事であります。
ただ、鉄道駅や駐車場からの距離が長く、利便性に問題があるとの指摘も早々に出ているのも現実。今後これらの課題に対する対応も必要に迫られていると感じています。

そもそも成田国際空港は、新東京国際空港として1966年(昭和41年)に閣議決定されたので今年で49年もの歳月が経ちます。
つまり、本来の計画自体が約半世紀も前のものであり、その後空いていたスペースに貨物施設などを分散させて建設するなど、その時々で施設を追加してきました。
アジア近隣の大規模空港に施設面、鉄道、道路のアクセス面などで見劣りするのも、設計自体が古いということは否めません。
結果的に今回の第3ターミナルも既存施設を避けるように建設しなければならず、その配置を見ても苦労がうかがえます。

私見ではありますが、成田空港は貨物施設が空港敷地内に分散され、機内食施設も空港中心部に配置されているなどもあって結果的に動線が入り乱れ、利用が増大するにつれてその配置に問題が生じていると感じています。
今後さらに旅客と貨物を増加させなければならない中で、将来構想をしっかりと描き、貨物施設や機内食施設の再配置にも取り組む必要性を感じています。

既存施設を使用しながら生まれ変わらせるのはコスト、時間ともに大きな負担ではありますが、将来に向けて着実に進めてほしい成田空港の施設整備と再配置であると感じた今日の第3ターミナルのオープンです。

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