« 第61回成田市消防操法大会 そして各種行事へ | トップページ | 道路要望活動、林経産大臣のご講演、そして「全国空港のある地域会議」 »

2015年10月27日 (火)

新規就航も手放しで喜べない成田国際空港

10月最終週に入り昨日は主に事務的作業、そして今日は後援会主催の行事に参加し、丸1日スケジュールを充てさせていただきましたました。

今週と来週は常任委員会の行政視察の予定が入っていて、議員が県外に出ている機会が多くなっています。
ちなみに私の所属する商工労働企業常任委員会も来週に視察が実施されますが、視察内容について事前に情報収集を行ってしっかりと準備をして臨みたいと思います。

さて、首都圏からの中国各都市への航空路線網が充実というニュースがあります。
羽田空港の北京線、上海線が増便、そして広州線が新設され歓迎ムードがありますが、成田空港の路線が減便や運休されているという事実を見逃してはなりません。
またANA全日本空輸が成田-ブリュッセル線を新規就航、歓迎のセレモニーが行われましたが、成田-パリ便を運休させているということも忘れてはなりません。

成田空港の2015年冬季スケジュールでは、過去最高の定期便が設定されているものの、旺盛な旅客の増加がみられる中国との路線設定において、関西国際空港ほど伸びていないという指摘もあります。
更に国内線についてもここにきてその伸び率が一服しているという事実もあり、これまでLCC頼みで成長してきた国内路線について、今後戦略をもって具体的な取り組みを実施して欲しいと願っています。

千葉県としては、県の発展のため、そして日本の成長をこれまで以上に担うためにも第3滑走路の建設をはじめとする新たなステージへ突入した成田国際空港について、議論と検討を早期に進めていかなければならない状況を理解し、対処していく必要があると考えています。
そのような基本的な考えのもと、引き続き成田国際空港の更なる機能拡充を着実に実現するように県議会の場で活動してまいります。

|

« 第61回成田市消防操法大会 そして各種行事へ | トップページ | 道路要望活動、林経産大臣のご講演、そして「全国空港のある地域会議」 »

コメント

全国的に伸びている中国路線も、成田においては羽田シフトが鮮明になっています。
南方航空が広州線を羽田にシフトさせたことにより、スカイチームで成田から広州に乗り継ぐルートが失われたことになります。
中国路線が伸びないのは成田の枠が足らないのも理由です。
航空協議は相互的なものなので、北京や上海の枠が日本に与えられなければ成田の枠も与えないという形です。
先日の日中の合意も、羽田には1日12便が認められた一方、成田は1日2便だけということです。
その為、全国的に増えていても、成田は就航出来ない状況が続きます。
地元議員にはそういう部分に対する働きかけも期待したいところですが、何だかんだ理由をつけて難しいと言われそうです。

投稿: 地元民 | 2015年11月28日 (土) 13時27分

地元民さんお久しぶりです。
中国路線はご指摘の通りだと思います。
成田の枠を増やすため、第3滑走路建設を含めた機能強化についてしっかりと進めていなかなければならないと考えています。
まずは今高速離脱誘導路の建設など進められている4万回の発着枠拡大ですね。

投稿: 小池まさあき | 2015年12月 1日 (火) 18時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新規就航も手放しで喜べない成田国際空港:

« 第61回成田市消防操法大会 そして各種行事へ | トップページ | 道路要望活動、林経産大臣のご講演、そして「全国空港のある地域会議」 »