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2016年1月19日 (火)

鋸南町採石場跡地問題を調査チームで視察

今日はJR成田駅西口での駅頭。今回は、成田空港の機能強化の議論が開始されている中で、市民の各界各層にもその必要性について理解をしていただくために、空港会社(NAA)が作成した印刷物を配布させていただきました。

Img_0937続いては一路高速道路をひた走り鋸南町へ。
鋸南町では、採石場跡地で計画されている残土埋立について大きな反対運動が起こっており、その原因に県行政の対応があります。
これに対して、ちば自民党としてもあらゆる角度から検証を行い今後の方向性を見出そうと努力をしているところで、今日は問題対策調査チームの一員として現地を訪れました。
正直な感想としては、今のところ問題解決に向けた出口は見えていないようにも思えます。
しかし、今回の問題は他にも多数ある採石場跡地等への影響もあるため何としても解決の方向性を導く必要があると考えています。
引き続き調査チームの一員として活動に参加してまいります。

鋸南町から成田に戻ってからは宅地建物取引業協会印旛支部の新年会に出席。
不動産業を営む方々と意見交換をさせていただきました。

続いては成田市場振興協議会の新年会に参加し、最近の市場の状況や輸出拠点化事業に伴う市場移転の可能性などについて多くのご意見をいただきました。
既に成田市として市長自らが現在の市場を成田空港近くへ移転させる可能性を示唆したことが新聞で伝えられ、市場関係者に様々な波紋が広がっている状況のようです。
事実、近く行われる市場に関係する審議会では、市場を移転するという方向性が示されるものとみられています。
国としても市場の輸出拠点化を成田で推し進めようとの意気込みもあるため、成田市としてもしっかりと対応する必要があると考えています。
長い歴史を持つ成田市場ですので、いざ移転という事になれば様々な意見もある事と思いますが、流通が大きく変化し市場の地方卸売市場の存続が困難な状況にある中で、私としては将来に視点をおいた取り組みが求められていると考え、移転はその選択肢であると考えています。

ただし、成田で輸出拠点化事業を行う場合に、その本家本元の成田空港の国内外へのネットワークが充実していなければなりません。
既に成田空港の機能強化について具体的な議論が開始されたとはいえ、羽田空港の昼間発着枠拡大が図られ国際線の増便が行われることによって成田のネットワークが毀損することを懸念しています。
特に来月の日米航空交渉の内容次第は、アメリカ本土を結ぶ路線に影響が出るのではないかと懸念しているところです。
千葉県と成田地域の成長のエンジンである成田空港の機能強化については、どうしても必要であることを各界各層にご理解いただき、着実に進めていかなければならないのです。

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