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2016年3月25日 (金)

保育士不足に関して

今日は役員を務める地元の三里塚第一保育園、三里塚第二保育園の合同の卒園式でした。
今年度の卒園児は、それぞれ27名で計54名、例年よりも若干少ない卒園児たちでしたが、元気に巣立っていきました。
そして保護者の方々、特にお母さん方は涙する方が多く、生まれてから約6年の歳月を振り返りながら我が子の成長を実感していたようです。
しかし、いよいよ義務教育。これからの時間がより一層重要であることは言うまでもありませんので、引き続き惜しみない愛情を注いであげてほしいと願うばかりです。

さて、国会では「保育園落ちた」とネット上の書き込みにより、保育政策について大きな議論が巻き起こっています。
特に保育士不足が深刻な中で、給与を引き上げる与野党の動きが現実味を帯びてきました。
確かに民間保育園の保育士の賃金はその労働に対して安価であり、公立保育園の公務員待遇と比べると大きな差があります。
最近では特に、待機児童解消のために施設整備を進めてきた反動で、一気に保育士需要が高まり、公立と民間との間でも保育士の獲得合戦が始まっている事実があります。
私も現状においては、民間保育園の保育士賃金を引き上げる必要性を感じているところで、公民格差の是正が必要であると考えています。

ただし、今後しばらくは保育需要が続く中で、各産業で人材不足が叫ばれる中、その解決は容易ではないとも推測しているところであり、保育士不足を補うために様々な取り組みも実施されつつありますが、保育の質を落とさないということもこともしっかりと位置付ける必要があります。

最近の国会の動きで保育士賃金に焦点が当てられていますが、単に政争の材料とすることなく、課題をしっかりと分析して総合的な対策を実施して欲しいと訴えるものです。

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