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2016年4月11日 (月)

オーストリア航空 成田から撤退

週が明けて道路や歩道に桜の花びらが多く落ちていて、季節がいよいよ春から夏へと変わりゆくことを感じたいところですが、昨日とは一転気温が低くなりました。
北海道や新潟では積雪もあったとの事。まだまだ気温の変動のある時期ですので、皆さま体調管理には十分にお気を付けください。

そんな気温の変化を感じた今日は、成田市内での活動となりました。
日中は成田富里徳洲会病院の事務職の方と意見交換させていただき、現状の運営状況や市民向けの講演会など計画について情報をいただきました。
開院当初は診療科目も限られていましたが徐々に医師数も増加してきているとの事で、最近は順調に患者数も増えているそうです。
また救急対応も行っているため、成田市や富里市の救急隊員からも開院の効果を評価していただいているとの事でした。
今後も更に診療科目を拡大し地域医療に貢献するように努力されていくと共に、医師による講演会を定期的に開催し健康の維持のためにも資するように積極的な情報の提供を行っていかれるとの事でしたので期待したいところです。

さて、空港の話。
オーストリア航空は4月6日、1989年以来成田空港とウィーンを結んできましたが9月に撤退するとの発表がありました。
羽田空港の国際線が増強しその影響を受けたきた成田空港ですが、今回のオーストリア航空は、成田撤退発表と同日の4月6日からウィーン-上海線を開設、更に成田路線撤退と同時期に新たにウィーン-香港線を開設する予定です。
これは日本の需要が減少している反面中国国内の需要に期待している表れであり、欧州路線については極東の日本よりも中国などの他のアジアの空港を拠点化した方が利があると判断していると思われます。
訪日外国人の増加に沸いている日本ですが、近隣アジアに偏ることなく欧米諸国も含めた戦略が必要であると感じるオーストリア航空撤退のニュースでした。

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コメント

オーストリア航空の撤退は非常に残念です。
羽田の国際化で成田を使わずに行ける様になったことも大きな影響だと思います。
最近は成田にしか直行便がない国にも、羽田から主要ハブで乗り継いで行くツアーも増えています。
パンフレットの目玉は便利な羽田から行くイタリア、スイス、オーストリアなどです。
前日成田にある旅行会社に行きましたが、シドニー旅行を検討している人に今は羽田がメインという案内を聞きショックでした。
北米路線の申請も始まり、更に成田の衰退が進みます。
第三滑走路などで将来性を示し生き残りを目指していますが、このままではそもそも第三滑走路は必要なのかという方向に向かう可能性あります。
危機感を持った人々が一生懸命行動していますので期待が持てますが、元県議の行動が気になるところです。
門限緩和も議論することにすら文句を言っていますが、議論しなければ進めることはもちろん、対策を検討することも出来ません。
成田で四万回の議論すら始まらないうちに、羽田では都心上空通過の改良案が出されています。
都心上空通過は成田の騒音地区よりも低い高度で飛ぶ地区もあり、これが実現してしまうと成田はごね得という印象が強まり補償交渉にも影響が出ます。
一部議員には、空港に対し文句を言って補償を引き出すという昔ながらの方法しか出来ない人もいるようですが、本当に地域のことを考えているのであれば補償のタイミングというのも見極めるべきです。
成田が必要とされている間に議論を前に進め、引き換えに補償交渉をするのが一番ではないでしょうか。
移転した地区でも民営化前後で補償額が異なるということがあると言われています。
同じ様にタイミングは重要です。

第三滑走路の南側になる自治体では、これを機に地域の活性化を目指す取り組みが動き始めています。
こういう動きこそが大切です。
どうかよろしくお願いします。

投稿: 地元民 | 2016年4月23日 (土) 09時28分

成田空港の機能強化について具体的な議論を行っているところです。しかし、国では、羽田空港における都心上空ルートを活用した3.9万回の発着枠増の取り組みとのバランスを取っているとも思われる節もあり、国の成田空港での本気度がいまいち見えないとも思える最近です。

県としては何としても羽田空港よりも先んじた着実な進展を望むところであり、地元地域との連携も密にしなければならないと考えています。

また、夜間の飛行制限緩和も機能強化策の柱として認識しているところで、議論が進むように関係機関に引き続き働きかけてまいります。

投稿: 小池まさあき | 2016年4月27日 (水) 11時43分

成田空港の機能強化についての具体的な議論をされているということですが、五輪前までの4万回増もきちんと議論が進んでいるのでしょうか。
第3滑走路については確定したとの前提で、場所や進め方、活用方法などの議論が進んでいるようですが、その前段階の4万回についてはほとんど話が出てきません。

羽田が先に実現してしまえば、第3滑走路も必要無いとされる可能性が高いですが危機感はあるのでしょうか。

国の本気度が見えないと言われますが、国にやる気があった時にごねてたのは地元の方です。
30万回の時もそうですし、今回の機能強化についても、国が示せの一点張りで、地元から持ち出さないと国は動かないとまで言われていたくらいです。
動くべき時に動かず、国の興味が羽田に移った時に国の本気度が見えないというのはおかしいのではないでしょうか。
成田の衰退は地元にこそ原因があるというのは当然の見解だと思います。

運用時間の拡大についても、元議員や現職が議論すること自体信頼を損なうとか馬鹿げたことをいっていますが、将来を考える上で議論することは必要です。
大事なことを議論することすら否定するということは、議員というものについての信頼を損なうことです。
新聞記事にも、空港の機能拡充の話題はデリケートだから触れようとは思わないという議員のコメントがありましたが、所詮は票になることしかしない議員らしい見解だと思いました。
空港については騒音対策の実施割合など明確に示されていても、一向に進まないなどと批判するのに、自分達の実績は過剰なまでに誇張するのも議員の特質ではないでしょうか。
某元県議も千葉テレビの特集で反対派と並び批判する側の報道をされていましたし、市長も羽田の北米枠に対してコメントしていましたが、そもそもそういう自体を招いたのは自分達です。
第3滑走路も商工会や住民などの動きの方が活発でしたし、動き出したのは国会議員の要請があってからでした。
地元の議員は個々で動く人はいたにしろ、全体として動いたという印象はありません。

国がどうこういう前に、地元議員が努力しているのかどうかもう一度見直す必要があるのではないでしょうか。

国が4万回の話をしてきた時、きちんと前に進める準備は出来ているのでしょうか。

投稿: 地元民 | 2016年4月30日 (土) 15時12分

ご存知かと思いますが、2020年までの4万回増は、時間値の増で対応します。これは国の取り組みでも既に示されそれに従って対応が着々となされています。
高速離脱誘導路の整備も計画通りに進められています。
結果として成田の問題であるピーク時間帯の受け皿は拡大することが決定しています。

投稿: 小池まさあき | 2016年5月 2日 (月) 09時46分

時間値で72回になれば4万回の発着枠増に繋がるということは聞いています。
時間値の向上に向けた取り組みはされていて、既に管制の効率化で68回が実現し、これは2万回増に繋がるとのことです。
聞きたいのは、発着枠増に繋がる取り組みは進んでいるのかということです。
管制効率化と誘導路整備でそれぞれ2万回増にすることが出来るとしても、実現することは可能なのでしょうか。
成田市長も当初4万回増やせるという話が出た時、まずは30万回を埋めるのが先という発言をしたという記事がありました。
時間値を増やすことは賛成と言っていたという記事もあります。
このことから考えると、時間値を増やすことと発着枠を増やすことは同時に出来るとは限らないという可能性があります。
時間値を増やせば自動的に発着枠が増えるならいいですが、今までの成田からしてそうはいかないと思います。
確実に実現する為の取り組みはしているのかという話を聞きたいです。

既に2万回増やす下地は出来ており、今でも実行可能なわけですから、羽田の発着枠増を待たずに成田を増やすことが出来れば有利になります。
国のやる気がという前に、地元でもっと積極的に動く必要があるのではないでしょうか。

羽田の米国便の影響などを考えると、それまでに4万回の達成時期の見込みを付けられなければ、第三滑走路の必要性すら疑問視される可能性もあります。

結局、確実に4万回増に向けた取り組みは行われているのでしょうか。

投稿: 地元民 | 2016年6月13日 (月) 20時55分

今現在の能力は30万回ですので、時間値の増によって4万回増えれば現実的に合計34万回の能力を持つこととなります。
しかし、ご存知かと思いますが実績が昨年度で23.5万回ですのでしばらくは現在設定している30万回まで合計値としての余裕があります。
これまで成田においてはピーク時間帯の処理能力が限界であったことが課題とされてきたので時間値が上がることは大きな効果として表れます。
今後の推移を見ながらまた、現在進めている機能強化の議論と合わせて全体の発着容量の議論がなされていくものと考えています。
繰り返しますが実質的能力は34万回という事です。

投稿: 小池まさあき | 2016年6月28日 (火) 19時51分

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