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2016年8月 5日 (金)

航空関係者との意見交換で

今日はまさに猛暑を感じる1日でした。
遅ればせながらいよいよ夏本番を迎えたようです。
7月のお祭りトップシーズンが終わったとはいえ、8月も盆踊りや各イベントが続きますので暑さに負けずしっかりと乗り切って参りたいと思います。

さて今日は午前中に役員を務める社会福祉法人の理事会、その後地元の団体の航空会社への要望に相談役として立ち会いました。
成田という土地柄、航空関係の方とは多くの交流があり、また関係社員の方々も地元の振興にもさまざまな形で協力していただいています。
今日も成田市さくらの山公園の「空の駅さくら館」においての今後の企画について相談させていただきましたが、前向きに検討していただけるという事で、今後の運営にも元気が出そうです。

その際、現状の成田空港について意見交換をさせていただく機会を得ましたが、成田空港と羽田空港の2つの空港が連携して首都圏の航空需要を担うという意見が多い中で、現実には羽田空港が着々と国際線網を広げその分成田空港のネットワークが毀損している事実を直視する必要がある事を指摘されました。
この点については私もかねてから同意見を持っており、「成田と羽田がウィン・ウィン」で発展するという政治関係者の多くが述べる内容には今の段階では正直言って同意できません。
間違いなく国が推し進める羽田空港の国際線充実は、成田にとって大きな脅威であることを認識しなければなりません。

今日も航空会社の方から率直に成田空港のマイナス点を指摘され、今後の機能強化の議論を早期かつ着実に進めて、羽田だけでなく世界に負けない空港を造らなければ「成田地域の将来はない」との言葉もいただきました。

私自身としては、成田空港の歴史や地域性を十分理解しているため今後の議論の手順や方法を様々に考えてしまいがちですが、改めて目標値をしっかりと定めて危機感を持って運動を展開する必要性を再認識したところです。
政策的に最重要と位置付けている成田空港の機能強化とアクセス整備、関係機関の方々と連携しながら世界に向けて成田空港が更に成長することを発信できるように努力して参ります!

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コメント

デルタが成田路線を縮小するようです。
予想以上のペースでの衰退が進んでいますが、デルタの縮小に対し地元議員として縮小しないように要望などする予定はありますでしょうか。
成田の将来性を示すことが出来れば、今後の撤退ラッシュを少しは食い止めることが出来るかもしれません。
有志議員での働きかけをお願いします。

投稿: 地元民 | 2016年8月12日 (金) 07時44分

今後の機能強化の議論を早急かつ確実に進めることは最重要課題です。
直近の課題は発着枠4万回増と門限の緩和です。
一つ気になるのが、実際に議論は進んでいるのかという問いに対し、実績は23.5万回で30万回まで余裕があるというコメントがあったことです。
反対派が成田のこれ以上の機能強化に反対する理由の一つとして、発着枠は余っているというものがあります。
これは、発着枠と発着回数を混同しているもので間違っています。
発着枠は原則として日本と相手国双方が同数配分される権利であり、発着回数は配分された枠を行使した結果のものです。
発着枠が与えられていても行使しなければ発着回数は増えません。
また、発着回数が少なくても配分する発着枠がなければ新たな増便や新規就航はできません。

昨年イスラエルとの航空協議で双方週14便の枠が配分されましたが、まだ未就航ですので発着回数は0回です。
しかし、この発着枠はイスラエル路線に関しての権利であり、未使用だからといって他の国が行使することは出来ません。
このように発着枠と発着回数は別として考える必要があり、30万回の発着枠に対して、実績が23万回だからというのは謝りです。
30万回の議論の時も、22万回の発着枠に対して実績は19万回だから必要ないという意見もありました。
それが間違っていたのは今の状況を見れば理解出来ると思います。

近々メキシコ路線の増便が予定されていますが、その為には航空協議の開催が必要という報道もあります。
事実だとすると増便の為には配分する枠が必要になるわけです。
また、エアアスタナが年内に就航を目指しているという報道もあります。
カザフスタンは枠を持っていないので、こちらも発着枠の配分が必要になります。

成田の路線や発着回数を増やす為にも、将来性を示す為にも、きちんと配分できる発着枠は必要です。

発着回数のみを見て、30万回まで余裕があるから時間値だけ増やせば発着枠は形式的でも大丈夫程度の認識であれば改める必要があります。

あのコメントだと危機感が無さすぎるとしか伝わりません。

投稿: 地元民 | 2016年8月13日 (土) 17時27分

30万回まで余裕があるという認識は全く持ち合わせておりません。
私の認識ではなく、ほかの議論においてそのような認識があったことを引用したまでです。
過去の議会でも既に時間帯によって受け入れられない現状を訴えております。

投稿: 小池まさあき | 2016年8月28日 (日) 16時48分

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