« 今年も三里塚記念公園でイルミネーション | トップページ | 苫小牧にて全国最大規模の工業団地を視察 »

2016年10月27日 (木)

常任委員会視察

昨日より委員長を務める商工労働企業常任委員会の視察のため北海道に来ています。
空港は当然地元の成田空港を利用して空路新千歳へ。羽田空港の方が便利だという議員の声もありましたが、委員長として成田空港の利用をお願いしました。
参加された県内各地の委員からは、成田空港の国内線を利用してみて改めていろいろな意見も聞かれたところですが、県内各地からの公共交通機関のアクセスが悪いという率直な指摘がありました。
確かに成田空港は都心とのアクセスを優先して整備してきたため、その線上以外の地域とのネットワークが悪いといえます。
特に千葉市以南の地域においては、鉄道を利用した場合JR利用に限定され、乗り換えが必要でかつ千葉駅と成田空港を結ぶ列車の本数も少ない、結果的に長時間を要するという現実があるため、羽田空港の方が格段に使い勝手が良いのだそうです。
成田空港の利便性については今回の視察項目に入っていませんが、参加した各議員にも成田空港の現状の一端を知っていただける機会ともなり関心を高めていただいたように思います。

さて、昨日は札幌市郊外にある発寒北商店街の取り組みを視察しました。
商店街理事長の熱意ある説明に感銘するとともに、次世代をも睨んだ小中学生との取り組みなど先進的な発想に驚きさえ覚えました。

そして今日は午前中に小樽市役所にて観光行政についての取り組み、午後からは観光ボランティアガイドを育成する「小樽市観光大学校」の取り組みについて視察させていただきました。
千葉県でも2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて観光ボランティアガイドの育成が課題となってきていますが、北海道の中でも有数の観光都市である小樽市の取り組み、人口わずか12万人の都市とは思えない施策の展開はとても参考になるものでした。
気温7℃という関東では真冬に匹敵する中でしたが、説明を受けたのちの約1時間半、小樽のまちを誇らしげにかつ熱意をもってご案内いただいたガイドさんの姿に感銘を受けた次第です。

千葉の観光、経済について所管する委員会の長として、今回の視察で得た先進事例をしっかりと活かして参りたいと思います。

|

« 今年も三里塚記念公園でイルミネーション | トップページ | 苫小牧にて全国最大規模の工業団地を視察 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204840/64411387

この記事へのトラックバック一覧です: 常任委員会視察:

« 今年も三里塚記念公園でイルミネーション | トップページ | 苫小牧にて全国最大規模の工業団地を視察 »