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2017年6月 1日 (木)

自民党議員総会、その後は農業関係勉強会と視察へ

Img_2973今日は自民党の議員総会が開催され、森田知事が出席し6月定例議会に提案される補正予算案を含めた議案の概要が示されました。
知事選の関係で2月議会ではいわゆる骨格予算が編成され、投資的内容を含めた知事の政策を反映した肉付け予算が今回編成されています。
その規模は新規事業も含めて約960億円で、県独自の保育士給与加算など既に新聞で報道された内容などが含まれていました。

また、新「千葉県総合計画」の原案が示されましたが、議会や県民の意見を反映して9月議会での決定を目指しているとの事でした。
この原案の中で私から1点指摘した内容があります。
それは、以下の様に県内を5つのゾーンに分けて地域の方向性を示している内容についてです。

  1. 東葛・湾岸ゾーン
  2. 空港ゾーン
  3. 香取・東総ゾーン
  4. 圏央道ゾーン
  5. 南房総ゾーン

この中で、現在、成田空港の更なる機能強化に関して具体的な議論を行っている空港周辺の9自治体は、以下の様にそれぞれに分割されています。

  • 空港ゾーンに、成田市、富里市、栄町、芝山町
  • 香取・東総ゾーンに、香取市、神崎町、多古町
  • 圏央道ゾーンに、山武市・横芝光町

私としては、千葉県が空港周辺自治体の地域振興策について具体的に検討していると認識した上で、このゾーン分けが適切かとの思いを抱き質問しました。
各市町に、そして県民に示す将来へ向けた重要な計画であるため、成田空港の位置づけをした上で周辺市町の在り方を検討してもらいたいと考えています。

Img_2980Img_2979午後からは、土地改良に関する議員連盟と農林水産常任委員会との合同の勉強会、視察に参加しました。
土地改良区の数が兵庫県に次いで全国2位で、小規模な改良区が多い特徴を持つ千葉県です。
今後農地集約を行う上でも隣接の土地改良区による差異が課題となることも想定されるため、県として各土地改良区の抱える問題などを把握し対処していく必要があります。

また、コメの過剰作付けが指摘されている千葉県として、農地集積と合わせて米価安定のためにも飼料用米への転作などをさらに推奨していく必要があります。
多くの課題を抱える千葉県農業ですが、産業の柱として位置付け優先的政策として取り組みを強化するように引き続き強く要請して参りたいと思います。

Img_2995Img_3010県庁での勉強会の後は、横芝光町の篠本新井土地改良区と千葉県農地の1/8にも及ぶ約18,000haを潤す両総土地改良区の揚水機場を視察しましたが、 明治期から激しい水争いがあった地域も今では、千葉県農業の最重要とも言える地域として発展してきた歴史を目の当たりにしました。
先人のご苦労に対して深い敬意と感謝の念を抱いた視察であり、有意義なものとなったお感じています。
地域へ足を運ぶ重要性を改めて認識した視察でもあります。

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