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2018年5月18日 (金)

「あれから40年」 成田空港開港40周年

Img_6577今日は、午前10時から成田市戦没者追悼式が執り行われました。
追悼の言葉では、国や成田市を取り巻く現状と今後の課題について述べさせていただき、英霊を拝して引き続きのご加護をお願いさせていただきました。
戦後生まれが8割を超える現在、戦争の悲惨な歴史を伝える重要性が増してきている中、私たち一人一人が平和の重要性を認識して行動する必要があります。
政治に携わる身としても引き続き平和を堅持し、国民の生命と財産をしっかりと守る政治が実践されるように行動して参ります。

Img_6580正午からは、成田国際空港開港40周年記念謝恩パーティーが開催され、地元議員として出席しました。
「あれから40年」、綾小路きみまろさんのフレーズが思い出されますが、空港建設の閣議決定の年に成田市三里塚に生まれ、成田空港の激動の歴史を目の当たりにしてきた身としては非常に感慨深いものを感じました。
いよいよ開港という段階に入り、これまで見たこともない大きさの航空機が試験飛行で飛び交い、いよいよ開港を目前に準備がほぼ整った開港直前に過激派により管制塔が襲撃され、開港が延期、そして厳戒態勢の中で1978年5月20日、一番機が着陸したことを今でも鮮明に覚えています。
この開港を迎えるまでには特に、多くの関係者のご努力と血と涙があったことは決して忘れてはなりません。

その後も激しい反対闘争は続き、地域と空港が隔離された状態が続きましたが、成田空港問題シンポジウム、円卓会議を経て徐々に空港は地域に無くてはならない存在であるという認識も広がってきました。
そして2002年、暫定の2180mではありましたがB滑走路が供用、これも長年滑走路1本で運用されてきた成田空港にとって念願の出来事であったと思います。

今年3月13日には、新たな3500mの滑走路を建設し、開港以来約束されてきた運用時間制限も見直すという「成田空港の更なる機能強化」が四者協議会で合意され、まさに歴史的転換点を迎えました。
現在、東アジアにおける空港間競争は激しさを増していますが、この「更なる機能強化」の実現によって成田空港を着実に発展させなければなりません。
これまでの歴史を知る身として、10年後の開港50周年の時には、3本目の新たな滑走路が完成し国際空港としての存在感が一層大きなものとなっていることを期待するとともに、合わせて空港周辺地域が空港と共に発展している姿を示せるように努力してまいりたい、そのような決意を新たにしています。

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