« 麻しん(はしか)の情報です | トップページ | 「あれから40年」 成田空港開港40周年 »

2018年5月17日 (木)

公津商店会総会 そして続 ベトナム視察報告

昨日、地元成田市内在住の男性が麻しん(はしか)と診断されたことについて、午前中に役員を務める保育園で協議を行いました。
現在の園児たちは基本的に麻しんの定期予防接種を、1回目1歳、2回目を就学前までに受けることとなっていますが、まれに様々な理由で接種していない事例があります。
これは他の予防接種にもみられることですが、様々な家庭環境がある中で予防接種を受けないままでいる子どもたちが存在していることも理解する必要があります。
様々な状況も想定し、職員、園児、保護者とその家族に方々に対して、注意喚起をさせていただきました。

Img_6575さて、午後からは打ち合わせや事務作業。
その後夕方からは、設立8年目を迎えた「ひかり輝け!公津商店会」の定期総会に出席しました。
東日本大震災直後に設立され、当時は世の中がどうなるのか大きな不安に包まれていた中でしたが、公津の杜地区の発展と共に益々活発な活動が続けられ、今や126の会員を擁する大きな商店会に成長しました。
中心となる公津の杜地区には、国際医療福祉大学が開学、昨年には医学部が新設されるなど、新たに大学の街という顔を持つ地域としても成長が期待されています。
公津商店会には、引き続き活発な活動を行っていただき、地区全体に良い波及効果を広げていただきたいと大いに期待申し上げます。

Img_6563今日は若干時間があるので先日ベトナムハノイでの視察内容を紹介させていただこうと思います。
視察最終日の5月11日は、ハノイ市内から南へ車で約1時間のところにあるDong VanⅡ工業団地内にあるミナトゴム株式会社のベトナム工場を視察しました。
このミナトゴム株式会社は千葉県船橋市に本社を持つ県内企業で、中小企業の海外進出事例として、県としてまたJETRO千葉としても積極的な支援を展開した経緯があります。
現地で田口昌也社長と色々なお話をさせていただきましたが、資本金2,000万円、従業員数60名の企業が海外展開を成し遂げ更に拡張を目指して努力している姿に、感銘を受けました。
社長曰く「ベトナムという地を選択して間違っていなかった」との自信ものぞかせ、順調に計画が進んでいるようです。
一方で、県としての海外進出の支援については、一部不満の声も聞かれたため、海外展開を目指す企業支援の在り方について調査する必要もあると感じています。

Img_6562続いて午後からは、ハノイ市北部にあるJVNET株式会社の外国語教育センターを視察しました。
就労人口の減少が続く日本において、外国人材の活用が拡大しています。
昨年11月には外国人技能実習制度の職種が拡大され、一部においては在留資格が5年に延長されるなど、そのニーズの高まりに応じた制度の変更がなされたところです。
そして現在、各国から外国人技能実習制度などを活用して様々な職種の人材が日本で働いていますが、特に多くなっているのがベトナム人です。
親日であり勤勉であることなど、何といっても日本とベトナムが外交上良好なな関係であることなどがその理由ですが、一方で多くある送り出し機関や日本の受け入れ機関においてトラブルも発生しているなど問題も顕在化してきています。
これらの状況などについて現地で意見交換させていただき、また日本語の授業風景を見せていただきましたが、難しい日本語と日本の文化、礼儀作法を必死に学んでいる姿にはある種の驚きさえ覚えるとともに、夢を持って来日する方々の思いに応えられる制度の確立が必要であると感じたところです。
今後も日本の労働力不足を補う一つの手段として外国人材の活用が進むものと考えていますが、引き続き様々な情報を得るように心がけて互いに求める利益が達成できる環境づくりを推進するように努力させていただきたいと考えています。

|

« 麻しん(はしか)の情報です | トップページ | 「あれから40年」 成田空港開港40周年 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204840/66730455

この記事へのトラックバック一覧です: 公津商店会総会 そして続 ベトナム視察報告:

« 麻しん(はしか)の情報です | トップページ | 「あれから40年」 成田空港開港40周年 »