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2018年6月28日 (木)

文教常任委員会 埋蔵文化財の発掘と出土文化財の管理について

今日は所属する文教常任委員会が開催されました。
付託された議案は、県立高校の統合に関するものと、県営野球場の改修工事に関する契約についての2件でした。

千葉県では県立学校改革推進プランを策定し、その中で高等学校の統廃合を進めてきています。
今日の議案では、いずれも市原市内にある市原高等学校と鶴舞桜が丘高等学校の統合に際して、学校名を市原高等学校とする内容でした。
地域にとっては高等学校の統合に際して様々なご意見がありますが、高等学校の生徒にとって重要な3年間を過ごす上で、学習面や学校行事などを通じて充実した学校生活となるように一定の規模を確保する必要もあります。

県内では人口増加が続く地域もありますが、少子化の流れに沿って県立高校の在り方も引き続き議論していく必要性を感じた今日の議論です。

尚、私からは午後の質疑の場において、埋蔵文化財について質問しました。
県は、埋蔵文化財の保護と県土の発展のための開発について双方の均衡を保つ必要があります。
そのためには、文化財保護の重要性を事業者などに理解してもらい、発掘に関する費用負担などについての協力を得なければなりません。

しかし、時に文化財調査に係る費用の根拠などの情報が十分に提供されず、事業者から不服が申し立てられた例などが存在します。
県としては、埋蔵文化財の取扱いに誤解や不信を招くことのないよう、協議等の場において 懇切丁寧な説明を行い、十分な理解と協力を得られるように努めていただきたいと考えています。

また、事業者の多大な費用負担と協力を得て発掘された出土文化財ですが、その管理が十分に行われているとは言い難い状況があります。
相当数が本来保管すべき恒久施設ではなく暫定施設にとどまっている現実、また、整理もされていないままとなっている出土文化財が多く存在している現実を指摘せざるを得ない状況にあるのです。

県としては、市町村の協力を得ながら法に則り適切な文化財管理を行って欲しいことを要請させていただきました。

さて、今夜はサッカーワールドカップのポルトガル戦。
決勝トーナメントへの進出を信じて応援したいと思います!

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