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2018年6月10日 (日)

またも工事発注で積算価格に誤り

昨日は真夏日となりました。季節は確実に夏へ向かっています。
梅雨時期で気温変動も大きくなってきますので、皆様体調管理にお気を付けください。

さて一昨日、県の農林水産部から発注工事における予定価格の誤りがあったと発表されました。
工事の発注に際して設計書を作成し、それに基づいて工事費の積算を行います。
この過程で、工法、作業時間、数量や単価等について誤りがあれば当然に本来の価格との差が生じ、適正な入札執行を妨げることとなります。

今回の場合には、設計審査の過程で設計面積の誤りに気付いたため、設計図書のうち数量調書、仕様書と図面について差し替えしたにもかかわらず、予定価格を算出する積算書の差し替えを行わないまま最終決済がなされ、3月30日に入札が執行され3月31日に落札者が決定しました。
入札に参加した業者は、設計図書をもとに積算しますので当然にその価格差が生じてしまいます。
結果的に適正な設計に基づいた場合、落札者が別の業者となった可能性があるとの事です。

これまでにも県土整備部を含めて同様の問題が発生している中、県としては県民に代わって工事を発注している責任において、適正な入札執行が行われる組織体制を早急に構築するように強く要請しなければなりません。

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