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2019年1月 5日 (土)

県独自の海外人材の受け入れ支援 県の政策が進むように...

こんばんは、小池正昭です。

昨日から仕事始めという方も多かったと思います。
私も昨日はお正月気分から一転して溜まっていた事務作業などに取り掛かりました。
県庁などからの連絡もあり、今年もいよいよ本格的に始動したという感を覚えます。

Img_9934Img_9935Img_9941そして今日はまず、中学生硬式野球“成田リトルシニア”の必勝祈願。
今年1年の活躍を願い、選手、保護者、そしてチーム関係者と共に成田山新勝寺朝一番の御護摩で祈祷していただきました。
何といっても今年1年、選手たちが怪我なく野球を楽しみ成長してくれることを願うところですが、いざ戦いとなれば”一戦必勝”の気持ちで臨み、全国大会への切符を手にして欲しいと願うところです。

必勝祈願を終えてからはグランド開き。
選手一人一人の今年の抱負も聞きました。
自ら発した目標に向かって選手個々が、そしてチームとして素晴らしい1年になる事を大いに期待しています!

午後からは髙根病院の新年会に出席しました。
成田空港が開港した1978年(昭和53年)に芝山町で開院し、以来地域医療に多大な貢献をしていただいています。
私も何度となくお世話になった病院ですが、今後も引き続き地域の医療と福祉の向上のためお力添えを賜りたいと思います。

その後お通夜に参列。
そして介護施設を運営する法人の役員の方々と、介護人材を養成する大学関係者との食事会に参加しました。
話は多岐に渡り、今後の千葉県の高齢者福祉のあり方、外国人材の受け入れなどなど、現状の問題点と今後県として取り組むべき課題などご指摘いただきました。
特に昨年11月に森田知事がトップセールスで訪れたベトナムにおいて、介護人材の受け入れについて県独自の支援をしていくことが大きく報道されました。
この件については、県として大きな政策を打ち出したことを高く評価する一方で、その進め方について一部に不安も感じているところです。
今後も現場の関係者の意見などを拝聴しながら、県の政策が確実に前へ進むように努めてまいりたいと思います。

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