« 各地の節分行事で豆まき | トップページ | 空港圏地域の都市づくりについての講演に参加 »

2019年2月 4日 (月)

成田空港A滑走路 時間制限と便数制限の見直しが決定

こんばんは、小池正昭です。

今日は立春。まさに春の訪れを思わせる陽気の1日でしたが、明日以降は再び寒さが戻る予報ですので気温差にお気をつけください。

さて今日は、選挙関連の打ち合わせ、事務作業。
夜は、一般社団法人成田青年会議所の新年賀詞交歓会に出席しました。
私が現役を卒業してから随分と年数が経過しましたが、若い集団の行動力、発想力を羨ましくも思えた賀詞交歓会でした。
2019年度村島弘和理事長を始めメンバーの皆さんには、引き続き若きオピニオンリーダーとして活発に活動されることを期待しています!

空港関連の話題。
昨年秋から協議が継続されていた、成田空港のA滑走路夜間飛行時間を現行の23時までから1時間延長して24時までとすることについて、本日芝山町で開催された四者協議会(国、県、市町、空港会社NAA)において正式に合意されました。

成田空港は24時間空港ですが、内陸空港であるため騒音の影響があるとして、開港前に当時の運輸大臣と千葉県知事の間において、飛行機の離発着を6時から23時まで、また22時台においては10便までとすることを決定しました。
以来、緊急ややむを得ない場合を除き開港以来40年この運用を続け、開港後完成し供用したB滑走路においてもこの運用制限を適用してきました。

今回の時間の見直しは2019年の冬ダイヤからA滑走路のみ適用するもので、時間の変更のみならず22時台の10便までとする便数瀬減も撤廃されますが、成田空港の運用上の最大の課題といえる運用時間と便数制限を変更するという事は、歴史的にも非常に大きな転換点といえるものです。

空港間競争の中で成田空港を我が国の国際基幹空港として発展させる必要があると考えていますが、合わせて空港周辺や地域経済、そして千葉県、何よりも日本の成長と発展に寄与する国際空港でなければならないと考えています。

今後は、地域から求められている地域振興策、騒音や落下物に対する環境対策を着実に実施していく事が重要であり、特に県としてその責任が重要となると考えています。
私としては、これまでの歴史的な経緯を踏まえながら空港の発展と地域との共栄共生を実現していくため活動してまいる所存です。

|

« 各地の節分行事で豆まき | トップページ | 空港圏地域の都市づくりについての講演に参加 »

コメント

羽田増枠では半分が米国に配分されるそうです。
成田にとっては大打撃になります。
デルタは撤退になるかもしれません。

それはそうと、今回の制限緩和に知事は貢献したのでしょうか?
ラジオでは変な寸劇やっているようですが、空港関連では話を聞きません。
当日も欠席だったと聞きました。

投稿: 地元民 | 2019年2月 9日 (土) 09時05分

今回のA滑走路夜間運用時間の延長については、昨年3月の四者協議会での合意事項であり、実施時期をいつからにするかという事でしたので、知事はじめ県としては2020五輪や空港の競争力向上を考えても2019年冬ダイヤが望ましいという考えでした。
当日は担当部長が出席したと聞いています。

羽田のアメリカ線への配分は成田に大きな影響を及ぼすと考えています。
1日約50便もの国際路線が新たに羽田に就航するのは脅威です。
成田としては、着実に機能強化を進める事、アクセスと利便性を向上させることを引き続き強く訴えていきます。

投稿: 小池正昭 | 2019年2月14日 (木) 21時48分

制限の緩和は決まったことなのに、更に数ヶ月も揉めたというのは残念でした。
県にとって成田空港は産業や観光で重要だというのは、旅客や貨物の量を見ればわかると思います。
それでも県にはやる気が感じられませんし、知事は何をやっているかもわかりません。
知事が一番活躍したのは、成田空港の機能強化の見直し要望の時ではないでしょうか。
あとは調子のいいことを思い付いたように発言しているだけに感じます。
発言を見ても他人事ですし、国や空港会社が頑張れ程度の内容です。
知事の活躍があれば教えていただけたらありがたいです。
都では羽田の推進で五本目の滑走路の話が出ていますが、千葉県はどうなのでしょうか。
千葉県の議員ですら羽田を使うという記事があるくらいですので、成田をどれほど見ているか疑問です。


羽田枠に関しては、半分は米国で残りは欧州やオーストラリアがメインになるようです。
主力路線は羽田に移るのではないかという予想です。
更にアクセスに関してもJRが整備をするようで、都心と羽田が大幅に短縮されます。
そうなると成田のアクセス改善である浅草の短絡線は絶望的になるかもしれません。
最悪の場合、成田の機能強化の必要性すら疑問視されるようになるのではないでしょうか。

投稿: 地元民 | 2019年2月16日 (土) 10時23分

機能強化にあたっては、各自治体がそれぞれ自分たちの恩恵を求める声がメインになっています。
しかし、空港そのものの利便性が向上しなければ衰退してしまい、恩恵などと言っている場合では無くなってしまいます。
本来であれば、機能強化をするのだから、アクセス改善や成田を今後も活用してもらうと言った要望もするべきだったと思います。
各自治体では難しいとすれば、県がやるべきことです。
短絡線もその時に出ればよかったのですが、そうはならず、結局アクセスなどの改善の見通しはないまま羽田が完璧なものになりつつあります。
今からでも要望はできないでしょうか?

投稿: 地元民 | 2019年2月16日 (土) 10時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204840/67665732

この記事へのトラックバック一覧です: 成田空港A滑走路 時間制限と便数制限の見直しが決定:

« 各地の節分行事で豆まき | トップページ | 空港圏地域の都市づくりについての講演に参加 »