土地改良区の総代会
こんばんは、小池正昭です。
いよいよ年度末。総会シーズンがやってきましたが、昨日と今日は土地改良区の総代会に出席、来賓として挨拶させていただきました。
昨日は、受益農地が成田市と富里市にまたがる根木名川上流土地改良区の総代会でしたが、国際医療福祉大学の附属病院の建設が進み、今後地域が大きく変わる可能性があります。
特に最近でも空港関連で道路の交通量が増加している中で、さらに病院の建設、開院となると地域に与える影響が大きいと想像しています。
総代会後の懇親会でも富里市の方々とも色々なお話をしましたが、それぞれの市域だけでなく隣接する地域として問題や今後の課題を共有し、共に協力していくことが必要であるとの認識を持つことができたと思います。
また今日は、根木名川土地改良区の総代会が開催され来賓として挨拶させていただきました。
各土地改良区では、土地改良法の改正に伴い今後複式簿記の導入など様々な対応に追われることとなります。
県としても、現在の土地改良区統合整備基本計画最終年度に当たり次期計画の策定も進めていますが、引き続き千葉県農業を支える重要な役割を担う各土地改良区の発展のために、しっかりと支援していかなければなりません。
私としても2月定例議会の一般質問で土地改良区について取り上げ、問題点を指摘した立場として、今後もその運営などについて応援してまいりたいと思います。
花粉の飛散を多く感じるここ数日。薬を飲みながらこのシーズンを乗り切りたいと思います。
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