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2019年4月29日 (月)

小御門神社春季例祭 この1年を感謝し玉串を奉りました

こんにちは、小池正昭です。

今日は別格官幣社小御門神社の春季例祭に地元議員として参列させていただきました。

神社を取り巻く荘厳な雰囲気の森は、「小御門神社の森」として千葉県指定天然記念物に指定されています。ひとたび足を踏み入れると自然と身の引き締まる感を覚えます。
特に今日は、平成最後の例祭と言うことでその厳かさも例年より強く感じたように思います。

そして神事においては、この1年間活動させていただいたこと、また新たに県議会議員として4年間の任期を頂戴した事に深く感謝して玉串を奉りました。

平成も残すところ今日を含めてあと2日、新しい令和の時代へ歴史と伝統を引き継いでいけるように私たちがその気持ちを強く持って取り組んでいかなければならない、その思いも新たにしたところです。

さて、今日はこの後は比較的ゆったりと過ごせそうですので早めの更新で失礼します。

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2019年4月28日 (日)

各種総会、懇親会に出席

こんばんは、小池正昭です。

晴天に恵まれた今日はまず、第34回北総地区少年野球大会の開会式に出席。
参加全42チームが県大会出場枠4位以上を目指して熱い戦いを繰り広げます。
平成から令和へと時代が変わる節目の大会、大会関係者に感謝申し上げるとともに、各チームのご健闘を祈り地元野球協会会長として挨拶させていただきました。

続いては、日本ボーイスカウト千葉県連盟 印旛地区の定時総会に成田第1団の育成会長として出席しました。
少子化と子供達を取り巻く環境が変化しスカウトの数は減少していますが、ボーイスカウトの歴史と伝統を引き継ぎ、新しい時代においてもその意義ある活動が継続されるように努力をしていかなければなりません。
当選したての西田三十五 佐倉市長も初公務でご臨席いただきました!

そして地元の地区である遠山地区区長会の総会。
自治会加入率の低下が年々進んでいます。
その中において、自治会長・区長、民生委員、児童委員など重要な役割を担っていただいていることに心から敬意を表し挨拶させていただきました。
行政組織のあり方を時代の変化とともに考えていかなければならない中で、自治会にどのような役割を担ってもらいその運営を支援していくのか課題意識を持って取り組む必要性を感じています。

その後は、成田東建築業協会の懇親会に出席。
建設業を営む様々な業種の方々から、昨今の仕事の状況などご意見を拝聴しました。その中で、10月に予定されている消費増税の影響がどのように及んでくるのかという心配する声もありました。
いまだに建設需要は高いものがありますが、確かに消費税率の変更にはその影響について注視しなければなりません。
特に下請け業者に値下げ圧力が加わる可能性も否定できませんので、身近な存在の業者の方々の様々なご意見に今後もしっかりと耳を傾けてまいりたいと思います。

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2019年4月27日 (土)

10連休初日 少し慌ただしく各行事に参加の1日でした

こんばんは、小池正昭です。

いよいよ始まりました今年のゴールデンウィーク。最長10連休と言う方もいるのかもしれません。

私も毎年この時期は、行政的にも社会的にも行事も少なくなるため比較的ゆったりとした時間を過ごさせていただきますが、 10連休初日の今日は少し慌ただしくなりました。

まずは成田市野球協会会長として、春季大会の閉会式に出席。今年の大会は順調に進み予定通り本日準決勝と決勝戦が行われ閉会となりました。野球人口の減少が続く昨今ですが、引き続き野球協会会長として幅広い世代が楽しめる野球環境作りに努めて参ります。

続いては、地元地区の本城小学校PTA総会にてご挨拶させていただきました。三里塚小学校から分離して開校から26年を経過しましたが、今後の児童増加に対応して校舎の増築も行われました。今後も成田空港に隣接した市街地にあって、住宅地の供給も続くことから、様々な課題も顕在化すると予想されますので、引き続き子供たちの教育環境の充実のためにPTA活動を応援していきたいと思います。

そして、今年度から成田市体育協会から改称した「成田市スポーツ協会」の表彰式、そして懇親会に出席。何と地元体育協会よりご推薦をいただき、功労賞をいただき受賞者としての出席となりました。他の受賞者の方に比べると自分自身の功績が受賞に足りるのか少し引け目を感じる部分もありますが、引き続き一住民としても積極的に活動に参加して、地域のスポーツ振興に寄与してまいりたいと思います。

夜は地元の防犯連合会の総会と懇親会。日ごろから地元地域の安全安心のため活動していただいていることに敬意と感謝を申し上げました。

今日1日の最後は、会長を務める中学生硬式野球チーム成田リトルシニアの新入生父母歓迎会。今年は新たに25名の1年生を迎えることができました。過去2番目に多い選手の数です。保護者の方々もとても明るい雰囲気で前向きでした。チームとしてもこの明るさを保ちながら各種大会で結果を残し、全国大会出場を目指してまいりたいと思います。

 

 

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2019年4月26日 (金)

児童虐待防止対策プロジェクトチーム副座長として

こんばんは、小池正昭です。

今日は県庁にて、児童虐待防止対策プロジェクトチームの正副座長打ち合わせを行いました。

1月の野田市で発生した小学女児の児童虐待死亡事件を受けて、国でも改めて児童虐待の防止強化に向けた議論が開始されましたが、千葉県議会としても平成28年に議員提案で成立させた「千葉県子どもを虐待から守る条例」の改正を目指して動き出しています。

既に第三者委員会がその検証作業に着手していますが、その結論が出るまでには一定の時間を要する見込みでもあるため、その結論を待つことなく対策を強化する必要もあります。

連休明けには改めてプロジェクトチームの全体会議を開催する予定であり、副座長を務める私としても論点を整理し条例改正の内容をまとめ、早期に改正手続きに入るよう努力してまいります。そして、児童虐待根絶を目指して引き続き活動してまいります!

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2019年4月25日 (木)

市川海老蔵丈の歌舞伎公演「古典への誘い」を鑑賞

こんにちは、小池正昭です。

今日は午前中に事務所で事務作業。
午後からは成田国際文化会館で開催された市川海老蔵丈の歌舞伎公演「古典への誘い」を鑑賞させていただきました。

「成田屋」の屋号をもち成田山新勝寺と縁が深い市川宗家。
そし市川海老蔵丈が成田市から「成田市御案内人」に任命されていることなどから、成田市主催の歌舞伎公演が実現しています。

普段は中々見ることのできない歌舞伎公演が地元で開催され、その機会を得られるということ。
とてもありがたくも感じたところです。

歌舞伎公演の余韻残しながら事務所にもどり、再び事務作業を行っている合間にブログを更新中です。

いよいよ平成も残り5日。
溜まっている事務を令和に持ち越さぬようにこの後は作業に集中したいと思います。

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2019年4月24日 (水)

”IR”について

こんばんは、小池正昭です。

今日は日中に地元保育園の保護者会などに出席。
昨今の保育を取り巻く環境や地元地域の動向などについてお話しさせていただきました。
保護者の皆さんにとって、住んでいる地域が将来どう変化するのかは大きな関心事です。
特に大学付属病院が来年の開院を控え、その周辺地区の開発や新駅設置構想、学校を取り巻く教育環境の変化など、様々な動きが想定される中において、住民の皆さんの関心も高まっています。
私としても時機を見て適切な情報を提供できるように努力していきたいと思います。

夜には成田商工会議所青年部の総会と懇親会に出席。
様々な活動を積極的に展開されていることに敬意を表するところですが、今日の総会の議案で成田市長あての『「IR誘致検討調査」実施に関する提言書』が採択され、懇親会の場で小泉成田市長に手渡されました。
成田商工会議所も”IR誘致”に積極的な姿勢を示してきていましたので、青年部としてもより具体的な行動をすべきとの思いから提言書の提出となったようです。

私としては、”IR"誘致に関しては反対を含めて様々な意見があることは承知していますが、成田国際空港を有する地域として今後の将来の方向性を議論し見出す上でも”IR"導入の可能性について議論を入り繰りから否定すべきでないと考えています。
特に成田市内に限らず、空港近傍や空港周辺の広い地域を想定した立地も視野に入れながら議論すべきであるとの考えを持っています。
国が定めた選定過程では、誘致を目指す場合先ずはその市町村の同意が必要となるため先ずは市においての判断となりますが、県としてもそれらの動向を把握し共に議論をする必要もあります。

今後、誘致を目指して活発に動いている自治体もあるため国での選定作業も進むものと見られますが、世界との結節点である成田空港を有する千葉県としてもその可否を含めた議論をすべきと考えています。

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2019年4月23日 (火)

交通事故撲滅を目指して

こんばんは、小池正昭です。

統一地方選挙が終わり通常の時間の流れに戻りつつあることを感じています。
そして新たな任期に向けての議会内の様々な動きも出てきました。
連休明けの全員協議会、そして臨時議会へ向けて議会人事など表には見えにくい活動が活発化しています。

さて、今日の朝、木更津市の県道交差点において小学校へ登校中の小学3年の女児2人が自動車にはねられました。
悲しいことに一人が亡くなり、もう一人も重傷との事です。

普段と変わらず家を出て学校へ向かった8歳の女児。その途中で突然に命を奪われたという悲しすぎる事故です。
ニュースの一報を聞いて悲しさがこみ上げてきました。

事故を起こした男は現行犯逮捕されたとの事ですが、可愛らしい盛りの8歳の女児の命は戻ることはありません。
また、もう一人の女児には将来にも不安を残す重傷を負わせました。
日常的な幸せな時間を過ごしていたそれぞれの家族にとって、突然訪れたあまりにも悲惨な出来事。
その悲しみを思うと適切な言葉も出ません。

交通事故死者数は全国的に減少傾向にあり、千葉県も同様の傾向にはあります。
しかし、依然として千葉県は全国的にも交通事故死者数が多く、昨年1年間では186人に上り平成29年に比べて32人も増加しました。
これに対して県警も交通事故死者数”0”を目指して取り組んでいますが、道路を管理する国、県、市町村においてもそれぞれが危険な道路構造を改良し交通安全施設の設置など一層取り組まなければなりません。

併せて自動車メーカーが取り組んでいる緊急自動ブレーキや安全運転支援システムを一層向上させ、全車に装備するよう求めるものです。

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2019年4月22日 (月)

統一地方選の後半戦 開票作業が続く

こんばんは、小池正昭です。

統一地方選挙の後半戦、続々と開票結果が出てきています。
現職と新人3人が立候補し激戦と見られていた注目の佐倉市長選挙では、西田三十五候補が現職を破り初当選となりました。
今回は自民党推薦候補ではないものの、市議会議員時代から20年以上にわたり公私ともに深く交流させていただいてきたものとして、心から嬉しく思います。
序盤は若干劣勢とも伝えられていましたが、最終最後まであきらめず戦い抜いた結果であると感じます。
西田三十五氏には、これまでの市議、県議の経験を活かして佐倉市の発展に努め、新しい時代に向けての変化を大いに期待しています!

そして定数30に対して34人が立候補した地元成田市議会議員選挙。
現時点ではまだ正確な得票数は出ていませんが、おおよぞ当落が確定したものと判断しています。
そして23時30分現在の開票で判断すると、法定得票数に達しない候補が5人いると見られ欠員になる可能性が大きくなっています。
選挙において定員内に入っても法定得票数に達しない場合には当選とはならないのです。
実は当初からその可能性を想定していましたが、現実のものとなりそうです。

因みに市議会議員選挙の場合の法定得票数は、有効投票数を定数で除した数の1/4となります。
現時点で無効票が確定していないためあくまでも大よそとして投票者総数47,114人で計算してみると
47,114÷30×1/4≒392.6
つまり上位30人に入り、かつ393票以上獲得しないと当選とはなりません。
実際には無効票が一定程度あると思いますのでこの”393”よりは若干下がるものと思います。

「仮に欠員となったならば、再選挙になるのか?」との疑問もあるかもしれませんが、複数定員の地方議員選挙の場合、定員に対して一定の割合以上に欠員が生じなければ補充はしません。
その場合の欠員の数は定数の1/6と決められていますので、今回の場合にはこれに該当しないこととなります。
つまり定数30に対して欠員が生じたまま議会が構成されることとなるのです。

さて、一方で投票率。
前回の48.41%から2.97ポイント低下し45.44%という結果でした。
全国的に投票率の低下が続いていて、”政治離れ”が指摘されていますが、政治に直接携わる者としてこの現状に責任も感じるところです。
より身近な存在として活動を続け、国民、県民、市民の皆さんにとって政治が仕事や生活に密接に関係するという認識を持っていただけるように努力しなければなりません。
改めて発表された投票率を見て自らの今後の活動の在り方を考えていきたいと思います。

もうしばらく開票結果を見守ります。

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2019年4月19日 (金)

「チコちゃんに叱られる!」で紹介された「スカイライナー」 実力をより発揮できる環境を!

こんばんは、小池正昭です。

選挙戦も残すところ明日の1日のみ。
市内外で選挙戦に突入しているところを回らせていただいています。
とにかく、日頃から連携していただいている方々の当選を願うばかりです。

さて先日のNHKの「チコちゃんに叱られる!」という番組の放送内容で気になったこと。
日本で最も早い列車は「新幹線」、2番目が成田空港と都心を結ぶ「スカイライナー」であるとして、成田新幹線構想そしてその計画断念の後、初代の「スカイライナー」が誕生、そして現在国内の在来線最速160km/hが紹介されていました。

確かにその通りで成田空港と日暮里を最短36分で結んでいます。
これは初代の「スカイライナー」と比べれば成田空港の鉄道アクセスの向上に大きく貢献しているのは間違いありません。

ただ、この国内在来線最速の160km/h、実際に乗車してみるとわかるのですが思いのほか最高速で走っている区間が短いことがわかります。
その区間は印西市の千葉ニュータウンから成田空港第2ターミナル駅の間のみで、実はその路線の多くで最高速の実力を発揮できていないのです。

160km/h走行が可能な区間は、かつての成田新幹線構想で計画した区間のみとなっており、その他の区間はそもそもそのような高速走行を想定した設計となっていません。
特に東京都内の区間は、京成線の本線を走行するため成田空港側から乗車するとその速度の違いを極端に感じるところです。

私は常々成田空港の鉄道アクセスの向上を訴えていますが、その一つにこの「スカイライナー」のさらなる速達性向上と、東京駅や品川駅までの延伸です。
番組を見て多くの方が在来線最速の「スカイライナー」を評価されたかもしれませんが、その本来の実力がより長い距離で発揮できる環境を目指すべきであると考えています。

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2019年4月18日 (木)

明日から成田市役所で「天皇陛下御在位30年記念 御来県パネル展」

こんばんは、小池正昭です。

統一地方選挙もいよいよ最終盤。
残り明日と明後日の2日間となり、今日は日頃から連携する市外の候補者の選挙事務所に陣中見舞いに伺いました。
最終最後まで気を緩めず”当選”の二文字を勝ち取っていただきたいと願うところです。

さて、改元が迫り各行事の案内文書にも”令和”という元号が記されてきていますが、天皇皇后両陛下はご退位に伴い伊勢神宮を参拝されました。
報道でも多く取り上げられていますが、各地において歓迎を受けられる両陛下。
改めて我が国と国民統合の象徴としてご公務にあたられてきた今上陛下への思いが各地で表れていると思います

そして成田市役所では、明日4月19日(金)~28日(日)の9時から17時まで、「天皇陛下御在位30年記念 御来県パネル展」が開催されます。
今上陛下が御在位中に千葉県を起こしになった際の貴重な写真が展示されるとの事です。

是非皆様、この機に訪れて見ていただければと思います。

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2019年4月17日 (水)

佐藤正久外務副大臣のご講演を拝聴

こんばんは、小池正昭です。

今日は午前中に北千葉道路事務所の打ち合わせ。
現在の状況と今年度の計画、そして今後の課題など職員の方々と意見交換させていただきました。
また合わせて、建設業界からいただいた意見も伝えましたが、鉄道近接工事という事で発注側としてもかなりの神経を要するとの事です。
今後も着実に事業を進めていく中で、建設業者が意欲をもって入札に参加していただけるよう発注者として取り組んでいただきたいと願うところです。

午後からは自衛隊OBで組織する「千葉県隊友会」の防衛講演会に参加。
「我が国の安全保障情勢」と題して外務副大臣を務める佐藤正久参議院議員の講演がありました。
佐藤副大臣のお話は、いつもわかりやすく我が国が直面している問題や自衛隊の様々な活動をお話ししていただき、理解が深まります。
今日のご講演を拝聴して改めて、我が国の平和を維持するためにも、朝鮮半島や中国そして世界の情勢がどの様に動いているのか、国民がより一層関心を持つ必要があると実感しました。
そして我が国の領土、領海、領空を守り、災害時にも最前線で対応してくれる自衛隊の存在を明確にする必要性も再認識したところです。
今後も自衛隊の活動がより一層理解され、現憲法の問題点が国民的議論として沸き起こるように努力していきたいと思います。

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2019年4月16日 (火)

県内5町議会議員選挙告示

こんばんは、小池正昭です。

統一選の後半戦、県内5つの町議会議員選挙が告示されました。

お隣酒々井町では、定数16に対して立候補者20人、「成田空港の更なる機能強化」によって将来新たに町の多くが騒音区域となる横芝光町では、定数16に対して立候補者17人で選挙戦に突入しました。

「成田空港の更なる機能強化」と圏央道の大栄ー横芝間の整備によって町の政策も大きく変わると予想される多古町では、定数14に対して立候補者14人で無投票となりました。

私の地元成田市と、そして成田空港と密接に関係する各町の議員の方々とは今後もしっかりと連携する必要がありますので、選挙の動向に注目しているところです。

さて、年度が変わり人事異動があった行政も本格的に動き出している中、県や成田市の職員の方々とお話しする機会をいただいています。
新たな4年間は、「成田空港の更なる機能強化」を着実に進め”世界と競える成田空港”の実現を目指すと共に、成田市が構想する新駅設置と新たなまちづくりの実現、そして成田ニュータウンなど既存市街地のリノベーションなど、次世代を見据えた政策展開を積極的に進めるように行動してまいる所存です。
県、成田市の方々との意見交換の中で、改めて県議会に議席をいただいたその責任を果たさなければならないとの思いを強くしています。

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2019年4月15日 (月)

統一選の後半戦スタート

こんばんは、小池正昭です。

統一地方選挙の後半戦が昨日告示されました。
成田市議会議員選挙には、定数30に対して現職23、新人11の計34人が立候補の届け出を行い選挙戦に突入です。

当初はより多くの候補者が立候補のの構えを見せていましたが、最終的には4人オーバーとなりました。
しかし、厳しい選挙戦であることは間違いありません。
私も日頃から連携させていただいている候補の各事務所をまわらせていただきましたが、どの陣営も「厳しい戦い」と位置づけ支援者の方々が様々な作業に携わっておられました。
特にこれまで国政選挙や首長選挙のみ認められていた「選挙運動用ビラ」の配布が今回の選挙から認められました。
ビラの1枚1枚に小さな「証紙」を貼る作業、細かい作業に苦労しつつも一人でも多くの有権者の目に留まり、票に結びついて欲しいとの思いが込められていたと思います。
私としてもいつもお世話になっている候補者の方々の当選を目指して、全力で応援させていただく所存です。

そして明日からはお隣の酒々井町の町議会議員選挙が告示されます。
隣接している町でもあるためお付き合いの深い候補者が多く、引き続き町政の発展に必要な方々が立候補を予定しています。

この1週間は地元成田市を優先しながら、県内各自治体の首長選挙、議員選挙の応援に走らさせていただきます!

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2019年4月13日 (土)

中郷ふるさと交流館開館式典、そして成田太鼓祭

こんばんは、小池正昭です。

今日はまず、「成田市中郷ふるさと交流館」の会館式典に来賓として出席しました。

2011年(平成23年)3月に124年の歴史に幕を閉じた成田市立中郷小学校。閉校後から跡地利用について地元住民の皆さんが様々な検討を重ね、8年の歳月を経て「中郷ふるさと交流館」として4月1日開館、そして本日開館式典が行われました。
成田空港の北側に位置するこの中郷地区は、多くが騒音の影響による移転対象区域となり人口減少が続いていました。現在も今後の地域のあり方が継続的に議論されていますが、新たに生まれ変わったこの施設が地域の核となって活用され地区発展に大きく寄与することを期待するところです。

その後は三里塚御料区の高齢者クラブ「御料むつみ会」の総会にて挨拶。参加された皆さんのますますのご長寿を祈念させていただきながら県政報告もさせていただきました。

夕方からは、成田太鼓祭。
天候に恵まれた初日、メインイベントの成田山新勝寺大本堂前での「千年夜舞台」を鑑賞させていただきました。
日が落ちてからは若干寒さを感じましたが、熱気あふれる素晴らしいステージ。今年も素晴らかったと思います。
なお2日目となる明日も10時から大本堂前での千願華太鼓をはじめ、表参道など各所計9カ所にステージが設けられ参加団体の演奏が行われます。そして15時からはフィナーレを飾る太鼓パレード。
是非お越しいただければと思います。

 

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2019年4月11日 (木)

土木事務所の適切な対応に感謝

こんばんは、小池正昭です。

統一地方選挙後半戦の告示が迫ってきているためいろいろな所で話題に上ります。
今回の成田市議会議員選挙は、定員30名に対して欠員1、引退を表明している議員が6名で現職の立候補は23名、そして新人は久しぶりに多くの立候補が予想され11人で合計34人による戦いと見込まれています。
既に朝の駅頭も活発化し、市内で最も多くの乗降客のあるJR成田駅西口の朝は賑わっています。
私としては、日頃から連携している候補の方々が全員当選していただけるように支援させて頂く所存です。

さて、昨晩成田市内の県道に埋設されている農業用水管が漏水し、田んぼに水を送ることができないとの相談を受けました。
この時期、農家では田植え前の準備を着々と進めている中で、肝心な水を送れないという緊急事態とのことでした。
私としてもその対応を迷いましたが、先ずは道路管理者として県の対応が必要であると考え時間外ではありましたが土木事務所に一報を入れたところ、遅い時間にも関わらず関係職員で緊急に協議していただき、本日午前中に早速現地でその対応について方針を決定してくれました。
漏水の原因が道路に起因する可能性も否定できないこと、そして緊急に送水できる環境を整えなければ広大な田んぼで田植えができないことなど、総合的に判断していただき先ずは応急対応をして送水できる環境を整える事となりました。
「行政の仕事は遅い」との批判がよく聞かれるところですが、今回の対応は迅速かつ適切なものです。
この場を借りて土木事務所の職員の方々、そして対応していただける建設会社の方々に心から御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございます。

私たち日本人の”食”の基本であるお米。
千葉県としても一層農業政策に力を入れなければならないところであり、私の地元でも更に農業政策を推し進めなければならないと考えています。
今回のような緊急時、部局の範疇を超えた視点での積極的な姿勢と対応を今後も引き続きお願いしたいところです。

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2019年4月10日 (水)

玉造幼稚園入園式 

こんばんは、小池正昭です。

今日は昨日と打って変わって真冬に戻ったかのような1日。関東各地で季節外れの雪が降りかなりの積雪もあったようです。
入学式シーズンが続いていますが、午前中に成田ニュータウン内にある学校法人浅野学園 玉造幼稚園の入園式に来賓として出席しました。

浅野理事長とお話ししましたが、昨今幼稚園の入園が減少傾向にあるとの事でした。
その理由として、少子化と成田ニュータウンの成熟、また成田市が直面している待機児童対策として進めてきた公立保育園の大幅な定員増があるとの事です。
今後を見通しても私立幼稚園においては、市内の子供たちだけでは定員割れが続き、場合によっては閉演する幼稚園も出るのではないかとの懸念もお話しされていました。

幼児教育が重要であると認識されている中で、幼稚園、保育園のそれぞれが特性に応じた役割を果たしていかなければなりません。
女性の社会進出も進むこれから、保育園へのニーズが続くことも予想されます。
最近では幼保の垣根をなくした子ども園も増加している中で、成田市においても公立、私立それぞれが連携しながら将来の保育、幼児教育環境をどのように構築していくのか、議論する必要を感じたところです。

午後からは、打ち合わせで成田市役所へ。
選挙後初めてという事で、人事異動後の各課にもご挨拶させていただきました。
県政と市政の連携は重要であるとの考えのもと、今後も地元市役所各部課の皆さんとは密に連絡体制を構築するなど心がけて参りたいと思います。

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2019年4月 9日 (火)

母校の小学校、中学校入学式に出席しました!

こんばんは、小池正昭です。

今はまさに入学式シーズン。
今日は午前中に私の母校でもある三里塚小学校の入学式に来賓として出席しました。
つい先日まで保育園や幼稚園に通っていた新入生70名、その可愛らしさから常に微笑ましい和やかな雰囲気でした。

午後からはやはり母校でもある遠山中学校の入学式に出席。
午前中とは打って変わって緊張感のある式であったっと思います。
校長先生をはじめ20名の先生方が新たに転入されてきたとの事で、新1年生の入学と共に新たな時代のはじまりと共に素晴らしい遠山中学校の歴史を刻んで欲しいと願うところです。

遠山中学校の入学式でびっくりしたのが職員初回の時。
記憶にある名前と見覚えのあるALTの先生。
何と、かつて10年くらい前に短い期間でしたが私自身英会話でお世話になっていた方でした。
とは言っても私の英語力は中学生レベルですが。
式終了後ご挨拶すると、2年前からALTとして小中学校の授業を担当しているとの事。
当時から人間性に優れ素晴らしい先生であると感じていましたので、ALTとしてご活躍されていることを嬉しく思いました。

ただ、短い会話の中でも聞き取れる内容は半分以下、また自ら言いたい言葉も出ず、英語力の無さを実感したところです。
学校教育の場で英語教育が重要視されてきている昨今、私たち大人も努力しなければならないとの思いを再認識しさせられた今日の入学式です。

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2019年4月 8日 (月)

日本自動車大学校NATS入学式

こんばんは、小池正昭です。

選挙の投開票日から一夜明けました。
SNSで先輩や仲間の議員の当選が報告され、それに対して多くの方々からお祝いのメッセージが寄せられています。
一方で、自民党として失った議席もあり、選挙の怖さを改めて実感したところでもあります。
私自身は無投票という結果でありました。「真の信任を受けているのか?」というご指摘もいただくことがあります。
様々なご意見も真摯に受け止めて、県議会に議席を頂いた重責を認識し、決意を新たに県政の場において政治活動に努力してまいりたいと思います。

さて、今日は成田市桜田にある日本自動車大学校NATSの入学式に来賓として出席。今年は新入生、新級生あわせて314名の入学式となりました。
この日本自動車大学校NATSは、平成元年に設立されましたので30周年を迎えました。
これまで平    成の時代とともにその歩みを続け、7,800人もの人材を国内はもとより海外へも送り出し日本の誇る自動車産業を支えてきました。

矢部 明理事長曰く、最近では人手不足、少子化によって様々な影響があるとのことですが、平成から令和へと時代が変わる中で社会の変化や技術革新にも対応した人材を育成し、人格形成を重んじながら社会にも貢献するという強い信念のもと教育を実践していくとのことでした。
今日の入学式においてもその思いが強く述べられ、新入生にもしっかりと伝授されたのではないかと思います。

毎年様々なコンテストやレース等で素晴らしい成績を収め全国に名を轟かせるNATS、成田の地において引き続き素晴らしい人材を育成する専修学校として発展していただくことを願っています。

 

 

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2019年4月 7日 (日)

県議選 開票結果続々と

こんばんは、小池正昭です。

今日は成田市豊住地区の北羽鳥香取神社祭礼に参加しました。
この祭礼では、市の無形民俗文化財に指定されている獅子舞が奉納されます。
三匹獅子による獅子舞で、大獅子、中獅子、雌獅子で舞うのが特徴です。
豊住地区は、成田市最北部に位置し高齢化と人口減少が続いていますが、地域の連帯感が強く世代を超えての交流も盛んにおこなわれています。
全国的にも地域の伝統芸能や行事の継承が難しくなってきている昨今、成田市内でも同様の課題が浮き彫りになってきています。
今日の三匹獅子の舞を見て、改めて地域の様々な課題に取り組まなければならないと実感したところです。

さて、間もなく日を跨ごうとしていますが、統一選の結果が続々と届いてきています。
全国的には、大阪の知事・市長のダブル選挙への注目が集まっていました、結果は維新の勝利となりました。
今後の都構想の動きどのようになるのか注目したいと思います。

そして我が千葉県議会。
残念ながら現職でこれまで共に活動させていただいてきた議員の落選の報が入ってきました。
厳しい選挙戦を戦って勝利できなかったこと、その活動と必死の戦いを知るだけにとても残念でなりません。

一方で、選挙前の予想では厳しいとされてきた同僚や新人候補が見事に当選を果たしました。
選挙戦9日間は当然ですが、その前の活動がしっかりと実を結んだと言える結果かと思います。
いよいよ議会も新たな構成となり始動していきますが、今日の開票結果を受けて私自身も気持ちを新たにし、これからの4年間、地元成田市と成田空港、そして千葉県の発展のために全力で取り組んで参る所存です。

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2019年4月 6日 (土)

少年野球開会式を終えてから県内の選挙区へ応援

こんばんは、小池正昭です。

今日は好天に恵まれた中、第18回成田空港旗杯少年野球の部開会式がナスパ・スタジアムで開催され、地元野球協会を代表して挨拶しました。
今年の参加は、空港周辺の市町から46チーム。
新年度最初で平成最後の成田空港旗杯、各チームとも頂点を目指して頑張って欲しいと思います。

その後は県議選の応援で県内各選挙区をまわらせていただきました。
3月29日に告示された選挙もいよいよ今日が最終日。
安定した戦いを進めている陣営、混戦の陣営など状況は様々でしたが、明日の開票日には会派所属の先輩・同僚議員の吉報を待ちたいと思います。

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2019年4月 3日 (水)

国際医療福祉大学入学式など

こんばんは、小池正昭です。

先週末からの寒さが続き桜の花も例年になく長く楽しめそうな今年の4月です。
県内各地ではこの寒さの中、熱い県議会議員選挙の戦いが繰り広げられていますが、仲間の当選を心から祈るばかりです。

さて、今日は午前中に新久米野区の神武天皇祭にて挨拶させていただきました。
新久米野区は、成田空港の騒音の影響により集団移転された方々の地区であり、戸数は少ないものの非常にまとまりのある自治会です。
そして移転前から継承されてきたこの神武天皇祭も毎年4月3日に開催され、伝統の踊り「高砂」が披露されます。
この4月3日だけはどんなに忙しくても家族そろって参加するという伝統、次代にも是非引き継いでいって欲しい地域行事です。

続いては国際医療福祉大学の入学式に出席。
医学部、保健医療学部、看護学部、大学院合わせて529名が入学しました。
医学部定員140名のうち20名は留学生枠ですが、今年もミャンマー、ベトナムなどアジア各国からとても優秀な学生が入学されたようで、代表者の挨拶の日本語がとてもとても流暢であったことに驚き。わずか数カ月の勉強とは思えないほどでした。
他の医学部120名の新入生も30倍を優に超える難関を突破されての入学、また看護学部、保険医療学部の新入生も厳しい入学試験に合格されて、晴れて成田の地で大学生活を送ることとなりました。
今後医療界は世界的な視野をもった教育が必要となってきている中で、国際医療福祉大学が他大学にはない独自の教育で、国内外で活躍できる医療関係人材を成田の地で育成して欲しいと願うものです。

その後は、千葉県無形民俗文化財に指定され300年の歴史を持つ「おどり花見」を見学に成田山新勝寺へ。
旧成田町7町の女人講が7年に1度回ってくる年番を務め、各町内と成田山新勝寺で踊りを奉納します。
今年は寒く午後からは風の強い日となりましたが、成田の「おどり花見」が終わり暖かい花見に相応しい日の訪れが待ち遠しいとも感じた1日です。

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2019年4月 2日 (火)

圏央道大栄-横芝間18.5km 用地取得75%

こんばんは、小池正昭です。

このブログシステムのリニューアルに伴う不具合が続き投稿しづらい状況が続いています。
写真の掲載が出来ない状況でしばらく文字だけとなりそうですがご容赦ください。

さて今日は地元の各保育園の入園式が執り行われ出席しました。
0歳児から3歳児まで、慣れない場所で泣き出す子、お母さんの傍を離れずに戸惑っている子、逆に元気に動き回る子など個性も様々でした。
いよいよ集団生活で新たな生活リズムが始まりますが、保育園の朝はしばらくの間賑やかになりそうです。

午後からは厳しい選挙戦を戦っている先輩、同僚議員の選挙区へ。
先に無投票にて当選させていただき申し訳なくも感じるほど厳しい戦いが繰り広げられています。
この選挙期間中は、出来る限り仲間の当選を勝ち取るため地元を離れますことご理解賜りたいと思います。

1件報告です。
圏内の道路網、特に成田空港及びその周辺地域にとって重要な道路ネットワークである圏央道ですが、県内唯一の未開通区間である大栄-横芝間18.5kmの用地取得率が75%となったことが発表されました。
当初は順調にその率を伸ばしてきたところですが、この1年で見ると伸びが大きく鈍化しています。

一般的に用地取得率は、取得困難な場所が後に残りますので高率になってからその伸びが止まります。
今回もそのような傾向が出ていることが数字で表されています。
既に、用地取得が困難な場合には土地収用法の適用を行う方針も示されていますが、国及び高速道路会社には引き続き努力をお願いしたいところです。

今回の路線の一部では、成田空港の拡張用地とも隣接して空港敷地としての用地買収が進められていく中で、条件面などの差異があるのではないかとも指摘されています。

地権者の方々の思いは様々ではあると思います。
先ずはその思いをしっかりと受け止めながら、地域と空港の発展に欠かせない用地ついて地権者の皆様にご理解いただけるように関係機関には努力を続けて欲しいところです。

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2019年4月 1日 (月)

「令和」という新しい時代、原点に立ち返り活動して参ります!

こんばんは、小池正昭です。

このブログシステムがリニューアルされ前のようにうまく投稿ができないでいますが、徐々に慣れていきますのでまたよろしくお願いいたします。

3月29日に告示された県議会議員選挙、成田市選挙区において立候補させていただきましたが、同日午後5時までに定数を上回る立候補がなく無投票にて当選させていただきました。

選挙戦を戦わずして当選させていただいたことにご批判も頂戴しました。有権者が選択する機会を失ったこと、候補者の政策を聞く機会が極端に少なかったことなどの意見を頂戴したところです。これらのご意見は真摯に受け止めさせていただき、今後の活動の中でご理解そしてご支援いただけるように精一杯頑張ってまいりたいと思います。

さて本日平成31年4月1日、新元号が発表されました。いよいよ5月1日から「令和」の時代が訪れます。この「令和」は日本最古の歌集である万葉集から選定されたとのことで、過去の中国の古典からの出典とは異なります。まだ実感のわかない元号ではありますが、「令和」の時代が日本にとって、また千葉県そして成田市にとってもすばらしい日々であることを心から願うものであります。

「令和」の始まりとともに私自身の新しい任期も始まります。新しい時代を前に継続して取り組まなければならない課題、そして時代の変化とともに新たに生じる問題や課題に対しても真正面から取り組み、政治を志した原点に立ち返り頂戴した責任を全うするように努めて参ります。

皆様にはどうか引き続きご支援とご指導を賜りますよう心からお願い申し上げます。

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