日本自動車大学校NATS入学式
こんばんは、小池正昭です。
選挙の投開票日から一夜明けました。
SNSで先輩や仲間の議員の当選が報告され、それに対して多くの方々からお祝いのメッセージが寄せられています。
一方で、自民党として失った議席もあり、選挙の怖さを改めて実感したところでもあります。
私自身は無投票という結果でありました。「真の信任を受けているのか?」というご指摘もいただくことがあります。
様々なご意見も真摯に受け止めて、県議会に議席を頂いた重責を認識し、決意を新たに県政の場において政治活動に努力してまいりたいと思います。
さて、今日は成田市桜田にある日本自動車大学校NATSの入学式に来賓として出席。今年は新入生、新級生あわせて314名の入学式となりました。
この日本自動車大学校NATSは、平成元年に設立されましたので30周年を迎えました。
これまで平 成の時代とともにその歩みを続け、7,800人もの人材を国内はもとより海外へも送り出し日本の誇る自動車産業を支えてきました。
矢部 明理事長曰く、最近では人手不足、少子化によって様々な影響があるとのことですが、平成から令和へと時代が変わる中で社会の変化や技術革新にも対応した人材を育成し、人格形成を重んじながら社会にも貢献するという強い信念のもと教育を実践していくとのことでした。
今日の入学式においてもその思いが強く述べられ、新入生にもしっかりと伝授されたのではないかと思います。
毎年様々なコンテストやレース等で素晴らしい成績を収め全国に名を轟かせるNATS、成田の地において引き続き素晴らしい人材を育成する専修学校として発展していただくことを願っています。
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