令和元年のこどもの日
こんにちは、小池正昭です。
令和元年のこどもの日の今日は、毎年恒例となった「第11回公津みらいまつり」に出席しました。
天候にも恵まれて2,000匹の鯉のぼりが泳ぎ賑わいを見せていました。
昭和の時代では当たり前であった鯉のぼり。
平成の時代に徐々にその姿も減少し、最近では各家庭で鯉のぼりを揚げることもほとんどなくなってしまったように思います。
そのような家庭の事情もあってこのイベントも企画されましたが、令和の時代も今日のように穏やかで、こどもの日には多くの鯉のぼりが優雅に泳ぐ事を願うものです。
続いては、公津の杜コミュニティーセンターで開催中の「公津の杜ひかりの30年展」を見学しました。
公津東特定土地区画整理事業として新しい街づくりが始まったのは昭和の後半、そして「公津の杜」となり平成の時代において人口約1万人の街へと成長しました。
最近では国際医療福祉大学の医学部も新設され、街の新たな拠点として大きく注目されています。
様々な資料の展示を見て感じた思いは、「人が街をつくり、つくられた街が人を育てる」。
私が議員として活動してきた月日とその多くが重なることもあって、そのような感慨深さを覚えたところです。
さてゴールデンウィークも残すところ明日の1日。
いよいよ議会の活動が具体的に始まってきますので、準備を怠ることのないように過ごしてまいりたいと思います。
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