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2019年10月 4日 (金)

道路管理のあり方、電力会社とも協議すべき

こんばんは、小池正昭です。

今日で議会は一般質問の日程を終えました。台風15号による県内の甚大な被状況から、会期を延長せずに急遽質問の日程を一週間遅らせましたので、この後の日程は非常にタイトになりますが非常時ということで議会も当然に臨機応変の対応をしなければなりません。

週明けには8つの全常任委員会が同日同時刻に一斉開催され、予定していた議案の審査に加えて台風被害や復旧、復興に関する議論が行われる予定です。

私は県土整備常任委員会に所属しているため、台風後の被害の状況はもとより、倒木被害が多かった事を踏まえて今後の道路と隣接する土地の樹木などの管理状況や、道路に沿って敷設されている電線などの架空線や電柱との関係など、この機に電力会社との技術的協議をしっかりと行い良好に管理されるシステムづくりなどを行うべきと考えています。

また電線の地中化については促進すべきとに立場で、課題をあるものの今年度県として推進するための計画づくりも行われていますので、合わせて議論をしてまいりたいと思います。

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