開院間近の国際医療福祉大学成田病院を視察
こんばんは、小池正昭です。
今日は遠山地区社会福祉協議会の研修会に参加。
午前中は地元地区内に近々開院する国際医療福祉大学成田病院を見学しました。
39診療科目、642床という大病院の開院に大きな注目が集まっていますが、さすが医師を育てる最新の大学病院。その設備と規模に圧倒されました。
新型コロナウィルスへの感染が世界に拡がり様々な影響への懸念が出てきています。
現在のところ収束が見えない状況の中で、この最新鋭の大学病院が開院早々にも大きな責任を負うことになるのかとも感じた有意義な視察でした。
その後参加された方々と昼食を共にして地域の福祉の在り方や今後のまちづくりなどについて意見交換。
その中で、改めて新病院周辺の交通事情の問題が大きく取り上げられました。
特に県道成田松尾線側の未整備の交差点について早期に事業を進める必要性をが多く意見として出されましたので、市の事業を進める上で県の係る部分について調査するため急きょ午後からは成田土木事務所で打ち合わせ。
現状の報告を受け問題点などを把握しました。
この病院の開院により今後大きく変わると予想される地元の地域。
今後予想される新たな課題も見据えながら対応して参りたいと思います。
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