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2020年8月31日 (月)

新規感染者減少の傾向も油断は禁物

こんばんは、小池正昭です。

今日の千葉県内の新規感染者数は17人。20人以下は20日ぶりでした。
この新規感染者の中には県庁職員で3例目の県土整備部職員1人も含まれています。

全国の傾向としては7月下旬がピークで新規感染者数は減少傾向にあると言えますが、千葉県の推移を見るとピークは8月初旬頃となっています。
当然に全国では地域差も現れていますが、大きな傾向としては”第2波”が収まりつつあると言える段階に入ってきたと感じます。

ただし、油断は禁物。
9月は土曜日を含めた4連休もあり、暑さも和らいで人々の行動が広域化活発化するものと予想しています。
経済の循環のためにも”人の動き”を作らなければなりませんが、引き続き感染防止対策に留意しながらの行動を要請していかなければなりません。

さて、後継総理選びが徐々に見えてきています。
報道によれば菅義偉官房長官への支持が広がり、ほぼ流れができつつあるようです。
当然に国民からも重大な関心を寄せられていることから、自民党としても今回の総裁選を開かれたものにする努力をしなければなりません。

明日9月1日、その総裁選の方法が党本部で決定される予定です。
どのように決定し、またその決定の理由をどう説明するのか、党所属の県議会議員として私も注目しています。

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2020年8月30日 (日)

成田市内で進む開発構想説明会に出席

こんばんは、小池正昭です。

安倍総理の辞任表明を受けて後継総理選びが本格化しています。
これまで有力と見られていた、岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長ですが、菅義偉官房長官が出馬の意向を固め一気に「菅支持」も広がりつつあるようです。

また、先ほど公表された新聞各社の世論調査によると内閣や自民党への支持率が大きく回復している結果があります。
政治は”非情”ですが、安倍総理の辞任表明を受けて国民の意識に変化があったことが数字として表れています。

安倍総理の長期政権に対して批判が多かったここ最近ですが、いざ総理が辞任することが現実となったこと、そしてこの国のかじ取りを任せる次の総理像を考えたときに、これまでの安倍総理の政権運営に対して評価する意見も確実に出てきたものと考えます。

私も自民党所属の県議会議員として今回の総理選びに最大の関心を持っていますが、あわせて常に変化する世論の動向を見据えてどのタイミングで衆院を解散するのかにも注目する今回の総裁選です。

Img_1677 Img_1678 さて、昨日は成田市役所で成田市東和田地区で構想されている『新たなスマートインターチェンジ設置の構想と周辺土地利用の促進について』の事業説明会が開催されました。

隣接する吉倉地区では、京成本線上に新駅の設置を含めた『吉倉地区周辺まちづくり構想』も進められ、国際医療福祉大学成田病院の開院によって成田空港西側地域において、新たなまちづくりの構想が具体的に検討されています。
今日の東和田地区と吉倉地区のどちらも成田市として開発を進めたいとの思いが強く滲みますが、想定している開発手法が区画整理事業であるだけに、先ずは地主などの権利者の意向が事業の成否の大きな条件にもなります。

Img_1679 今日の説明会では、反対意見もなく概ね事業を進めて欲しいとの雰囲気が大勢でしたので、今後は区画整理事業の組合組織の設立に向けて準備が進むものと思います。

現在、コロナ禍によって成田空港の運用や経済全体が大きな打撃を受けている中ですが、将来を見据えた新たな時代に即した開発構想が着実に進むことを願うところです。

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2020年8月28日 (金)

北千葉道路建設促進大会中に入った「総理辞任」の衝撃

こんばんは、小池正昭です。

Img_1675 午後2時、幕張のホテルで開催された「北千葉道路建設促進大会」が開会。
「安倍総理辞任」のニュース発表には気が付かずにいました。

先ずこの北千葉道路ですが、全長43kmのうち暫定2車線を含めて開通済みは約30km。
残るは、成田市区間の3.7kmと西側の市川市〜鎌ヶ谷の約9kmです。


成田市区間は県の北千葉道路事務所が鋭意事業を進めていますが、西側の市川市〜鎌ヶ谷市間の約9㎞が未整備でその事業開始が待たれるところです。
Img_1676_20200829111901 現在では、既に開通している鎌ヶ谷市鎌ヶ谷消防署前~船橋市小室の約6kmを含めて、市川市~船橋市小室間の15kmについて高速道路と一般道部を併設することとして、都市計画手続きが進められ令和3年度の新規事業化を目指しています。
これにより、千葉県北西部の道路アクセスが一気に向上するとともに、外環道とも接続することから東京をはじめ関東近県と成田空港とのアクセスが大きく向上することが期待されます。
県議会自民党としても建設促進議員連盟を組織し、この事業化と早期着工そして開通へ向けた運動を展開しています。

さて、建設促進大会が終了したのは午後2時40分ごろ。
出席していた国会議員は慌ただしく永田町へ向かっていきましたが、安倍総理の辞任表明は驚きであったのが事実のようです。

その後の会見の内容などから総合しても、このタイミングでの辞任表明はほとんど情報がなかったと思われます。
この数日間の動向からは、辞任についてあっても「もしかしたら」という想像を消し去ることはありませんでしたが、「まさか」との思いが事実かと思います。

政治は非情ですので、既に後継総理の人選に動き出しました。
その選出方法についても様々な憶測が飛び交っていますが、個人的には党員投票の実施を望んでいます。

安倍総理のこの7年8ヶ月。
世界には安定した日本の政治を示し、外交においては特に過去の首相と比べて功績があったと感じています。

またその時々に様々な批判もありましたが、日本の”国家”を第一に考え、経済を立て直す事にも全力で取り組んでいたと感じてます。
そして、戦後75年を過ぎた現在もなお敗戦後に急場でつくられた憲法の解釈変更で乗り切っているという事実を真正面から議論し、憲法改正の必要性を明確に訴えていました。
現在の安倍内閣と衆参国会議員の構成でなければ憲法改正はできないとも考えていただけに、私自身も残念に思います。

想像をはるかに超える激務の内閣総理大臣。
憲政史上最長の総理としてこれまで尽力して頂いたことに、党員としてまた所属の県会議員として、国民の一人として心から敬意と感謝を申し上げます。

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2020年8月27日 (木)

成田空港は依然として厳しい状況 国際線旅客前年同月比97%減

こんばんは、小池正昭です。

今日はここ数年懸案となっている県道整備について検討を行いました。
県では、長年にわたって拡幅工事を実施していますが、まだ地権者との調整が整っていない箇所が残り、成田空港への道路アクセスとしても大きな課題の一つとなっている箇所があります。
この箇所は、特に圏央道の整備が着々と進められている中で、そのインターチェンジに直結する道路でもあることから問題を解決し整備を急がなければなりません。
しかし、地権者との交渉が停滞し整備の見通しが立っていない現状があります。
私としては、何とか交渉が少しでも前に進むように関係機関に要請し、時には出来る支援を心掛けているところです。

さて、本日、成田国際空港株式会社NAAは、成田空港の7月の運用実績について発表しました。
国際線旅客は前年同月比97%減で過去最低とのこと。

国内線は緊急事態宣言の解除後、徐々に持ち直しの兆しがありLCC各社も路線を復便させていましたが、その後再び減便や運休を発表するなど厳しい状況が続いている中、結果的には、国内線も前年同月比で72%減と依然として厳しい状況でした。

一方で、貨物便については過去最高を記録しています。
ただし、実際の国際貨物量は旅客のような大きな落ち込みではないものの前年を下回っている状況にあります。

新型コロナウィルスの影響は経済全体に及んでいますが、その中で特に影響が大きいのが航空関係。
千葉県や空港周辺地域が空港の成長とともに発展してきた中で、その成長の核である空港自体の運用が歴史的惨事に陥っている現状に大きな不安を覚えます。

航空関係の回復は、特に国際旅客便においてが最も遅れるのではないかとの見通しが大勢を占めている中で、成田空港の戦略自体が揺らいでしまう可能性もあります。
今は、コロナが早期に収束し世界的な人の往来が回復基調となることを強く望むものですが、千葉県経済を支えてきた成田空港が厳しい現実に直面している中で、行政としてもどのような支援策が必要であるのか、早期に検討し実施していかなければならないと考えているところです。

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2020年8月26日 (水)

9月議会一般質問に向けて

こんばんは、小池正昭です。

昨日は、道路関係の要望などの対応で現地調査や打ち合わせ。
そして今日は、成田市役所の各課で抱えた課題や要望について打ち合わせを行いました。
地元市役所には選挙区である成田市内の対応も多いため定期的に伺いますが、いつも各課での対応が親切かつ適切であり感謝しています。
特に今日は明後日の市議会開会前の忙しさもあったことと思いますが、担当各課においては急にもかかわらず真摯な対応をしていただいた事にこの場をお借りして御礼申し上げます。

さて、県議会は9月16日(水)から開会します。
6月定例議会以降も新型コロナウィルスをはじめ様々な問題が発生していますので、本会議でも各会派からまた各議員から質問が多く出てくるものと思います。
私も一般質問を希望しその準備に取り掛かりつつありますが、今後質問項目の設定と具体的な質問内容について詰めて行かなければなりません。

今週末あたりから具体的な作業に入りますが、多岐にわたる県政の内容の中でどこに焦点を当ててのか、少し頭の痛いところではあります。

8月もいよいよ終盤。
千葉県内では時折秋らしい空気を感じることもありますが日中は依然として猛暑が続いています。
皆様には引き続き熱中症対策と感染症対策への対応をお願い致します。

 

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2020年8月24日 (月)

良好な道路環境を保つためご理解とご協力をお願いします

こんばんは、小池正昭です。

”第2波”と思われる新規感染者数のピークが7月末であったとされています。
千葉県においても一時よりも感染者数が下がって、今日の新規感染者数は27人と発表されました。
ただ、懸念されるのは、”ピークを過ぎた”という意識が人々の行動に変化をもたらす可能性があること。
第一波が終わって収束するかに見えたその後に感染拡大基調となったように、依然として感染拡大の恐れが常にあることを認識して警戒を怠ることなく行動と対応することが重要です。
皆様にもどうかご理解とご協力をお願い致します。

さて、今日は日中に千葉県と道路協会による「道路功労者表彰式」が千葉市内のホテルで開催され、議会を代表して来賓としてご挨拶させていただきました。

ここ数年は道路関係予算を増額し、遅れていた県内の道路ネットワークの整備を着実に進めるように県当局も努力しています。
また良好な道路環境を保つための維持管理についても対応しているところですが、県民から、また各自治会から道路脇の草刈りや清掃、そして舗装の修繕など、苦情や要望が多いのも事実です。

道路は、繋がる事で生活面の利便性を向上させ、経済面においても多大な貢献をしますが、良好に維持管理が出来ていなければその効果も減退し、時には大きな事故を発生させる原因にもなります。
その意味においても県内に広く張り巡らされた道路網を如何に適切に管理するかという課題が常にある中で、地元の方々が日常的な清掃や花壇の手入れなどを実施していただいている例が多くあります。
また、日頃から道路の維持管理に当たっている職員の方々ですが、長年の業務の中で培った素晴らしい技術によって各地の道路が維持されている現実もあります。

今日の表彰式では、この様な方々に対して、千葉県知事から感謝状、千葉県道路協会と日本道路協会から会長表彰が贈られました。
私からは、日頃の活動と業務に心から敬意と感謝を申し上げ、今後も引き続き県内の道路環境が適切に維持管理されるようにご協力をお願いしたところです。

皆様にも、千葉県内の道路の整備と良好な維持管理にご理解とご協力を賜れればと思います。

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2020年8月22日 (土)

北千葉道路建設促進大会 8月28日開催へ

こんばんは、小池正昭です。

19日(水)に成田市に送付された「爆破予告」メール。

メール内にあった予告日時は、本日、8月22日(土)の16時33分でしたが、何も起こらず安堵しています。
内容に不可解な記述もありましたので実際には起こらないと想像していても、単なる悪戯では済まされない脅迫行為です。
許し難い犯罪行為でもあるため、捜査当局にはしっかりと対応してメール送信者の特定と検挙に全力をあげて欲しいと願います。

さて依然として新型コロナウィルス関係への対応に追われる毎日ですが、県政の他の重要施策も同時に動いています。
その中で今日は道路関係について一点お知らせです。

成田空港のアクセス向上と千葉県発展に欠かせない北千葉道路の早期全線開通に向けて、官民が一体となりその重要性を広く県内外へ発信するため「一般国道464号北千葉道路建設促進大会」を8月28日(金) に幕張のホテルで開催する、との内容が先日報道機関に公表されました。

北千葉道路の現在の進捗状況ですが、県施行区間の東側(成田市押畑〜大山間)で工事が着実に進められています。
空港へのアクセスや成田市内の道路状況を考えると、成田市押畑から先の国道51号そして空港側への早期開通を実現してほしいところですが、多くの橋梁やトンネル構造などもあり今後も相当の事業費と工事期間を要する見込みです。
この状況に際して私からは、この区間の開通までの概略のスケジュールを示すためにも、残りの事業費の算定を再度行い公表することを求めています。

一方西側区間は、国や高速道路会社との協議も進み、外郭環状道路への接続の実現に向け都市計画決定に向けた手続きも着実に進んできています。
しかしながら、都市部においての新たな道路築造であり様々な問題も想定されることから、県や沿線市町村、そして商工団体等の民間の力も結集して早期事業化と開通に向けた具体的な運動を展開していかなければなりません。

その意味においても今回の促進大会は重要なものであり、北千葉道路の全線開通に向けて大きく弾みがつくことを期待するものであります。

県土整備部常任委員長を仰せつかっている私としても、県内道路網の整備促進には引き続き力を入れてまいる所存です。

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2020年8月21日 (金)

県教委 令和3年度公立高校募集定員について37学級、1,480人の減を決定

こんばんは、小池正昭です。

一昨日、第5回千葉県教育委員会会議(定例会)が開催され、その中で「令和3年度千葉県公立高等学校第1学年生徒募集定員について」が議題となり、公立高校の募集定員を決定しましたのでお知らせします。

  • 卒業予定者
    和3年3月の千葉県における国公私立中学校卒業予定者は約51,370人で、前年比較約2,050人の減。
  • 進学予定者
    進学率は、98.9%程度と推測され、進学予定者数は50,805人と見込まれる。
  • 全日制課程第1学年の募集定員
区分 人数 学級数 増減(昨年度比)
県立 28,880人 722 1,440人減(36学級減)
市立  2,200人  55 40人減(1学級減)
合計 31,080人 777 1,480人減(37学級減)

私の地元第4学区は以下の通り。

学校名 学科 募集学級数 増減 備考
下 総 園芸 2 → 1 ▲1 全体4 → 3学級
富 里 普通 6 → 5 ▲1  
佐倉西 普通 5 → 4 ▲1  

なお、その他の学区等については、以下をご覧いただければと思います。

千葉県教育委員会のページ

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2020年8月20日 (木)

断じて許せない成田市への爆破予告メール

こんばんは、小池正昭です。

昨日、成田市に以下のような爆破予告メールが送付されたとのことです。

  • 8月22日(土)16時33分に市役所、近隣駅、商業・娯楽施設に仕掛けた爆弾が爆発
  • 主要施設爆破後20分から30分後に成田空港、大学、4高校に爆弾を放り込む

メールの中にはコロナ対策への批判や、暴力団組織との繋がりを示唆するなど、若干意味不明な感を覚える内容もありますが、断じて許すことのできない脅迫メールです。
成田市はじめ関係機関では、点検・巡回を強化していますが皆様も念のための警戒をお願いいたします。

さて、国民民主党の動きですが、解党して立憲民主党と合流して新党を結成するとの方針が決定されたとの報道がありました。
ただ、国民民主党の玉木代表は合流組と合流しない組との分党の方針を求めているとされています。

この状況に県内の政治情勢がどう影響するのか、特に県議会の会派構成にも動きがあると注目しています。
因みに現在の県議会の勢力は定数94名に対して、主な会派は自民党53名、立憲民主党10名、千葉民主の会9名、公明党8名、千翔会3名、日本共産党2名、他に一人会派が5、無所属4名という構成です。
このうち、立憲民主党と千葉民主の会が国政と連動して動きがあるのか、9月16日招集の定例議会を控えて県政レベルでも注目されるところです。

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2020年8月18日 (火)

モーリシャス座礁事故 日本政府は支援するより強いメッセージ発信を!

こんばんは、小池正昭です。

今日の新規感染者数は38人。
私の地元成田市でも80代女性1人が加わり累計で34人となりました。
なおこの80代女性は無症状とのことです。

全体的な傾向としては若干減少傾向にあるとも見えますが、重症者の増加が気になるところです。
一部では既に2学期が始まっています。
異例の短い夏休みとなった今年ですが、各学校における感染症対策も引き続きの取り組みが求められ、教育現場の様々な問題も出てくるものと思います。
スクールサポーター制度など学校現場を支援する取り組みも行われていますが、現実には十分な人材が確保できている状況にはありません。
引き続き教育問題にも常に関心を持って取り組んで参りたいと思います。

さて、モーリシャスでのタンカー座礁事故。大漁の重油の流出と汚染状況、そして現地の人々が海を守るべく必死に活動しいている映像が連日伝えられています。

日本の企業の貨物船であるということで、その企業が責任をもって対応していくことは当然ですが、日本政府もより積極的な対策を講じるべく支援を行う必要があります。
関係者が現地へ向けられたとの報道がありますが、国としてどのような支援を講じていくのかという明確なメッセージが見えません。
現時点では現地の状況把握が十分でないことや、コロナ禍で出入国準備に時間を要することなどもあるかと思いますが、世界へ向けて政府としてしっかりと支援するという発信の弱さを感じます。

小泉進次郎大臣、そして安倍総理には明確な支援の方針を強く発信し、具体的支援策を講じて行って欲しいと強く願います。

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2020年8月17日 (月)

歴史的なGDPの落ち込み ”二番底”回避を

こんばんは、小池正昭です。

今日は国内総生産(GDP)の速報値が発表され、前期比7.8%減、年率換算で27.8%という非常に厳しい数字でした。
アメリカや欧州主要国でも同様に戦後最大の落ち込みであり、新型コロナウィルスが世界経済に大打撃を与えている実態が数字に明確に表れています。
緊急事態宣言の解除とそれに伴う経済活動の再開で一時は「底を打った」との見方もありましたが、7月以降の感染者再拡大で先行き不安も現れ、”V字回復”は困難であると考えられています。

私の地元成田市内でも、これまで経済を牽引してきた空港や観光関連の落ち込みが大きく、域内経済も打撃を受けています。
政府が手当てした様々な経済対策の効果が一定の下支えとなっていると感じていますが、今後更に厳しい状況が続いた場合には”二番底”の可能性も否定できません。
既に超大型の経済対策が実施されたところではありますが、”二番底”回避のための経済対策を求めていく必要があると考えます。

また、国として機動的な経済対策が求められるのと同時に県としても主要産業の動向を見極めながら必要な対策や支援を実施していく必要があります。
来月開会する議会の準備も進みつつありますが、私としても県内経済の状況をしっかりと把握するように努めたうえで様々な議論異参画して参りたい思います。

報告を1点。
一昨日お知らせした「第26回日本リトルシニア全国選抜野球大会」出場のため大阪に出発した「成田リトルシニア」ですが、本日12時より東北代表の「宮城北部リトルシニア」と対戦しました。
序盤はホームランもあり先制して有利に試合を進めていましたが、同点に追いつかれその後逆転を許し、結果的に敗戦となってしまいました。
大阪の地での活躍を期待していたところで残念ではありますが、猛暑の中で精いっぱい戦った結果であり、3年生にとって素晴らしい機会であったものと思います。
今後は、受験などそれぞれの進路に向けた戦いに挑まなくてはなりません。
野球同様に悔いのない戦いに挑んでくれることを期待したいと思います。

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2020年8月16日 (日)

成田リトルシニア 復活した全国選抜大会へ出発

こんばんは、小池正昭です。

様々な行事の開催が見送られている中ですが、甲子園から、そして千葉県でも高校球児の活躍が届いてきています。

スポーツだけでなく多くの競技大会が開催されず、特に高校3年生にとってはそれぞれの部活動の集大成ともなるべきこの2020年であったと思います。
そのような思いを察して主催団体等が様々な検討を行った結果、独自大会の開催まで漕ぎつけている競技もあり、関係者のご尽力には特に敬意を表したいと思います。

私が会長を務める中学生硬式野球チーム「成田リトルシニア」も、今年の3月に開催される予定であった「第26回日本リトルシニア全国選抜野球大会」に関東代表として出場が決定し準備を重ねていましたが、高校野球同様に大会自体が中止に追い込まれていました。
しかし、その後関係者のご尽力もあり8月17日から3日間の日程でベスト8まで戦うなど制限もありますが開催することが決定し、急きょその準備が進められてきたところです。

Img_1587 会場は大阪の地であることなどから、移動手段や選手の数、指導者や保護者の帯同者、現地での過ごし方などなど様々に検討がなされ本日早朝、3年生の選手たちは成田の地をバスで出発していきました。
本来であれば私も大阪での応援をしたかったところですが、様々な事情を考慮し残念ですが地元に残ることとさせていただきました。

「成田リトルシニア」の選抜大会出場は2年ぶり。
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、練習にも大きな制約のあった今年ですが、感染防止対策を徹底しながら思い切ってプレーし悔いのない戦いを展開して欲しいと願っています。

Img_1594 初戦の相手は東北代表の「宮城北部リトルシニア」。
明日12時プレーボールです。
特別に暑い令和2年、2020年のこの夏、大阪の地で熱い戦いを期待しています。

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2020年8月15日 (土)

県議会リポートを発行

こんばんは、小池正昭です。

今年のお盆期間中は、幾分時間的余裕があった今年です。
コロナウィルス新規陽性者の数も全国で毎日変わらず多く発表されています。
東京都や関東近県での新規陽性者数の推移をみると、「幾分ピークを越えたか」という傾向も見えますが、お盆期間中であったことなどから今しばらく予断を許さない状況にあると感じています。
都道府県によっては、医療体制にも差があるため単なる毎日の新規陽性者数の数字では判断できない問題も生じているため、引き続き強い警戒意識を持って対応に当たる必要があります。

Img_1592 Img_1593 さて、本日、6月定例議会において決定した新型コロナウィルス関連の大型補正予算などについてまとめた「県議会リポート」を発行し、地元選挙区である成田市内には新聞朝刊に折り込みました。

是非ご覧いただき、ご意見等賜れればと思います。

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2020年8月11日 (火)

酷暑の1日 県庁での打ち合わせ等

こんばんは、小池正昭です。

今朝、玄関を出た時に感じたもの凄い熱気。
それは普段の朝には感じたことのないものでした。
そして今日は、天気予報通りというよりもむしろ感覚的にはそれを超える酷暑の1日となりました。

観測値としてもいくつかの地点で40度越えとなったと報道にありましたが、私の地元成田市内の国道上に設置されている温度計でも「40℃」を示していました。
実際に温度計の設置されている場所によって計測値に影響が出るものと思いますが、今夏最高値を示していたと思います。

そんな酷暑の中、事務所の玄関前の舗装工事が行われましたが、作業に従事する方々には本当に頭の下がる思いでした。
ただ、報道にもあったようにまさに「危険な暑さ」。
明日も同様の予報が出ていますので、外出や戸外での活動を予定されている方は暑さ対策とこまめな水分補給を心掛けていただき、外にいる時間をできる限り短くする努力もお願いしたいと思います。
熱中症にはくれぐれもご注意ください。

さて、今日は午前中に県庁にて打ち合わせ。
教育庁の教育施設課と健康福祉部の薬務課の職員の方に対応していただきました。
県立高校の施設に関するものと、感染症等防止のための除菌液に関して、地元の市民から寄せられた要望について問い合わせました。
今日の問い合わせで”即解決”とは至りませんでしたが、寄せられた要望や意見に対しては引き続き真摯に対応して参りたいと思います。

世の中は既にお盆休みの雰囲気もあり、またコロナウィルスの影響もあってか、私の周りでは人々や車の動きが幾分少なく感じた今日です。
しかし香港からは、民主化運動の象徴ともいえる周庭氏や新聞社の創業者らが、中国で制定された国家安全維持法によって逮捕という世界的にも衝撃的なニュース。
また、国内では国民民主党が立憲民主党に合流か否かで”分党”するという報道もありました。
国内だけでなく世界でもコロナ禍が影響を及ぼしていますが、政治経済は目まぐるしく常に動いているという事だと思います。

今週はお盆の行事もあるため私自身の政治的活動の時間も減少する見込みですが、国内外の動きには常に関心を持って行動していきたいと思います。
引き続き明日も今日と同様の天候が予想され、「酷暑」となる見込み。
皆様、どうぞご自愛ください。

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2020年8月10日 (月)

コロナ禍での政治活動を模索

こんばんは、小池正昭です。

厳しい暑さが続きマスクをしながらの生活は息苦しさを感じます。

私は、これまで基本的に布マスクを使用してきましたが、特に太陽の照る下では熱気がこもり苦しささえ感じる事があります。
そのため人と接しない時や、周囲の人と一定の距離が保てる外部では適宜マスクを外すこともあります。
コロナへの不安からマスク着用の徹底を厳しく求める行動が時に過剰かつ過激になり問題に発展することも報告されていますが、皆様も感染するリスクと感染させるリスクを常に理解しながら、猛暑の中でのマスク着用を調整していただければと思います。

さてこの連休中は、お盆を迎えるにあたり、お墓や仏壇の掃除をはじめ庭木の剪定や片付けなどに時間を当てました。
例年であれば休日や祝日はイベント等への参加が多くある時期ですが、今年はそのほとんどの開催が見合されています。

その分時間的に余裕のある今年ではありますが、常に人と接することが基本であった私の政治的活動にも大きな制約が出ているのが現状です。

最近悩むのが、県民、市民の皆様から寄せられていた行政に対する様々な要望の把握。
参加者の方々とイベント等で交わす会話から、ちょっとした問題を提起されることが多くありました。
時には政治的な活動では対処できない内容もありますが、各地域の抱える課題の把握にも役立っていた各種各地域のイベント行事です。

日頃の何気ない会話や問題提起から、私自身の議会の場での質問や発言になることも多々ありますが、人との接触機会が減少している現在では、これまでの活動スタイルを見直す必要にも迫られていると感じています。

早くも8月も中旬となり9月議会開会まで約1カ月という時期になりました。
希望している一般質問をはじめ議会開会に向けた準備に向けて動き出しつつありますが、県民の負託に応える活動をどのように実践していくか、長期戦となったコロナ禍での活動の在り方を模索しながら活動を続けて参りたいと思います。

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2020年8月 7日 (金)

平和啓発イベントに参加

こんばんは、小池正昭です。

今日の新規感染者数は、全国でこれまでで最多となる1,600人を超える見込みです。
千葉県内では新たに65人の感染が発表されました。
国として明確な抑制策を打ち出せていない現状、対策について都道府県任せの対応に疑問を感じる部分もあります。
確かに感染者数の増加に対して重症者の割合が低いことは事実です。
しかし、この状況では重症者が増加する懸念は拭い去ることもできず、病床稼働率も日々上昇していることから、県民の命と健康を守る最前線にある県としその責任を果たすことに全力を挙げながらも、国の明確な指針と都道府県に対する手厚い支援を強く求めたいところです。

ちなみに、昨日、県の担当者に問い合せてあった千葉県内のPCR検査の実施可能件数について、今日改めて問い合わせたところ2,006件という数字を知らせてきました。
その内訳などは調査中とのことでしたが、具体的な数字がわかっているのに「内訳がわからない」という回答に疑問を持ちました。
第一波の時にも問題となったPCR検査の体制と検査可能件数。
千葉県内において推計していた数字に届いていないという現状です。

日々変化する中で様々な対応に追われている県の各部署・機関であることは理解していますが、行政機関としての総合的な責任を果たしていかなければなりません。
引き続き正確かつ適宜の情報開示と、対応の状況と今後の指針など明確にするよう求めてまいります。

Img_1583_20200808075901 Img_1581 さて、今日は地元の三里塚コミュニティーセンターで開催された「戦争体験者によるお話会」と、「さんりづか名画座」と銘打って上映された「夏服の少女たち」を観させていただきました。

成田市平和啓発推進協議会で活動されているお二人からは、戦争の実体験について。
お一人は戦時中パラオで生活し終戦を迎えるまでの大変な生活について、続いてお二人目は広島で実際に被爆された体験とその後のご苦労。
お話からは想像しかできませんが、想像を遥かに超える恐怖と悲しみ、苦難があったであろうと理解させていただきました。
また、平和を求める意識が希薄となっている現在の状況にも改めて気がつかされた思いです。

戦後75年という節目に当たる今年、コロナ禍でその意識さえも覆ってしまっている感のある現在ですが、8月15日の終戦の日を迎えようとしている今、改めて平和の尊さを感じる機会を持ちたいものです。

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2020年8月 6日 (木)

千葉県内の新規感染者最多の76人 累計で2,000人

こんばんは、小池正昭です。

今日の千葉県内の新規感染者数はこれまでの最多76人。そして累計で2,000人となりました。
佐倉市内の”昼カラオケ”店でクラスターが発生していましたが、今日の新規感染者の中で8人を占めています。
私の地元成田市では新たに4人が発生しましたが、このうちの1人は佐倉市の”昼カラオケ”関連とのこと。
また、乳児1人の感染も発表されていますが、最近大きな比率となっている家庭内での感染とみられています。

生活を共にする家族間での感染防止は、その対策が難しい点が多いと思います。
そのため家族一人一人が感染しないという意識を持つことが重要であり、特に大人が日常の生活や仕事などで感染防止策を強化した行動を常に取る必要があります。
お盆を迎える時期になりましたが、改めて県民の皆様の感染防止へのご理解とご協力をお願い致します。

以下に千葉県内の感染状況等をお知らせします。

  • 感染者累計 2,000人
  • 現在の感染者数 548人
  • 入院中 309人 うち重症者 6人
  • 退院・療養終了 1,401人
  • 死亡 51人
  • ホテル療養者 89人

本日現在で宿泊療養施設として確保しているホテルは以下のとおりです。

  • 成田ゲートウェイホテル 280室
  • 船橋第一ホテル 100室
  • バーディーホテル千葉 120室
  • 東横INN松戸東口 140室
  • 東横INN西船橋原木インター 70室

宿泊療養施設ではまだ余裕がありますが、ここ最近の新規感染者増に伴い医療機関の病床稼働率が上昇傾向にあります。
既に県では、病床の確保に向けて動き出していますが、設備的だけでなく人的面の医療供給体制に懸念もありますので、先ずは新規感染者を抑制するための対応強化と、そしてコロナ県連の医療供給体制の準備を同時にかつ早急に進めるよう求めてまいります。

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2020年8月 5日 (水)

県立高校における未登録の教育財産等の管理方針について

こんばんは、小池正昭です。

今日の千葉県内の新規感染者数は50人でした。
直近7日の1日平均で49.9人となり高い数字です。

私の地元成田市でも20代女性看護師と60代女性の2人が加わり、これまでの累計で21例となり徐々に増加してきています。
病床稼働率の上昇にも懸念が生じ始めていますので、新規感染者の発生を抑制するためのご理解とご協力を更に強めなければなりません。

さて、今年4月「教育長」名で「県立学校における未登録の教育財産等の管理方針について」という通知が発出されたとのことでした。
この件についていくつか意見を頂戴したため、学校現場の実情を確認する目的で地元の成田北高校における状況を一例として参考にすべく視察させていただきました。

この教育長の通知にによると、多くの学校で敷地内に未登録の財産等が部活動の保護者会やPTAによって設置されていることに、監査委員から注意事項として改善が求められているとのことでした。
通知文書によるとその理由は、大きく2点が挙げられています。

  • 敷地内に未登録、未許可の違法建築物等があると校舎の増改築の際に建築許可を受けられないなど支障があること
  • 万が一、崩壊や転倒等に起因した事故の発生により生徒等が負傷した場合、管理責任を問われ大きな問題となりかねない

”確かに”、と納得する内容の通知です。

そしてこの通知を理解した上で学校の現場を見させていただいた次第です。

折しも、成田北高校のグランドでは野球部が大会中で、初戦を見事に突破して次の試合に向けて部員たちが一生懸命に練習中でした。
また、テニス部も炎天下の中で練習に励んでいました。

生徒たちが練習に打ち込む姿に清々しさを感じながらもグランドの各所を見渡すと確かに様々な構築物などが存在しています。
その構造や形態などからしても、保護者会やPTAが”生徒たちのために”との思いで設置したであろうとの想像も容易にできるものもありました。

ただし、どれを見ても既にかなりの年数が経過していることや、部活動において”必要な施設”となっている現実もありました。
用具や砂を保管するための小屋やコンテナ、野球部では練習に必須の防球ネットなど、仮に撤去となると活動にも制約が出るのではないかと感じるものが多くありました。
一方で、老朽化した施設もあり改善や撤去が必要な施設が存在することも理解しました。

県教育庁によれば、未登録財産等の安全について「学校長が必要と判断する」とされています。
そのため、学校側では先ずは安全を第一に考慮して判断しますが、撤去が行われた場合にはその代替施設の手当をどうするのかという問題が生じます。

また、既に使用開始から長い年月を経過しているものが多く、設置した当初の経緯、その後使用を継続している間にその必要性や安全性についてどのような議論があったのか、現在赴任されている先生方ではわからない部分が多くあるようでした。

保護者会やPTAからすると、「県に要望しても整備してくれない」ということで何よりも「生徒たちのため」、「学校のため」との思いで施設等が設置されている現実と、それを長い年月使用させてきたことなど、様々な問題が絡むと感じたところです。

少子化により今後、各県立学校の募集定員を減少させる検討も始まっています。
一方で私立高校では、様々な特色を打ち出し経営努力をしながら施設面の充実も図り、生徒募集に力を入れている側面があります。
この状況からも、今後の県立学校のあり方が問われていると認識していますが、今日の成田北高校の視察で改めて県立学校の施設面の課題を見ることになりました。

千葉県の教育環境を充実させるためには、私立学校への支援が不可欠です。
一方で、県立学校も重要な役割を果たさなければなりません。
そのような思いと、何といっても「教育は国家百年の計」との認識を引き続き強く持って、教育関連の課題を把握しその解決に取り組んでまいりたいと思います。

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2020年8月 4日 (火)

千葉県新型コロナウィルス感染症対策本部会議が開催されました

こんばんは、小池正昭です。

今日は暑い日でした。
つい先日まで長引く梅雨空に本格的な夏の到来を待ち望んでいましたが、いざ暑さが続くと涼しさを求めてしまいます。
明日は今日よりも暑くなるという予報です。
マスクをしながらのお仕事や生活となっていると思いますので、熱中症には十分にご注意ください。

さて、本日、第13回千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。
その中で直近1週間における千葉県の感染状況等について以下の数字が公表されました。

  • 新規感染者数 46.3人/日(7日間平均)
  • 新規感染者数の増加比 1.79
  • 60歳以上の割合 24.4%
  • 感染経路不明者の割合 41.4%
  • PCR検査の陽性率  7.36%
  • 病床稼働率 54.3%
  • 重症者数 6人
  • ホテル療養稼働率 8.3%

Img_1576_20200805081601 Img_1577 Img_1578_20200805081601 新規感染者の増加が続いていてい病床稼働率も増加傾向にあります。
このため病床確保については、現在のフェーズ2から8月11日よりフェーズ3への移行を決定。
現在確保している514床から第3段階の目安である750床を目指して医療機関に病床確保を要請することとなりました。

また、8月8日0時からは、「対策が徹底されていない接待を伴う飲食店への休業」を要請することを決定。
これまでよりj踏み込んだ内容が決定しています。

日々感染者数に注目が集まっている毎日、不安を抱えている方も多いことと思いますが、先ずは自らの感染防止を意識した行動が求められていますのでご理解とご協力をおながいします。

 

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2020年8月 2日 (日)

「吉倉地区周辺まちづくり」の権利者説明会が開催されました

こんばんは、小池正昭です。

今日はまず地元三里塚区の美化運動に参加。
多くの方々が参加し率先して地元の街の清掃に当たってくれていました。
活動前に、区長のご配慮で短く最近の行政の動向などお話しさせていただき、県の医療体制と地元成田市の状況、また道路問題など触れさせていただきました。
最近では、政治活動のお話をする機会もほとんど奪われてしまっていますが、出来る限り必要な情報を発信するように努めて参りたいと思います。

その後は成田市役所で開催された「吉倉地区周辺まちづくりに係る権利者説明会」に参加しました。
新たな駅の設置を含む新しいまちづくりは、内外から注目されています。
今年3月に開院した国際医療福祉大学成田病院が立地する地域において、成田市が新しい市街地整備の必要性を前面に出して主導している関係もあって、事業の成否について多くの期待も寄せられています。

今日の市側の説明では、権利者の意向調査が示されましたが、概ね理解を得られているものの一部の権利者から賛同が得られていない事実も示されました。
因みに、権利者アンケートの結果は以下の通りです。

有効発送数311通 うち回収222通(70.0%)
回収済みの内、

  • 賛同、概ね賛同 76.1%
  • どちらでもない 16.7%
  • 賛同できない    5.0%(11人)

開発手法としては、成田市として土地区画整理事業が有効であるとしてその説明が行われましたが、千葉県では事業の認可に必要な同意率を権利者の90%以上としています。
現在の状況では、事業の内容がまだ十分に理解されていないところもあるため、賛同している方に対しても、また賛同を得られていない方に対してより丁寧な説明が必要であると考えます。

具体的に動き出している「吉倉地区周辺まちづくり」。
事業完了までには相当の年数を要することから、先ずは権利者の理解を深めて地元の機運も高めながら区画整理事業の組合認可に向けた準備委員会設立に努力して欲しいと感じました。
何と言っても、まちづくりを主導する成田市の動きが最も重要となります。
これまでもこの新たな市街地整備に関しては、成田市から千葉県に対して支援を求める要望も出されていますので、私としてもしっかりと対応して参りたいと考えています。

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2020年8月 1日 (土)

航空機騒音対策の対象区域拡大の説明会 地元地域に新たな問題がまた一つ

こんばんは、小池正昭です。

今日は地元の三里塚天満天神社の祭礼。
本来であれば、御神輿の渡御と屋台の曳き廻しが行われ盛り上がるところでしたが、今年は神事のみ。
例年行われる街の飾りつけや、神社境内の賑やかさも全くなくひっそりとした今年のお祭り当日となりました。
新型コロナウィルスにより、全国各地でも大小様々な伝統行事や祭礼、イベント等が中止に追い込まれています。
致し方ないと思いつつも地元の祭礼が行われない寂しさを感じた今日の祭事ですが、来年は今年の分まで盛り上がるお祭りとなることを期待しています。

その後は三里塚コミュニティーセンターで開催された成田空港の騒音対策の対象区域拡大に関する説明会に参加しました。
法に基づく対象区域の外側の約300mの地域に設定された内陸空港という性格上、成田空港独自に設定された”隣接区域”の拡大に関するものです。
”密”を避けるため午前中と午後の2回開催され、住民の方々の意見を拝聴しました。
一部において、滑走路中心線上から遠い住居が新たに対象となった一方で、かつてあった円形の馬場の跡地の道路で区域分けをしたため、より滑走路に近い住居が対象から外れています。
この件について、対象から外れた方から強い異論が出されました。
地元の実情を把握している私としても、今回の区域設定をした線引きは「合理性に欠ける」部分があると感じてます。

しかし成田市では、「市として決定した案である」として”変更しない”という主張でした。
これに対して住民からは「何のための説明なのか?」という強い疑問も呈されたところで、私も住民と行政とのやり取りを聞いていて首を傾げざるを得ない部分が多々あったと感じたのが事実です。
そして、改めて地元で抱えた新たな問題であると認識しました。

Img_1560 ここで、三里塚コミュニティーセンターのロビーにあったイベントの紹介です。
8月7日(金)に、「さんりづか名画座」と題した映画の上映会と、戦争体験者によるお話会が開催されます。
今年は戦後75年という節目にもあたります。
連日、新型コロナウィルス関連のニュースや出来事で日々は過ぎていますが、平和を堅持する重要性を忘れずにいなければなりません。
コロナ対策もしっかりと行って開催されるとの事。
お時間のある方はご参加いただければと思います。

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