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2020年8月27日 (木)

成田空港は依然として厳しい状況 国際線旅客前年同月比97%減

こんばんは、小池正昭です。

今日はここ数年懸案となっている県道整備について検討を行いました。
県では、長年にわたって拡幅工事を実施していますが、まだ地権者との調整が整っていない箇所が残り、成田空港への道路アクセスとしても大きな課題の一つとなっている箇所があります。
この箇所は、特に圏央道の整備が着々と進められている中で、そのインターチェンジに直結する道路でもあることから問題を解決し整備を急がなければなりません。
しかし、地権者との交渉が停滞し整備の見通しが立っていない現状があります。
私としては、何とか交渉が少しでも前に進むように関係機関に要請し、時には出来る支援を心掛けているところです。

さて、本日、成田国際空港株式会社NAAは、成田空港の7月の運用実績について発表しました。
国際線旅客は前年同月比97%減で過去最低とのこと。

国内線は緊急事態宣言の解除後、徐々に持ち直しの兆しがありLCC各社も路線を復便させていましたが、その後再び減便や運休を発表するなど厳しい状況が続いている中、結果的には、国内線も前年同月比で72%減と依然として厳しい状況でした。

一方で、貨物便については過去最高を記録しています。
ただし、実際の国際貨物量は旅客のような大きな落ち込みではないものの前年を下回っている状況にあります。

新型コロナウィルスの影響は経済全体に及んでいますが、その中で特に影響が大きいのが航空関係。
千葉県や空港周辺地域が空港の成長とともに発展してきた中で、その成長の核である空港自体の運用が歴史的惨事に陥っている現状に大きな不安を覚えます。

航空関係の回復は、特に国際旅客便においてが最も遅れるのではないかとの見通しが大勢を占めている中で、成田空港の戦略自体が揺らいでしまう可能性もあります。
今は、コロナが早期に収束し世界的な人の往来が回復基調となることを強く望むものですが、千葉県経済を支えてきた成田空港が厳しい現実に直面している中で、行政としてもどのような支援策が必要であるのか、早期に検討し実施していかなければならないと考えているところです。

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